ときどき日記

   
  こちらでは、ちょっと可愛い(?!)似顔絵による職員・スタッフの紹介と、
 ブログでは、毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
 
園長
園長
 
 
はな組(年少)担任 
はな(年少)組担任
 
 
ひかり組(年長)担任
ひかり組(年長)担任
 
 
あい組(年中)担任
あい組(年中)担任
 
 
のぞみ組担任
のぞみ(満3)組担任
 
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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ちょっとだけ特別な幼稚園
2014-09-12
長い夏休みが終わって、二学期が始まりました。
静かだった幼稚園に、また子どもたちのにぎやかな声が戻ってきました
 
ちょっと前の話ですが、夏休みの静かな幼稚園に
4日間だけ、にぎやかになる日があります。
 
それが・・・夏期保育
子どもたちにも「楽しい夏期保育があるよ~」と伝えていたのですが
「カキホイクって何だろう…??」と思っていた子も
きっと多くいただろうと思います。
そのせいか、久々の登園のせいか、楽しい夏期保育なのに、涙×2で幼稚園に来る子もちらほら…
だけど、「今日はいつもの幼稚園じゃないから帰ることもできるんだよ。」と伝えると
「幼稚園に行きます!」と泣きながら宣言する姿は、とってもかわいかったです
夏休みの間も、ちょっとずつお兄さん・お姉さんになっているのですね。
 
今年の夏期保育は、7月にスイカ割りと水遊び・海響館へ園外保育、
8月にかき氷つくり・シャボン玉遊びと、いつもの保育とは違う、ちょっと特別なことをしました。
 
8月の終わりにシャボン玉をした時のこと。
みんな思い思いにシャボン玉を飛ばしている子達の中で、数人の子がその場にしゃがみ込んでいました。
「どうしたんだろう…」と思って覗いて見ると、
地面にシャボン玉を吹きつけて、シャボン玉の山を作っていました
しかも4~5人で、そして黙々と
地面に吹き付けたシャボン玉の上に、器用に新しいシャボン玉を吹き付けて
少しずつ大きな山を作っていました。
こんなこともできるんだとビックリ。
そして、シャボン玉を一緒に吹いたり、友達が吹いたシャボン玉を割りあいこしたりして
普段の友達関係とは違うお友達と仲良くなれた子もいたようです。
  
二学期に入って提出してもらった「夏の生活表」には、
「夏期保育が楽しかったです。」と書いている子が沢山いて、とても嬉しかったです
 
さてさて、来年の夏期保育ではどんなことをしようかな??
楽しみですね。
 
 
 
 
おばちゃん!あのね・・・
2014-07-04
 
 ロ~ング ロ~ング あご~(それは昔の出来事…1年半前だけど
 
福笑いに興じていた満3歳クラスだったK汰くん。
身長差が80センチはある私を見上げながら、
 
「そこは、何?」
「んっ ここは<あご>だよ。」
「カタチがちがうっ」 
 「(むむっ)」
・・・しばし無言、お互いに・・・
「病院に行ったら?」
 
・・・その2日後・・・ 
「病院に行った?」
「いえ
 そこまで心配してくれとったっちゃね。ありがとーね!」
・・・・・たった2日でdietは無理でしょ・・・・・
 
 
顔にある線とは
 
我が同僚46才(F先生)に、顔を近づけたH人くん(6才)
 
「お顔のその線はなあに?」
「これは、ほうれい線っていうんだよ。」
「つまり、シワのことでしょ
「(はい、ご名答!意義なし!)」
 
ほんとは、
マリオネットラインについても
詳しく説明してあげたかったらしい。
・・・・・がんばれぇ~、アラフィフ女子(?)・・・・・
 
 
クリステル風「さ・よ・う・な・ら。」
 
さんざん楽しく遊ん(であげたつもり)だ挙句、
残り4・5分を若先生(この言い回しが昭和だが)と
選手交代した。
 
帰り間際、R真くん満面の笑みで
「カワイイ先生!さよ~ぅならあ~」とご挨拶。
 
そして、私が何とか振り絞ったかわいい声で
 「じゃあまたね、Rまくん。さよならっ
っと、挨拶すると、
「さ・よ・う・な・ら。」
 と、笑みもせず淡々と挨拶をし、職員室を後にした。 
・・・・・あ・り・が・と・う。 これが現実というものだね。・・・・・
 
 
とまあ、事務職員の上にも 
悲喜交々、オモロイ事が色々ございます。
 
もちろん、
オモロイ事を言っているのは
パワー全開の、めぐみの子ども達ですけれどねっ
 
でも、 それに負けないくらい 
頑張ってるのです。おばちゃん軍団は!
   エライぞ、アラフィフ、50代
 
 
 
園内散歩
2014-05-15
毎年恒例になっている光組と花組の園内散歩
今年は天候にも恵まれ気持ちよかったでしょうね。
光組さんがお世話の花組さんの手をしっかり握り、
花組さんの歩調に合わせて、
トトロの森や芋畑を案内しました
 
たくさん生っている梅の実を見上げていたら、枝にカタツムリを発見したり、
レモンバームを摘んで「レモンの匂いがするね」と顔を見合わせ嗅いでいたり…
それぞれのペアで楽しんでいました
 
「こっちに行きたいん?」と顔を寄せたり、
「ダメなの、って言ったでしょ」とちょっと困ったり…の光組さんと、
気ままであどけない花組さんの、対照的な姿が微笑ましかったです
 
「散歩はどうでしたか~?」と尋ねると「楽しかった」と返ってきました。
仲良くつないだ手を通して、心も通い合えたでしょうね
 
 
 
 
 
対面式
2014-04-21
2014年度がスタートしました
1学年ずつ大きくなった愛組さん、光組さん。
新しくめぐみ幼稚園に仲間入りをした花組さん。
今年もどんな1年になるでしょうか?? 楽しみですね
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
 
今年度最初のときどき日記は、4月17日(木)・18日(金)に行われた、
かわいい花組さんとの「対面式」です
 
 
式の最初には、『幼稚園で一番大きなお兄ちゃん・お姉ちゃん』達が
♪クラリネットをこわしちゃったの歌を、
続いて『花組さんよりも1つ大きいお兄ちゃん・お姉ちゃん』達が
♪しあわせなら手をたたこうの歌を花組さんにプレゼントしました
 
そして・・・
いよいよお世話さんの紹介です!
これから花組さんが色々なことを1人でできるためのお手伝いを、
光組さんや愛組さんがしてくれます
 
『私の・僕の名前は○○です。お世話をする花組さんの名前は○○です。』
と、お兄ちゃん・お姉ちゃんらしく挨拶をし、
自分のお世話さんを想って一生懸命折った折り紙ペンダントを
“よろしくね!”の言葉と共にプレゼントしました
 
 
 
「今日お世話の○○ちゃんが来るー!」
「よろしくね!の挨拶上手に言えるけぇ聞いとって!」等々
今日のこの日を楽しみにしていたお兄ちゃん・お姉ちゃん達。
 
メダルや猫の折り紙ペンダントを首にかけてあげた後、
嬉しそうにニコッ!と笑う花組さん
そんな花組さんを見て、さらに嬉しそうにニコーッ!と笑う愛組・光組さん
心がとってもあたたかくなる場面でした
 
 
これから一緒にお弁当を食べたり、おかえりをしたり、遊んだり、色々なことができます!
楽しみなことも不安なこともあるだろうけれど、
仲良く過ごしましょうね
 
 
“よろしくね
 
 
 
おだんごづくり…希組さん
2013-12-18
 12月12日(木)
光・愛・花組のお兄さん、お姉さんはクリスマス礼拝の総練習のため教会に登園した日、だ~れもいない幼稚園はとてもとても静かな朝を迎えていました。
そんな中、希組さんはいつもと違う様子に戸惑いながらも、予告していた「おだんごづくり」を楽しみに元気いっぱいに登園してきました
 
つぼみさんの時に体験していた「とうふだんごづくり」を再びすることになるのですが、希組では材料を買うところからすることにしました。
買い物は10日に行きました。材料を覚え、20円ずつ入ったお財布を握り締め、パン屋さん「玄」に向かいました。材料は「とうふ」「きなこ」「白玉粉」。一番の難関は「しらたまこ」です「したらまこ?」「しまたらこ?」何度言ってもなかなかうまく言えませんでした。「し・ら・た・ま・こ・し・ら・た…」と何度も繰り返し、呪文のように言いながら店までの道を歩きました。「とうふ下さい」「きなこ下さい」と上手に注文あとは白玉粉。自信満々で声をそろえて「し・ら・た・ま・下さ~い」あ~ん、卵じゃないのよぉ~と言いなおし、無事に買い物もすることができました。
 
とうふ25g、白玉粉20gをボウルに入れ、手でこねます。ポロポロになった状態から一つの塊にする作業は少し手伝いましたが、その他は粘土での練習の成果も現れ、食べやすそうな一口サイズのまあるいお団子を作ることができました
 
耐熱ガラスの鍋で湧くお湯の中に、穴あきお玉に乗せたまま、そぉっと中に沈めます。もくもくと上がる湯気で熱いことは感じるのでしょう。ひとこともお喋りせず、真剣に入れていました
おだんごを全て入れ終わるとすぐ、お玉を片手に…「もう食べられる?」「もういい?」と口々に言うのですお鍋に入れるとすぐに食べられると思っているのでしょう、「もうちょっと待っててね」とはやる気持ちをおさえさせたのでした。
しばらくすると、おだんごは浮いてきます。鍋の中でコロコロと転がっている様子を、またじっと見つめていました。そういえば昨年は転げるおだんごを真似て、子ども達がコロコロと転げまわって楽しんでいたなあと思いながら、今年はどうするんだろう…と、見ていました。すると…「もう、食べられるの?」と。なんて「食いしん坊」なんだろう、担任にそこまで似なくても~なんて思ってしまいました。できあがったおだんごは、一口サイズではありましたが、一人4つずつぺろりと食べました。すごい!!
この後2回目のおだんごを作りました。おなかいっぱいの4人に「おだんご、どうしたい?」と聞くと…「持って帰って食べる~」と。やっぱり
 
そういえば、幼稚園でだいだいを見つけた時も、柿を見つけた時も、ザクロをいただいた時も、子ども達が最初に言う言葉は「食べてみた~い」でした。今度は何を食べたくなるのかな?
寒い冬、しばらくは「なりもの」にはなかなか出会うことができないと思いますが、見つけたものを「美味しいのかな~」「どうなってるのかな~」と不思議に思う気持ちに寄り添って、これからもまた、食べ続けていきたいと思います
 
 
 

園だより

園だより
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人の歩みに伴い給う神(5月便りより)
2018-05-02
 先日行われた教会の『進学者を覚える礼拝』では、泉牧師が『時速五キロの神』という題でメッセージをされました。旧約聖書の話で、「イスラエルの民がエジプトでの長い奴隷生活に別れを告げ、モーセに導かれて約束の地カナンにたどり着くまでの四十年にわたる荒れ野での旅路の間、神が常に共にいて、必要を満たし、守り抜いてくださった」という箇所について、約束の地へ向かうという希望を胸に未知の世界へ一歩踏み出したイスラエルの民と、この新学期新しいことへの期待とともに一抹の不安を胸に一歩を踏み出した子どもたちとを、重ね合わせて話してくださいました。

 「時速五キロとは、人の歩く速度です。神様は、どんな時にも民を見捨てず、常に守り、人々と同じ歩調で忍耐強く共に歩いてくださった。そして今も、いつもみんなと一緒に歩いていて下さり、みんなを守っていて下さる。だから安心して」と言われました。その話を聞きながら私は、忍耐強く私たちを守り、諭し、導いてくださる神の時間と、すぐに結果を求めたがる私たち人間の時間との隔たりを考えていました。

 さて、子ども達が進学進級して、やっと一月が経とうとしています。この頃になると、気候からくる疲れも相まって、それぞれに微妙な変化が見られることがあります。始めは気抜けするほどに順調と思われた花組さんが、少しずつ幼稚園というところがわかり始め、お母さんとの別れが急につらくなったり、登園渋りが起こったりします。また、愛組や光組さんでも、お世話や当番活動などと共に進級したクラス独自の活動も本格的に始まってくると、思いがけない様子を示すことがあります。それぞれに成長の一過程で誰にでも起こりうる様子であり、その子なりの頑張ろうとする気持ちが引き起こす変化なのですが、やはり親としては大丈夫かしらと不安になってしまうことでしょう。

 でも、一人一人育ってきた環境も違えば、自分のペースも異なります。私達おとなはとかく自分のペースや、周りとの比較の中で子どもを見てしまいがちですが、そんな時こそ神が忍耐強くイスラエルの民の歩みに伴われたように、私たちも一人一人の子どもの歩みに目を止め、その子の今ある姿から必要とされる援助を見取り、成長への歩みへと導き、伴い歩むものでありたいと、改めて思わされています。
 
 
ぶどうの実(4月便りより)
2018-04-20
  私はまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である。
  もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、
  その人は豊かに実を結ぶようになる   聖書「ヨハネによる福音書15章5節」

 これは、めぐみ幼稚園の教育理念の土台となっている聖書の言葉です。この聖句から園章も『ぶどう』になりました。
幼稚園はこの言葉に堅く立って、子どももおとなも「平和を創り出していく者となれるように祈りながら日々歩んでいます。
神様につながって一歩一歩歩むとき、『つぼみ』はやがて訪れる実りの時への『希』を抱き、『花』を咲かせ、優しい『愛』に包まれて、『光』輝く実を生らせるのです。

 どこかで読んだと思われる方も多いと思います。毎年出されている保護者の方の文集『葡萄の実』の表紙の裏に記載してあるものです。前任の園長が考えたものですが、『つぼみ』から『光』までのクラス名を織り込みながら、私たちの子ども一人ひとりへの思いをうまく伝えているなと思います。今回ちょっと『希』を織り込んでみました。

 いよいよ今年度が始まります。仕事始めの日に、牧師から聖書の話を聞き、教職員一人一人今年度への思いを語り、祈り合いました。教職員もそれぞれに新しいことへのチャレンジがあり、自分の前のハードルを一つ一つ越えながら、園にいる時には全力で子どもと向き合おうとしていることを感じ、共に支えあいつつ頑張ろうと思いを新たにしました。
 そんな私たちの原動力は何と言っても、子どもたちの前へ前へと成長しようとする姿です。こちらのちょっとした工夫や関りによって変化を見せてくれた時には、本当によかった、やったねと子どもと一緒に喜べます。行きつ戻りつのことももちろんありますし、失敗だったなと反省させられることもあります。でも、子どもはそんなおとなの頑張りをよく見ているし、よく感じてくれているなと思います。
 新学期、保護者の皆様にとってもちょっと緊張の季節かと思いますが、子どもたちのより良き成長のために一緒に頑張りましょう。今年度もよろしくお願いします。
 
お兄さんお姉さんになる思い
2018-03-02
 「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と、昔から言われますが、学校現場に努めていると、特に強くそれを感じます。一年間のまとめの大切な時なのですが、子どもたち一人ひとりと本当にじっくり向き合えただろうかと思わされますが、子ども達の中では、着実に次への準備が進んでいます。
 「花組になる希組さん」、「愛組になる花組さん」と呼ばれると、子どもの背筋がちょっとピンと伸びるような気がします。自分よりも小さい人が入ってくる。自分はお兄ちゃんお姉ちゃんになるんだという思いは、今まで一番下で甘えていた気持ちをこれではだめだと修正させる力が働くようで、すごいなと思います。
 愛組の子ども達も同様に、最年長の「光組」という言葉に、独特のステータスを感じるようで、園の中でのリーダーとしての意識が育つように思います。お世話をすることや光組にしかできないことへの期待感があるのでしょう。「愛組の愛の力を持って、光り輝く光組さんになってくれるかな?」と、聞くと「なれる!」と、毎年力強く応えてくれます。そして、少しずつではありますが、頼もしい存在へと成長していこうとする兆しを感じます。
 光組の子ども達との日々は、本当にあとわずかになりました。楽しみにしていた行事が一つずつ終わっていき、後は卒園式とお別れ遠足を残すのみとなりました。そんな日々の中、小学校の仮入学前に、文関小の一年生から来た手紙は、卒園に向かう子ども達の良い刺激になったようでした。馴染のある子ども達からの手紙をじっと眺め、「漢字も書けとるし、すげえ」と感心した後で、「おれまだ漢字書けんけど、来年手紙書けるかなぁ」と、ぼそりと言いながら部屋に入っていく後ろ姿に、小学校への期待と不安を感じました。「大丈夫、みんなで勉強すればきっと書けるようになるよ。」と言うと、「うん、そうやね」とにこっと笑ってくれました。
 それぞれに自分を信じ、頑張る力を持てるよう祈り続けたいと思います。
 
 
思い出の幼稚園(2月園便りより)
2018-01-31
 第一園舎入り口横の内壁に、年長児が作った卒園式まであと何回幼稚園に来られるかというカウントダウンカレンダーがあります。すでに三〇日を切りました。子ども達は「あと何日になった」と言いながら、卒園までのまとめの時期を過ごしていきます。どんな思い出を胸に卒園していくのかなと思います。
 今年度クリスマス礼拝へ参加してくれた小学生へのプレゼントはめぐみ幼稚園カレンダーでした。空組に参加されている保護者の方のアイデアでした。写真を撮ってくれたのは大学生になった卒園児のHさんです。彼女が撮ってくれた沢山の園内の写真は、卒園児ならではの視点が感じられるものばかりでした。
 例えば、第一園舎と新園舎の間の通路や個人の道具を入れる引出しの棚、本読みの部屋に上がる階段、ジャングルジムから見た鎖山、通路の手洗い場等々、写真を見ていると自然にそこに子どもの姿がふっと現れるような気がします。もちろんお仕事の教具の写真一つ一つにも思い入れが感じられ、きっと魅力的に見えたり、一生懸命取り組んだりした思い出があるのだろうなと思わされました。
 写真にはそれを撮った人の思いが現れると、心動かされる写真を観るたびに感じます。教師が撮った写真にも子どもへの思いを感じます。「あなた方の心があるところに宝がある」という聖句をふっと思い出します。
 先日のワクワク参観日に、弟から招かれてきた中学生のK君も卒園児で、園舎を案内してもらった後の感想では「どれもみな小さいなと思いました」と言ったそうです。きっと幼稚園の時にはもっと大きく広く見えていたのにと思ったのでしょう。その言葉の奥に友達と走り回っていた思い出を感じました。小学生になっても自慢の幼稚園の園庭を友達に教えていた長男や、高校生になって久しぶりに第一園舎に入り、「ああ、幼稚園の匂いがする」と言った娘、今年の卒園児にとっても、そんな風に覚えていてもらえる幼稚園であれば嬉しいなと思う昨今です。
 
 
新たな一歩
2018-01-11
 年の初め、みなさんは何か心に留められた一言がおありですか。
 『初心忘れるべからず』という言葉がありますが、将棋で永世七冠を達成した羽生善治さんが、年末のある対談でこの言葉について語られていたのが、私は心に残りました。この初心という言葉は、物事を始めた最初の思いと取られがちですが、それのみでなく、節目節目で抱いた最初の思いということでもあり、自分はそれぞれのタイトルを手にした時、失った時、そういう節目の思いを大切にしてきていると言われていました。
 確かにその通りだと思いました。人は日々生きる中で変えられていきます。『日に新たに、日々に新たに』という言葉を私は子どもが日新中学校に入学した時に知りました。論語か何かにある言葉だそうです。一日一日を新たな思いで、一歩ずつ大切に歩んでいってほしいという願いがその校名には込められているのだと思います。
 順風満帆の日々ばかりではない、晴れの日もあれば、嵐の日もある。でも、次には必ず新しい一日がやってくる。それを信じ、新たな思いで、恐れず一歩を踏み出すことが自分の人生を生きるということなのだと思います。
 幼稚園の歩みもまた然りです。時代の波に翻弄されながらも、大切に守り続けるべき本質を見失わないように、節目の時、今の思いを忘れないでいたいと思います。
 今年も、子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように、教職員一同、保護者の皆様共々に力を合わせて歩み続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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077355
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305