3・4・5才児クラス
子どもたちが生活するところ
ここは、決していまどきの園環境ではないかもしれません、でもここには特別な体験が待っています!!
こぼれ陽の下で、葉っぱのお皿に、花びらや木の実を盛って笑い合う子どもたち。
空をみあげ、木の間をゆっくりと動く雲たちを指さし、あれはアイスクリーム、あれは飛行機と
想像を膨らます声々。さえずりながら飛び交う小鳥の声は特別に心地よく体を通り抜けていきます。
ここには人ではないものもが語りかけ、子どもはいつのまにか穏やかになっていきます。
目を下へ向けると、斜面が広がり、坂道を元気いっぱい行ったりきたりする子ども、この子たちはいつの間にか足腰が鍛えられていきます。その穏やかな空間に建つ2棟の園舎、古い時代を思い起こす洋館、とんがり帽子を持つ建物は登録有形文化財となっています。上の園舎には4千冊を超す、絵本と児童書があり、毎週子どもたちは保護者の助けを得て、本を借りていきます。3年間で一体どれ程の絵本を読んで貰っているのでしょうか。
あなたもここに来て、あなたの子どもと一緒に特別な体験をしてみませんか。
空をみあげ、木の間をゆっくりと動く雲たちを指さし、あれはアイスクリーム、あれは飛行機と
想像を膨らます声々。さえずりながら飛び交う小鳥の声は特別に心地よく体を通り抜けていきます。
ここには人ではないものもが語りかけ、子どもはいつのまにか穏やかになっていきます。
目を下へ向けると、斜面が広がり、坂道を元気いっぱい行ったりきたりする子ども、この子たちはいつの間にか足腰が鍛えられていきます。その穏やかな空間に建つ2棟の園舎、古い時代を思い起こす洋館、とんがり帽子を持つ建物は登録有形文化財となっています。上の園舎には4千冊を超す、絵本と児童書があり、毎週子どもたちは保護者の助けを得て、本を借りていきます。3年間で一体どれ程の絵本を読んで貰っているのでしょうか。
あなたもここに来て、あなたの子どもと一緒に特別な体験をしてみませんか。
エキサイティングな一日
自分の興味で選び、活動する時間 (登園(8:30)・・10時頃)
お仕事・・・・・モンテッソーリー教具が、年齢と段階(1つずつ困難が増えていく)に合わせて
準備されています。子どもは自分の興味で教具を選び、保育者の援助を受けながら
自分で発展しながら学んでいきます。
本読みの部屋・・入口に、おはじきが残っていれば、1つ持ってトコトコ階段を上がります。
そこはとんがり帽子の屋根の下、お部屋には保護者の読み手が待っています。
本読みの部屋・・入口に、おはじきが残っていれば、1つ持ってトコトコ階段を上がります。
そこはとんがり帽子の屋根の下、お部屋には保護者の読み手が待っています。
わたし今日はどの本を読んで貰おうかなと自分で選びます。
大工室・・・・・年中児からこの部屋に来られます。ここにも段階があります。
大工室・・・・・年中児からこの部屋に来られます。ここにも段階があります。
本物の金づち・きり・のこぎりを使って作品を製作していきます。
同年齢クラスの活動…年少児・年中児・年長児の一週間(10:30・・11:30)
集り・・集団遊び・絵本・絵画制作・行事・聖書の話など様々な活動。
体操・・3年間カリキュラムを基本に進めていきます。
音楽・・専門の教師担当。イメージ表現・楽器表現・鍵盤楽器のカリキュラムが準備されています。
スイミング・・水遊びから始まり、潜り・足の動かしの段階をへてクロールが出来るように成る子もいま
集り・・集団遊び・絵本・絵画制作・行事・聖書の話など様々な活動。
体操・・3年間カリキュラムを基本に進めていきます。
音楽・・専門の教師担当。イメージ表現・楽器表現・鍵盤楽器のカリキュラムが準備されています。
スイミング・・水遊びから始まり、潜り・足の動かしの段階をへてクロールが出来るように成る子もいま
す。専門者も担当。
昼食と自由遊び・お帰りの集り・降園・・(11:45・13:15・14:00)
昼食で年長児は年少児のお世話をします。
昼食で年長児は年少児のお世話をします。
(このお世話は園生活全般の機会で活かされます)
昼食は月/金曜日・・お弁当か給食選択、火/木曜日・・給食、水曜日・・お弁当
お帰りの集り
・・帰宅準備と時間迄楽しい時を過ごします。
・・歩きグループは迎えの場所まで教師が引率します。保護者はそこまでお迎えください。
・・バスクラスは2回に分け、教師が同乗します。詳しくはバス通園参照。
昼食は月/金曜日・・お弁当か給食選択、火/木曜日・・給食、水曜日・・お弁当
お帰りの集り
・・帰宅準備と時間迄楽しい時を過ごします。
・・歩きグループは迎えの場所まで教師が引率します。保護者はそこまでお迎えください。
・・バスクラスは2回に分け、教師が同乗します。詳しくはバス通園参照。
年間行事
4月 | 子ども対面式・年少児家庭訪問 | 10月 | 運動会・KIDSカーニバル |
5月 | 芋の苗植え・クラス遠足 | 11月 | 芋掘 |
6月 | 幼児祝福式・内科検診・歯科検診 | 12月 | クリスマス礼拝 |
7月 | 年長児お泊り保育・夏期保育 | 1月 | わくわく参観日 |
8月 | 夏休み・8月の終わりから2学期 | 3月 | 卒園式・年長児お別れ遠足 |
9月 | 避難訓練 |
5月下旬に苗床作りから始め、チームの鉢に話し合いで決めた名前を付けて育てた年中児のミニトマトの成長記録です。
その頃は晴天続きでしたので、お当番を決めてせっせと水やりしました。順調に苗は大きくなり、ある日最初の花が、、、「何か黄色いものがある!」と登園時に発見して喜び合いました。そしてプクンと緑色の実になりました。梅雨時で水はたっぷりもらえましたが日が差さないからなのか、なかなか色づいてくれんません。そこで肥料をあげることにしました。そのかいあってとうとう7月上旬、一つ目の実が色づき収穫の日を迎えたのです。皆で分け合ってひと欠けづつ頂きました。好きであっという間に平らげた子、皮は嫌いだったのに食べられた子、嫌いだけれど舐めることはできた子、と反応は様々でした。その後続々と色づき、一人1個以上収穫して記念写真をパチリ。何度か味わうことができました。1学期の最後に自分たちで育て収穫して食べたミニトマトの観察画を描きました。思い思いの素敵なはじき絵が完成しました。
年中児、愛組が ”父の日のプレゼント” を作りました。お父さんの顔を思い浮かべて素敵に描き上げることができました。折り紙でお父さんの服を折るのも頑張りました。飾りの「切り紙」は面白かったらしく、製作が終わった後もリクエストがあって何度か楽しみました。お父さんに渡す前に記念にパチリ!
クリスマス礼拝が済むと、毎年みんなが楽しみにしているのが「聖劇ごっこ」です。礼拝で年長児光組が行った聖劇を、今日ばかりは自由にしたい役を誰でもすることができるのです。しかも本番さながらに後藤先生による生演奏をバックに演じることができます。舞台は我も我もと参加する子たちで常時満員になるほど。好きな役をしている子どもたちは何とも楽しそう。満3才児希組の子も一番小さいながら積極的に舞台に上がっていきます。年少児花組の子の中には、お姉さんの台詞を全部覚えて言える姿もあってびっくりです。
クリスマス礼拝ではできない役を自由にできる「聖劇ごっこ」は、今年も大盛り上がりでした。
年長児光組が当番制でお世話している亀の絵を描きました。鉛筆画をペンでなぞって、気に入った混色を作って彩色しました。
絵を描く道具は、クレパス、サインペン、、、様々ありますが、年中児愛組さんになると使えるのが、待望の自分の絵の具です!
水入れやパレットなど、初めて使う道具もいろいろあって、最初からワクワクです。皆とてもやりたいと期待しているので、先生の手順の話も一生懸命聞くことができました。
チューブを絞って、水で伸ばして、好きなものを描いて、、、あー何もかも楽しい!
お父さんへの感謝の言葉も自分で考えました。その言葉を先生が書いてカードにしてくれたので、絵にカードを添えてお父さんにあげました。
ディック・ブルーナの絵本「こいぬのくんくん」を読んで、折り紙を使った製作をしました。
くんくんがお友達と楽しいお菓子パーティーをしています。美味し食べ物を描きました。
親子遠足で行った海響館で見た魚をたくさん描いて、色付けした4枚の紙をつなげて愛組の大きな水族館を作りました。
みんなが「ここに貼りたい!」と言った場所に掲示して、自分たちの水族館完成です!
1学期から少しずつ作ってきた、いろ~んな食べ物の製作を集めて、花組(年少)と希組(満3才児)が、今日は、待ちに待った「お買い物ごっこ」です。「スイーツショップ」「ご飯屋さん」「果物屋さん」「おもちゃ屋さん」と、4つのお店がオープンしました。
自分で作ったお財布に、自分で切ったお金を入れて、さあお買い物!お客さんは、一人5個買えます。
次は、お店役とお客役を交代したら、もう一巡です。行列のできるお店あり、呼び込みのうまいお店あり・・・店員さんも張り切っていました。
どの子も、袋の中の買った品物を見て、ニヤニヤが止まらないのでした。
5才児 ”亀の冬眠!” 22.12.16
10月26日人形劇を見ました。毎年楽しみな日です。
こねこと毛糸玉
飼い主の留守中、子猫が毛糸玉とじゃれて大遊び。遂に毛糸が体に巻き付いたところを、帰って来た飼い主に見つかる無言劇。 観客席の子どもは、子猫のやりたい放題、コミカルな動きが面白くずっと笑っていました。
たのきゅうのうわばみ退治
男の子たのがゅうが、とんちをきかせいろいろな物に化ける老婆を懲らしめ、小判を手に入れる物語。老婆が紫色の怖い顔に変わったり、大きくて長い蛇に変身したりしたので、子どもは最後まではらはらしながら怖いもの見たさで見てしまうという感じでした。