園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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希組 豆まき
2020-02-06
2月3日(月)は希組のみんなが楽しみにしていた節分の日
 
「何色の鬼にしようかな~」顔、鼻、牙の色、角の数もそれぞれ
世界に一つの素敵な鬼のお面が出来ました
 
「鬼はそと~」「福はうち~」元気な声で豆をまき
みんなの心の中の色々な鬼を退治することが出来ました
 
最後は、「健康(まめ)にすごせますように」と豆を食べると
みんな「美味しい~」と、笑顔いっぱいに
 
楽しい思い出がまた一つ増えた一日になりました
 
 
たのしかったよ!「わくわく参観日」
2020-01-23
1月18日(土)子どもたちが楽しみenlightenedにしていた「わくわく参観日」がありました。
この日は、愛組 → 花組・希組 → 光組の順番で
子どもたちがお招きしたいご家族の方と一緒に時間差登園となります。
登園後、それぞれに1時間ほどお招きした方と一緒に楽しい活動をします。
では、各クラスの様子をちょっとだけのぞいてみましょう。

まずは、愛組。
自己紹介の後、前半は「全体体操」「片足選手権」「ひっくり返しゲーム」などを
負けるものかとばかりみんなで楽しみました。
後半は赤白チームに分かれ
おとなと子どもが組になって「手押し車リレー」と
輪になって手をつなぎ「フープくぐり競争」をしました。
背の高いお父さんも上手に手をつないだままフープを潜り抜け
なんと両チームとも50秒前後で全員潜り抜けることができました。チームワークもばっちりです。

次は、花組。
おとなも一緒に全体体操やダンスをした後は、手押し車や動物変身リレーでワイワイ楽しみ、
その後、タオル1枚を使って親子で・・・・・
①タオルを広げて上に放り投げ、ヒラヒラヒラ~パッ!
 「やったー、とれたぁ」「あ~ん、ざんねん」いろんな声が飛び交います。
②タオルをぐるぐる巻いてボールにして、ポーン、パシッ!
  うまく取れたら、ご喝采!
③タオルで綱引き、「よーいドン!」「よいしょ、よいしょ」動いたら負けです。
これなら、お家でも楽しく遊びながら体力作りができそうですね。

希組さんは、みんなで楽しくボール遊びやしっぽ取り競争で遊んだ後は
いつものお帰りの様子をお家の方に見てもらいました。
6月に活動開始してから6か月、みんなじょうずにお帰りができるようになりました。
きちんと座って、先生の話を聞いたり、その時々にふさわしいご挨拶もできるようになりました。
きっとその成長ぶりをお家で褒めてもらえたことでしょう。

最後は、光組です。
簡単な自己紹介後、自分が案内したい所へ向かいました。
幼稚園のいろんな所を招待した人に紹介していきます。
の中の移動は大変そうでしたが、子どもたちは何のその。
ワイワイガヤガヤ第2園舎への道をも上っていきます。
そこは、図書やちいロバ(預かりルーム)の有る楽しい空間です。
次に人気なのは大工の部屋。
雨の日専用大工室への秘密の通路『はしご』への入り口をお家の方も恐々通り抜け
通れたとほっとする様子が子どもたちには嬉しかったようでした。
あっという間に時間が過ぎ、「もっとあそこにも行きたかった」とか
「○○に行けなかったのが悔しかった」という声がたくさん聞かれました。
お家の方からは、
「『タイヤはワッシャーも一緒に取り付けるんだよ・・・』と、ワッシャーという専門用語が普通に子どもの口から出てきた時にはほうっと感心しました」などのお声もありました。

どのクラスもお天気に関係なく笑顔いっぱいlaughの半日となりました。
 
 
お餅つき
2020-01-06
 前日は少し雨が降り、心配だった天候も当日は回復し暖かい日となりました。
昨年まで1月第2土曜日にしていたお餅つきを
今年は12月のクリスマス礼拝後の水曜日に行い、2学期最後の行事。
平日にも関わらず、お父さんが10名ほどお手伝いに来て下さり、本当に助かりました。
 
 子どもたちは9時過ぎから園庭に出て、おこわを頂き、お父さんたちのお手本を見た後
年長児光組からひとりずつお餅をついていきました。
ペッタン、ペッタンと、いつもながらのいい音
年少児花組も満3歳児希組も、杵をしっかり持ち、初めて自分でつきました。
 
 その後、室内で、ある程度丸い形になったお餅をもらい
年長児は二つにちぎるところからします。
年中児以下の子どもたちはちぎってある2個分を、丸めていきます。
初めは、つきたてのお餅をこわごわと触っていましたが、次第に粘土を丸めるようになり
にべたべたとついてしまう子もいました。 
でも、その感触は手にも心にも心地よいようで、とても嬉しそうでした。
 
 自分で丸めたお餅はお雑煮にして食べます
つきたてのお餅を手で、口の中で、体全体で感じている子どもたちがそこにはいました。
お雑煮がおいしかったとの子どもの声もあり
おかわりもしてくれて出汁担当も嬉しかったです。
 
 食べた後は自分でお片付け。 
残ったお汁を入れる器、お椀を拭く紙、コップを拭くタオルを教師が用意して 
これで、すべて子どもが自分でできます。
子どもにとって自分の片付けを自分ですることは、いつものめぐみの風景。 
環境を整えてあげれば、子どもは上手に対応できることを見せられた1日でもありました
 
 今回は14時降園。
お雑煮を食べた後はお昼のお弁当まで友達やお父さんとたっぷり外で遊びました。
子どもやお父さんの楽しい声が幼稚園中に響き
子どもたちにとっては、心も体も満足した楽しい1日でした。
 
 
 
めぐみ音楽教室
2019-12-05
 保育が終わってから、『めぐみ音楽教室』は
火曜日に年中愛組さん、木曜日に年長光組さんの希望者で行われます
年間40回、1回50分間のレッスンです。
保育中の音楽活動と同じ先生が行うので、先生と子どもたちの関係は良好
音楽活動の内容をちょっと深めた内容が課外の『めぐみ音楽教室』です。
 
 11月のとある音楽教室を覗いてみましたsmiley
 愛組さんは、保育中でも練習している「とんでったバナナ」の打楽器合奏
まず、まだ習っていなかった最後の部分“バナナン バナナン バァナナ”のリズム紹介。
8分音符の並ぶリズムカードを先生がホワイトボードに貼ると、みんながググっと集中
「ティティティティ…」と、自分たちでリズムを口ずさんですごい
ひらがなを読むように、楽譜を読むのも楽しいのでしょうね
リズムを確認した後は、先生のピアノ伴奏で、
8種類の楽器(鈴・カスタネット・タンブリン・トライアングル・モンキータンブリン・ウッドブロック・大太鼓・小太鼓)の合奏。。なかなか上手ですwink
 楽器を片付けたあとは、
ピアノのリズムをよ~く聴いてステップ練習。付点音符のスキップも軽やか
 
 光組さんは、大きなキーボードの練習
まずは階名唱。みんなの声がピッタリそろって気持ちイイ
続いて、いろいろな手遊び歌を階名唱しながらの演奏。
1曲ごとに先生が「できた~?」と聞くと、みんなの「できた~!」の声laugh
楽しくてちょっと賑やかになっても、「さん、はい!」の先生のかけ声で、
サッと次の曲の出だしがピタッと合うのはさすが
「先生ができる人?」との声かけに、何が始まるのかと思ったら、
先生役になりたい人が、弾くのがちょっと苦手カナ、難しいカナ、、と困っている人に教えてあげる時間でした
隣で手を取り丁寧に教える先生役、教えてもらう方も真剣
本当の先生も、回って様子を見ながら教えていましたsmiley
 キーボードを片付け、五線とト音記号が書かれたカードと黒い玉を各自が準備。
「線と間」を習っていました。
難しそう…と思ったけれど、先生の「一間押さえて~」の声で、
自分のカードを押さえ、正解を喜ぶ子どもたちは楽しそう
(教科書ではなく、私もこんな風に習いたかったな
 
 打楽器やステップで基本のリズムを楽しんでいる愛組さん
複雑なリズムや知っているメロディーをキーボードで弾くことを喜んでいる光組さん
一つひとつのことを理解し、できるようになっていくことが楽しいと感じることを幼児期に体験していきます。
 
 クラスの友だちと奏でる音のハーモニーは、きっと心のハーモニーheartにもつながるよね
 また覗かせてね
 
収穫感謝の日
2019-11-06
10月25日㈮
天候が心配されましたが、無事にお芋堀り日和にheart
子どもたちはMyスコップを持参して、朝からウキウキyes
事前にどんなふうにお芋が大きく育っていったのか、傷つけないように大切にお芋を掘るには
どんなふうに掘ればよいかなど、先生から話があり、イメージトレーニングはバッチリです
期待に胸膨らませる子どもたち・・・
毎年どれだけのお芋が育ってくれているか内心ハラハラどきどきの教職員です
 
さっそく園舎ごとに分かれえて園内散策とお芋掘りへlaugh
 
芋畑から『うわぁぁぁぁぁぁぁ』『すご~いの声surprise
 
 
今年のお芋たち、大きく、そしてたくさん育ってくれていました
子どもたち、予想以上の出来に大喜びしながら、大切に掘っていました。
園内散策では、めぐみ幼稚園ならではの自然の中にある樹木や実、花などを見つけ、今年も
たくさんなった柿を手にしている子どももいましたwink
(後日、園でなった柿を食後に食べましたenlightened甘くておいしかったですheart)
 
子どもたちにインタビューお芋掘りはどうでしたか
 
●王様のお芋がとれたぁー
●赤ちゃんの雪だるまみたいな芋と大きなのがとれた
●いっぱいくっついてて、掘るの大変だったー
●繋がってたよー( 1つのツルに5つ大きなお芋がくっついて驚きました)                   
などなど・・・子どもたちらしい表現が素敵でしたheart
 
今年のお芋の数は・・・341個(内訳・・大52個・中57個・小232個)
たくさん持って帰ることが出来ましたheart
 
 
 
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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生き物を育てるって…(6月巻頭言より)
2019-06-06
 5月下旬は突然の真夏日続きで、小学校の運動会は熱中症対策と、ここ数日出ていたオキシダント注意報対策とで大変だったことと思います。 そんな中、幼稚園でも24日の金曜日には、さつま芋の苗植えを子どもたちみんなで行いました。午前中の短い時間でしたので、無事に苗は植えられましたが、連日の厳しい暑さと日差しの中、休み中も職員が交替で水やりをしながら、ちゃんと根付いてと祈るばかりです。当たり前のことながら芋の苗もまた生き物で、苗植え後は、無事収穫の日を迎えるまで、ちゃんと育ってと天候とのにらめっこが毎年続きます。

 ましてや、今年はその数日前に幼稚園の子どもたちにとって悲しい出来事が起こったばかりです。子どもたちが大切に育ててきた亀の内、2匹が亡くなりました。今年は冬眠明けから何となく例年に比べ餌の食べ方が悪かったり、4匹共に皮膚の一部が白っぽく剥げるような症状が見られたりと、心配な様子がありました。教師たちもいろいろ調べたり詳しそうな方に尋ねたりして、手当を続けながら日光浴をさせるなどしてきていたのですが、22日の昼休み、いつものように水換えの世話をしようとした光組の子どもが、動かなくなっている亀吉とピーチに気づきました。そういえば前日、水換え後の餌を食べていなかったことに私たちも思い至りました。亀の寿命がどのくらいのものかわかりませんが、幼稚園に来てからでも15年以上にはなりますから、老齢だったのかもしれません。

 しかし、生き物の死は、大切に育てていた者にとっては本当に辛く悲しい出来事です。翌日、光組の子どもたちがたくさんのありがとうの言葉で最後の別れをした後、牧師にお祈りしてもらい、丁寧に園庭の一角に埋葬してくれました。その後ある子どもが「今度、亀はお花になって生まれかわるの」と言ったと聞き、私はそこに命が受け継がれていく慰めを感じました。
 命について子どもたちが考える貴重な出来事でした。残りの2匹の亀も、芋の苗もみんなで大切に育てたいと思います。
 
 
 
十連休、どう過ごしますか (5月園便りより)
2019-04-30
 今年は、天皇即位の儀式に伴い十連休という前代未聞の大型連休となり、各幼稚園や小学校ではせっかくペースができ始めていた新入児を心配する声が聞かれます。皆様はどんな連休を過ごされますか。
 自然が気持ちの良い時期でもあります。子どもがエキサイトするような行楽地も時には良いでしょうが、ぜひ親子で身近な自然と触れ合う体験をされ、自然からのエネルギーをもらうのも楽しいのではないでしょうか。子どもにとっては、どこかへ行くことも嬉しいことの一つではありますが、家族と一緒にゆっくり何かに取り組む体験は、また別の喜びがあるようです。連休明けの子どもたちの報告を楽しみにしています。

 連休が明けると、いよいよ新入児も交えて本格的な園生活が始まります。子ども以上にお母さんたちのシフトチェンジが必要です。
 朝、子どもを気持ちよく送り出すためには、お母さんに時間の余裕がなくてはいけません。朝の余裕を作り出すためには、前夜からの段取りも必要です。それ以前に、子どもに自分で身支度などの準備をしてもらうためには、子どもが自分でできるような室内の環境作りや、時間の余裕作りも必要です。
 連休中、そうした生活の見直しや過ごしやすい環境作りに子どもと一緒に取り組んでみるのも、良いかもしれませんね。主婦が使いやすい決まった所に日常使う台所用品を収納するように、子どもたちも、自分の活動に必要なものがいつもあるべきところに置いてあると、自由に使うことができ、安心しますし、準備や片づけもしやすくなります。
 
 お母さんがすべてを決めて、「こうしなさい」と押し付けるのではなく、子どもと一緒に相談しながら、動きやすいように子どものスペースを作ってみてはいかがでしょう。自分のスペース作りに自分自身も参加したという経験は、子どもにとってはちょっぴりおとなになったような嬉しいものなのではないでしょうか。
 親子ともども楽しい連休明けを目指して、今年の大型連休を過ごしてみてください。
 
 
 
ドキドキワクワク4月の出会い(4月園便りより)
2019-04-12
 園庭の花壇に色とりどりの美しい花が咲き、陽ざしに春の暖かさが感じられる良い季節になりました。いよいよ新年度が始まります。光組、愛組さんは、どんな花組さんと出会えるかきっと楽しみなことでしょうし、私たちも今年は、どんな光組、愛組、花組として成長していってくれるのかと楽しみです。

 四月はいつも「大丈夫かな」と心配が先に立つのですが、そんなおとなの心配をよそに、子どもたちはなかなか立派にやってくれます。この間までお母さんと別れがたくてぐずぐずしていた子どもが、今度は自分より小さな花組さんが入ってきてお手本となる立場になった途端に、しゃきしゃきできるようになるなどということもあります。また、光組さんは、戸惑いながらも、懸命にお世話しようと奮闘してくれ、最初の頃はぎこちなかったり振り回されたりしていても、いつの間にか頼りになるお兄さんお姉さんになっています。そして、花組さんたちも、そんなお兄さんお姉さんたちに守られて、九月に希組さんたちを第一園舎に迎えるころには、ちょっぴりお兄さんお姉さんの顔になっています。
 
 お母さんたちも然りです。初めての子どもを花組に入れたときは、かくいう私もドキドキでした。まさに母親一年生です。特に長男は思うに任せず、どうすればいいのか悩みは深く、失敗の連続でした。子どもとの関わり方のいろはを、この幼稚園で教えてもらったと言っても過言ではありません。
 親の思い通りにしようとするのではなく、子どもの本来持っている成長しようとする力を信じ、どんな時にも子どもをこよなく愛するおとなが傍にいることを示し続けて、その子と共に自分も親として少しずつでも成長していけばいいのだと、当時の先生方から教えてもらい、保護者の人たちからは一緒に成長していこうと支えてもらいました。今も変わらぬ「めぐみ」の心です。
 
 この一年間も、子どもたちの優しく逞しい笑顔に支えられながら、神様からお預かりした大切な子ども一人一人の命に仕え、おとなも子どもも共に、平和を創り出すものとして成長させていただきたいと思います。
 
 
デジタルデトックスの勧め (3月園便りより)
2019-02-27
 先日テレビで『デジタルデトックス』について検証する番組を見ました。
デジタルデトックスとは、一定期間スマホやパソコンとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりに着目する取り組みです。

 デジタル機器は確かに便利です。特に若い人たちは、少しでも暇な時間があれば、スマホを見て、時間つぶしをしている姿をよく見かけます。なぜなら、人間の脳は暇を嫌い、常に新しい情報を求める習性があるからだそうです。特に調べ物には重宝です。

 しかし、そこに大きな落とし穴があると、専門家の方は言っていました。脳は、一般的に入ってきた情報を分類し、整理しながら、自分のものにしていっているそうですが、常に暇つぶしの欲求に応えるために一方的な情報収集を続けていると、次々に入ってくる情報を、脳が分類・整理する余裕がなくなり、脳内が情報過多のパンク状態になるというのです。
 すると、脳内にストレスが溜まり、人が本来持っている能力を退化させ、更には情緒不安定になり、子どもでは多動や衝動性等の症状が現れるそうです。特に年齢が若いほどその影響は大きいと言われます。

 ユーチューブや動画を再生していれば、子どもは飽きることなく眺めていますし、お気に入りのテレビ番組を繰り返し見ることも可能です。いくらでも暇つぶしができますが、その代償はあまりにも大きいと言わざるを得ません。
 そういえば、先日久しぶりに外遊びのついでに園を訪ねてくれた小学生の男児二人がいたのですが、保護者の方が「今日はノーメディアデーだから、子どもたちはゲームできない日なんです。学期に一日、小学校で決められているんです」と言われていたのを思い出しました。学校でのデジタルデトックスの取り組みだったのだと気付きました。

 デトックスすることにより、心も身体もリラックスし、脳疲労は回復し、集中力や想像力(創造力)の回復・向上が見られるそうです。皆さんもたまには取り組んでみてください。
 子どもと一緒に自然の中で心も身体もリフレッシュしたいですね。

 
 
 
想像力と共感力を養おう(2月園便りより)
2019-02-05
 先日、「最近は想像力や共感力が弱い人が多くなってきているように感じる」という文章を読みました。想像力の欠如については、もう何十年も前から、本離れ活字離れが進むにつれて語られ続けていますが、想像力の欠如は共感力まで弱くするのかと、考えさせられました。

 そんなことを考えていた矢先、テレビの報道番組で、外食産業の方が、「店内で子どもが離席して他のお客さんの迷惑になっていても、親は自分たちのおしゃべりやスマホに夢中で、子どものマナーの悪さを注意してくれないので、ついに仕方なくお子様同伴の方はご遠慮くださいということにした」と言われているのを見ました。そして、しつけ教室をしている保育園の様子が放映されるに及び、なんだかやるせない気持ちになりました。まさに想像力と共感力の弱さを感じさせられました。

 もちろん幼稚園や保育園でも、周りのお友達のことを考えてと基本的なマナーは教えますが、「しつけの基本はやはり家庭にあると思うのは、私の頭が古いの?」と、『?マーク』が飛び続けました。子どもは身近なおとなの姿を見て学び様々なことを吸収していきます。いくら良いやり方を頭で知っていても、日々の実践は家庭との協力なくしては確立しません。しつけ方や叱り方は確かに難しい面もあります。私の失敗談ですが、厳しくしすぎると、叱られまいと上手くごまかそうとし、困ったことがあります。が、前出の話しのようでは、やはり周りに迷惑となり困ります。

 そこで大切なのが、まさに想像力と共感力だと思います。
 まず、おとなが子どもの思いを想像し、共感したうえで、その時期の子どもにとって適切な環境を提供することが必要でしょうし、やむなく子どもには窮屈と思われる場にいさせなければならない時には、おとなが周囲の方の思いと子どもの思いを想像し共感力を働かせ、対応策を考えてやらなくてはいけないのだと思います。
 
 互いに知恵を出し合い、想像力や共感力の豊かな子どもを育てていきたいものですね。
 
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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097906
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305