10月15日は収穫感謝の日でした。前日には、
「ああ、早く明日にならないかな~」と子供たちの待ち望む声があがっていました。
そして迎えた当日は秋晴れ

収穫感謝の日は芋ほりだけが目的ではなく、
『神様からいただいているめぐみによっていろいろな実ができていることを感謝のする日です。』
子供たちと園庭をめぐり、様々な実を探して歩きました。
柿、栗、ザクロや百日紅にセイタカアワダチソウも見ながら。
「セイタカアワダチソウはお花なの?草なの?」と言う声も聞こえてきました。
木になっている果実を実際に見たのは初めて

という子供もいたでしょうから柿はその日の昼食の時
みんなで一口ずつ食べてみました。
そして、子ども達が一番楽しみにしていたお芋ほりです。
スコップを手にいざ芋畑へ。
「わあ~お芋見えた~」「固くて掘れん!」「先生~手伝って~」と、いろんな歓声があちこちから。
みんな夢中でとても楽しそう

みんなで掘ったお芋は園庭に並べて光組さんが数を数えてくれました。
今年は262個のお芋が掘れました。
その後は並んだお芋から自分で選んで、それぞれの袋の中へ。
そして、その日のお帰りのひとこまでは、こんなことが、、、、
お帰り担当教師の「お芋のどんなお料理を知っていますか?」の問いかけに
「いも天」(花組の男の子のこの表現にビックリ!)
「お芋ご飯」「芋クッキー」「芋グミ⁈」と言う声が、、、、
子ども達が持ち帰ったお芋、ご家庭でどういうお料理になったでしょうか?
きっと特別美味しいお芋の味がしたことでしょう
