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園長のことば

 園長の言葉 ・園だよりから・

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’26園だより*7月のたよりから*

2026-07-09
 六月下旬になって、梅雨らしい気候になってまいりました。昨年よりは、涼しい日が多いので過ごしやすくあり難いです。
豊かな自然が自慢のめぐみ幼稚園では、春先のダンゴ虫から始まって、この梅雨時のカタツムリまで、小さな命と戯れながら、出会いを満喫している姿があちこちにあります。物静かに子ども達に寄り添い、その命で語ってくれる自然の大きな力は、第二の保育者です。感謝すると共に、私たち保育者もその懐の広さに近づきたいと学ぶ日々です。
 さて、いつの間にか夏休みまであとひと月足らずとなりました。光組はその前に一学期の一大イベントのお泊まり会がありました。第一園舎の入り口付近に貼ってあったお泊り会の持ち物表や、担任が作った持ち物カードを使って、自分の荷物は自分で用意するために、少しずつ記憶したり、書き出すなどしてお家の人にその内容を伝えて準備を頑張りました。このお便りが出る頃には、お家の人がいない一晩を乗り越えたことで、さらに逞しさが増し、そして晴れ晴れとしている光組の表情が想像できるのです。
ただお泊り会しかり、楽しみな夏休みしかり、安定した日常生活を基盤とした健康あってのものだねです。
終園日に持ち帰る各クラスの「夏の生活表」は、生活リズムを一定にし、自発的に一日を過ごせるように工夫が凝らされていますから、健康的な毎日のためにきっと力を発揮してくれることでしょう。
 
園長  角田 郁美

*’26園だより 6月のたよりから*

2026-06-03
 クラス遠足の前日が雨天でしたので、当日のお天気を心配しましたが、外遊びにも支障がない程度の空模様で助かりました。ワクワクしすぎて、いつもより早起きだった子が多かったと聞きましたから、喜びの一日となってなによりでした。
また今年は二年ぶりに、第二運動場下の芋畑に各クラスで芋の苗植えができました。その様子はホームページ(保護者のページ)に載せましたのでご覧くださると嬉しいです。植えた後が晴天続きだったので、遠足前日の雨のおかげで苗が元気になり、安心しているところです。
 さて、光組の『幼児祝福式』が六月に行われます。
誕生してから今日までの成長を神様に感謝し、今後の健やかな成長を祈る式です。
先日光組は牧師先生から、イエス様は子どもを近くに呼んで抱き上げ、頭に手を置いて祈ってくれた、そのことが「祝福」だと聞きました。子どもたちは式に備え、「祈りの言葉」として神様とお話したいことを考え練習しています。一人ひとりが言葉を語り、牧師先生から祈っていただきます。子どもたちとご家族の祝福の時です。
「あなたは神のものです
  神はあなたの名を
   いつもよんでいます」    (イザヤ書 四十三章一節)
これは、祝福の記念に色紙(しきし)に書かれる聖句です。この聖句にふれて、子どもたちは「あなたは神様の大事な大事な宝物なんだよ」と聞きました。聖句の横には大きく広げた子どもの手形が押されています。生まれた頃の写真や手の大きさと比べ、我が子の成長を実感する式となることでしょう。  
子どもの等身大の祈りに真摯に心を合わせ、ご出席の方々も祈りを捧げる時としてください。
 
園長  角田 郁美

*’26園だより 5月のたよりから*

2026-04-30
 つつじが美しく咲きそろう頃を迎えました。
先日、第二園舎改築にあたってご寄付くださった皆様に感謝を込めて、一回目の内覧会をいたしました。遠くにお住まいの方はいらっしゃるのが難しいでしょうから心苦しいところなのですが、懐かしい皆様が足を運んでくださって、旧交を温める機会となりました。お子様と一緒にご一家で来てくださる方も多く、久しぶりに会う卒園児の成長した姿を見ることができて、喜びが何倍にもなりました。
また、大きくなった卒園児同士で来てくれるグループもあり、時を経ても横のつながりがあるんだなと嬉しい限りでした。同じ年代を過ごした卒園保護者の方々が、同窓会のようにおしゃべりに花が咲き、当時を懐かしんだり、近況を伝え合ったりする様子に、幼稚園で過ごした数年間の結びつきの、なんと強いことかと感じました。子育ての幸せも大変さも分かち合ってきたからでしょうし、そんなつながりを生み出せるめぐみ幼稚園でもあるのだ、とあらためて思いました。
それは、保護者の皆様の大きな行事であるキッズカーニバル(古くはバザー)を作り上げていく中で培われるところも大いにあることだろうと思います。どうぞ幼稚園時代にしか味わえないつながりを、保護者の皆様も楽しまれてくださればと思います。
 さて、園児たちは新入花組の二時降園が始まり、全員揃ったにぎやかな日々です。ゴールデンウイークには楽しい予定もあるでしょうが、疲れを残さず休み明けを迎えられるように、生活リズムを整えていただければと願っています。
 
園長  角田 郁美

*’26園だより・4月のたよりから*

2026-04-10
 幼稚園のチューリップが咲きそろい、今年も4月に入って最初に幼稚園にやって来る準備保育の可愛い新入園児を迎えました。
そして皆様のおかげで新しい第2園舎が、新築の木の香りもかぐわしく完成いたしました。今までのご協力本当にありがとうございました。3月27日に竣工式(ホームページに写真掲載しています。)が無事に済み、子どもたちが利用できるように環境を整えているところです。完成記念のForkidsを計画していますから、対象の方は是非遊びに来てください。保護者の皆様には、懇談会や勉強会を第2園舎で実施し、お披露目を兼ねたいと思います。
また、様々なニーズに応えようと、2才児と満3才児の保育日数などのバリエーションを増やしました。その新しい募集要項を皆様に後日お配り致しますので、ご理解とご了承をお願いするとともに、お知り合いをお誘いするのにお渡しくだされば幸いです。
 3月のたよりでお知らせしたように、朝コースや13時降園の導入、加えて有志を基本にしたPTA活動など、園舎の完成と機を同じくして、新しい取り組みをはじめます。
子どもに寄り添う基本は大切にしながらも、めぐみ幼稚園は新しいフェーズに入っていきますので、新年度もなお一層のご協力をよろしくお願い致します。
 
園長  角田 郁美

*’26園だより・3月のたよりから*

2026-02-26
 幼稚園にたどる坂道の、そのあがり口に早咲きの桜の木があります。三寒四温を繰り返す中、その枝いっぱいにつぼみが膨らんで、一輪二輪と咲き出しました。この桜がほころび始めると、めぐみ幼稚園の卒園・進級の時が来たね、と祝されている思いになります。
光組が多くの時を過ごした第一園舎の戸を開けると、正面の棚の上には、卒園制作である大工の「ダンプ汽車」と額に入った「刺繡」が、全員分すでに飾られています。その子の日々の努力と集中の積み重ねを象徴し、完成した気持ちを「うれしいうれしいうれしいうれしい、、、」と画用紙いっぱいに描くほど、みんな喜んでいました。
保護者の皆様も、この時期には、はっとさせられる我が子の成長に出会い、つぼみ時代や希組時代などを思いおこされ感慨にふけられる時があるでしょうか。感傷に浸ること、それはそれで大切な感謝の時です。が子どもは、今を生きる人ですから、おとなの感傷には付き合ってはいないでしょう。
子どもの持つ、今を生きるエネルギーは、私たちおとなを支え希望となります。時代が良くても悪くても、子どもたちがいるから未来が輝くのです。新しい次を歩みだす子どもに感謝とエールを送りましょう。
 
 
園長  角田 郁美
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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