園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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希組の1学期
2012-07-19
希組担任の宮原です
 
1学期が無事に終わり、ホッとしています。
振り返ってみると、4人の子どもたちのかわいらしい姿ばかりが浮かんできます
 
私の一人占めではもったいないので、ちょっとだけ皆さんにご紹介したいと思います
 
まず、1枚目の写真ですが・・・
5月の終わり、希さんは「おにぎり」がひそかなブーム。
お気に入りの本は「おにぎり」
リクエストする手遊びは「おにぎりにぎにぎ、おにぎりにぎにぎ、梅干し入れて~、あむっ」
それなら…と、
炊飯器でご飯を炊くところから、おにぎりを作って食べるところまでやってみようと考えました。
 
登園してすぐに炊飯器のスイッチをみんなで押して、お仕事を始めました。
 
第2園舎には4人の子どもたちと、私だけ。
しーずかな部屋の中、しばらくすると…
 
……ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく……
 
炊飯器から聞こえてくる音に引き寄せられ、Kくんが耳を当てた瞬間
ごはんがおしゃべりしてる
 
一斉に炊飯器に近寄り、僕も私もと顔を近づけていて、一触即発
私が「順番にしようね」と言いそうになったその時
 
4人で上手に並んで炊飯器に耳を当てているではありませんか
不思議そうに、でも、嬉しそうにくっつき合っている子どもたちを見ていて、
「なんて平和なんだろう」と思いました。
 
 他の写真も同様です。育てたあさがおのしぼんでしまった花をすりつぶす時も、ガタガタするすり鉢に自然に手を添えていましたし、小さなレモンを拾ってくれば、みんなと一緒に見てみようと言いだし、順番に観察したり、におったり、なめたり…
 
子どもたちは、順番が守れずすねてしまったり、自分の思いが通らなくて泣いたりすることがあります。
でも、一つの事象に対して、待ってあげたり、譲ってあげたりすることもまた、たくさんあります。
 
いろいろなルールがあり、それを守っているからみんなが気持よく過ごせるのが世の中ですが、
自然に譲り合い、一緒に楽しむことのできる子どもたちの世界こそが、一番の理想的な姿だなあと
子どもたちに教えられました。
 
2学期にはまた2名の子どもたちが加わります
6人になると、どうなるのかな?
またまた新しい発見に出会えることを期待しながら、夏休みを過ごしたいと思います。
 
 
 
光組バス遠足
2012-06-21
どうも、光組担任の宮本です
 
6月1日(金)は光組のバス遠足でした
 
天候にも恵まれ
北九州市にある『いのちのたび博物館』へ行ってきました
 
子ども達は、事前に図鑑で恐竜のことを調べ
光組だけの「恐竜図鑑」にまとめました
 
その光組恐竜図鑑を持って、いざ博物館へ
 
入館と同時に
「大きい~」「でかすぎるやろ」と
みんな、恐竜の大きさにびっくり
 
恐竜図鑑と、化石を見比べながら
「ティラノサウルスの爪って本当に尖っているね」
「トリケラトプスは本当につのが3本あるね」
と興味津々でした
 
恐竜が生きていた時代を体験できるエンバイラマ館では
暗くて恐竜の鳴き声や、稲妻の音が響き渡る中、
泣いてしまった子どももいました
 
しかし、実際に恐竜が動いている所が見れたり、
恐竜の鳴き声を聞くことができたりと
子ども達の印象に一番残っているようでした
 
みんなで行った遠足
とても驚いて、とても楽しくて、たくさん笑った1日でしたね
 
 
7月 園だより 巻頭言より
2012-06-28

 鬱陶しい梅雨空が続く毎日に、教師達は行事の前になると、ネットの天気情報とにらめっこしながら、ハラハラドキドキです。  

 特に今年は、花と愛の遠足は最初の予定日が大雨だったので、次こそはという思いも強く、日々変化する予報に一喜一憂でした。  

 

 そんな日々を送っていたある日、愛組のRちゃんが水疱瘡に罹患したというお電話。予定通り行けていたらと思うと、可哀想でなりませんでした。  

 でも、そのお電話には、こんな健気なお話が続いていました。

すっかり気落ちしているRちゃんを慰めようと、お母さんが、「でも、予報ではまた雨みたいに言ってるから、皆も行けないかもしれないよ」と言うと、Rちゃんは「じゃあ、皆が遠足に行けるように、お天気にしてくださいって、わたしお祈りする」と言って、お祈りしてくれたのだそうです。お母さんは、「私の立場が無いですよネエ」と笑っておられたそうですが、梅雨の晴れ間のようなお話でした。 きっとお母さんの優しさが伝わったから、Rちゃんも素直にお祈りしようと言えたのかなと思いました。

 

そして、遠足の日、降れば大雨になるかもという予報でしたが、午前中は曇りということで、迷わず決行 なんとか動物を見学だけはでき、帰りのバスから雨という、綱渡りの強行軍でしたが、私は心中ひそかに、これはRちゃんの健気なお祈りに、神様が応えて下さったような気がして嬉しかったです。   

 

また、遠足に行った教師からも心温まる報告がありました。 

ゾウのコーナーに行ったとき、ゾウが砂浴びをしている様子を観たY君が、「ゾウさんは目に砂が入って痛くないんかネエ」と、教師に聞いてきたので、「ゾウさんに聞いてみたら」と何気なく言うと、Y君は一生懸命大きな声で、「ゾウさん、目痛くないですかぁ」と聞いていたと言うのです。 なんと、すてきな発想でしょう

自分の悲しかったり、痛かったりした体験を思い出し、他を思いやることのできる子ども達の心に、本当に感動した遠足の出来事でした。 

 

「子どもは皆、生まれながらに人々と共に平和に生きていく為の『知恵』と『力』と『優しさ』を持っています。」という、当園のパンフレットの文言に偽りなしと確信し、更に、この柔らかな心を大切に育て、平和を作り出していく者として成長できるよう、お母さん達と力を合わせながら、より良い援助ができたらと、思いと祈りを新たにさせられました。                     

                            園 長 藤 原 敦

 

 

 実は、これには後日談があります。Rちゃんがやっと登園できるようになった日の帰りのバスの中、遠足の話になった時、Rちゃんがぼそっと「遠足みんなが行けるようにお祈りしたけど、雨ふったんよね」と言うので、「でも、みんな動物園行けたんよそしてちゃんと動物見る間は、雨降らんかったんよ!」と私が言うと、他の子どもたちも、「そうよ、ゾウとかにエサもあげられたんよ」と話しだしました。それを聞いたRちゃんは、パッと明るい顔になって、「ええっ!そうなん?」と聞いてきました。「そうよ、みんなが帰りのバスに乗って、走り出したら雨もいっぱい降りだしたんだって」と話すと、Rちゃんは本当に嬉しそうに、満足げな顔で園バスを降りて行きました。

 その後ろ姿を見送りながら、私も嬉しくなりました。 

 

                           

 
6月の園だより 巻頭言より
2012-05-28

 5月最後の土曜日、めぐみフォー・キッズの園解放企画を行いました。

 第1園舎で大型絵本やパネルシアターなどを楽しんだ後、シーツの下を潜ったり跳んだり、最後はビニールプールにゴミ袋一杯のちぎった新聞紙を勢いよく入れ、中に入った子どもと一緒に、ちぎった新聞紙を頭から雪のように振り掛けたり、ばら撒いたりと楽しい時を過ごしました。

 

 子どもは、体を動かすことが大好きです。

 遊び時間にはちょっとでも雨が上がるとすぐ外に出て、走り回っています。でも、これからの季節、雨の日には部屋の中で子どもと一緒にどう過ごそうかと頭を悩ますことは、お母さんも私たちも同じです。園では、今年遊ぶ日の試みの一つとして、月に1回後藤先生にお願いして、エアロビクスダンスを室内でしてもらうことにしました。一回目は大盛況でした。                 

  全身を使って跳んだり跳ねたり、屈伸したり、ひねったりと本当に子どもたちの体の柔軟さ、リズム感の良さ、体力に脱帽でした。

 

しかし、家の中ではそうはいきませんよね。

ましてや集合住宅の上層階ともなればなおさら、下の階の方への遠慮もあり、ドタバタさせられないという方もあることでしょう。雨の日、体力を持て余している子どもとどんなことをしたかなあっと、先日の子どもたちの楽しそうな笑い顔を思い出しながら考えていました。そういえば、私もむしゃくしゃした時に、思いっきり不要紙をちぎって部屋中にばら撒いてストレス解消したことがあったなと思い当りました。子どもと一緒にちぎってばら撒いて、散々遊んで、その後は一緒に掃除して、親子共々のストレス解消でした。(但し、母と一緒の時限定の遊びだと言い含めて)   

 

ある時は、敷いた布団の上で子どもと一緒に前転したり、ごろごろ転がったり、屈んで馬になり、馬跳びさせたり、子どもはシーツの中に潜ったり。子どもも上手に相手を選んで、おじいちゃんとはお相撲、お父さんには肩車をしてもらいながら、足を固定してもらって腹筋したり、向かい合ってお父さんの足の上に自分の足を乗せて、部屋の中を行ったり来たりしてもらったり。疲れて寝転がったお父さんの背中をバランスとりながら、小さな足で行ったり来たり。結構いろんなことして遊んでいたなと思い出しました。雨の日こそお父さんの出番です。工夫して体全体を使う遊びをお家の中で子どもと一緒に楽しんであげてください。      

 

そんな遊びの中でこそ、子どもは全身の筋力を鍛えていけるのだそうですよ。
園 長   藤 原 敦 子            
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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4月のたよりより
2021-04-12
  入園、進級おめでとうございます。心よりお喜びを申し上げます。
様々な花が咲く美しい季節となりました。春になって一番に幼稚園に来てくれるのは、準備保育の新しい花組さんです。彼らのことを思いながら冬のうちに植えたチューリップが今、花盛りとなって、初々しい新花組さんを先日迎えました。
 幼稚園は新しい体制でスタートを切りました。夫々の持ち場でスタッフ一同、新学期に向けて準備万端整うよう、抜かりがないように連日打ち合わせ、幼稚園の中も外も、環境を整えました。進級してやってくる子ども達の笑顔を楽しみにして、待っているところです。ただ、一度整えた環境も、子ども達の実際の動きに合わせて、よりふさわしい形へと変えていける柔軟性が、私達スタッフに求められることの一つでしょう。 
 めぐみ幼稚園のホームページを開くと、園舎の写真を囲んだ○と→の図があります。その一つである 人格の実り には、「自分を育てる力」「決断する力」「柔軟な心」を習得し「主体的に生きる力」を子どもが持てるよう教師が働きかけるという主旨のサークルがあります。子どもにそのような力が実るよう、教師は、子どもを愛し、信じ、祈りながら、毎日の保育に当たります。また全スタッフがそれを支える覚悟です。
 今年度も、どうぞよろしくお願い致します。
 
園長  角田 郁美
 
3月たよりより
2021-03-01
聖書で、神様がこの世に一番初めに創られたものは何かご存じですか?
昨日、久しぶりに手に取った本「天の光」という写真集に、こう書かれていました。
 
『初めに、神は天地を創造された。
神は言われた。「光あれ。」 こうして、光があった。』 
                 (創世記一章 一節~)
 
全ての始まりは、「光」なのだと改めて考えさせられました。ここでは
光=太陽としているのだと思いますが、私は「希望」と捉えています。
暗闇の中で一点の光が見えたとき、人は自然にその光の方へ導かれ歩み始めます。不安だった暗闇の中から、一気に安心と希望が生まれます。悲しいことや苦しいことが起きたとき、傍にいる人から適切な言葉があると慰められ、また頑張ってみようと奮起し、沈んだ心に希望が生まれます。そうした時「言葉」は「光」だと思うのです。光が体に当たるとポワ~と温かくなると同時に心も温かく穏やかな気持ちになります。私たちおとなは、子どもたちに「光」を照らし続け、穏やかな心や希望を与え、子どもが前進しようと思う気持ちに沿える「言葉を使う者」でありたいと願います。
人間は生まれながらにして良いものを選択する思いが内在していることに驚かされます。というのは、子どもたちに、良い例と良くない例を話すことがありますが、教師が未だ教えていない、子どもたちは初めて聞くことでも、良い例の方を選択します。子どもの時に既に、人は正しいと思うこと、美しいと思うことは、迷うことなく選択する心が内在しているのです。それは、神様から与えられているものなのだと思います。
四月から、子どもたちは進学、進級と新しい世界へ進みます。正しいと思うことをこれからも選び続けていけると信じています。そして、自分を取り巻く友だちに、自分が持っている「光」を照らし続けてほしいと願っています。
 
園長 宮川美代子
 
 
2月たよりより
2021-02-01
「 わたしは まことの ぶどうの木 あなたがたは その枝である。
      人がわたしに つながっており、 また その人と つながっていれば、
                              その人は 豊かに実を結ぶ。」 
 
 この聖句は、めぐみ幼稚園が大切にしている理念の土台になっています。そのため、幼稚園には色々なところで「ぶどう」を見ることができます。通園帽子に着ける園章バッジ、新園舎にあるステンドガラス、卒園式、式次第の表紙デザイン等などです。
  私はこの聖句で、「つながる」という言葉に大切な意味が込められていると思っています。まずイエス様と私のつながりの土台があり、子ども同士のつながり、子どもと教師のつながり、子どもと保護者のつながり、保護者同士のつながり、保護者と教師のつながり、というように、縦と横のつながりが人を豊かにさせてくれるという大切な事実です。一方的なつながりでは意味がなく、お互いが相手を思い、つながりたいという願いが大切だということです。人とのつながりが多いほど、楽しいこともあれば、辛いこともあります。子どもたちの世界にも、日々様々なことが起こり、友だちと話し合いを要することが出てきます。プンプン怒っていても話し合いの場にいこうとする気持ちは、相手を受け入れようとする気持ちであり、そこから平和を作り出すことにつながっていくと思います。めぐみの子どもたちは、同年齢は勿論、自分より小さい友だちのことを考えられる優しい子どもに育ってくれていることに感謝しています。お世話を通して、他の人のためにも力を使えることができることは素晴らしいことです。イエス様が、そのままの私たち(子どももおとなも)を受け入れてくれているように、私たち教師も微力ながら、子どもたち一人ひとりをそのままの在り方で受け入れ、考えを否定せず、子どもがしたいこと、しようとしていうことを大切にしています。あと一か月で卒園していく光組。ひとり一人、豊かに結んだ実を、胸に抱き旅立ちます。これからもずっとイエス様とのつながりがあること、そして平和を発信できるものであることを願います。                                         
 
園長 宮川美代子
 
 
1月たよりより
2021-01-13
 
 やさしい目が  きよらかな目が
  きょうも わたしを 見ていてくださる
   『まっすぐに 歩きなさい』 と見ていてくださる
 
 これは、クラス礼拝で子どもたちと歌ってきた讃美歌です。ゆったりと穏やかな曲で私の好きな讃美歌のひとつになりました。「まっすぐに歩きなさい」という歌詞に込められているもの・・・ 自分で決めたことに自信をもち、前を見て一歩一歩進んでいきなさい。先にも、後ろにもそして横からも、いつも神様が見ているよ、という思いが込められていると思います。
 園では、自分で考え、選択する生活場面が度々あります。自分自身の事、友だちとの関わりでの事、教師から提案される事など選択と決断を求められる場面です。今までため込んできた経験や知識を総動員し、子どもはまず考えます。そして選択し決断します。子どもは決めたことに向かい、努力を始めます。もし決めたことに対して否定され、考えさえ聞いてもらえないことが度々あるとするなら、子どもの思考力や意思力は低下し、日々の生活も無気力になってしまうでしょう。確かに自分で決めた通りにできることもあれば、話し合いの中で自分の考えは間違っていたことに気付き、新たに考え直すことも度々起こります。それにより子どもの決断視点は豊かに、精神は器用になります。成長と呼ばれる姿が明確になっていくのです。
まっすぐに歩むための土台です。その力を持って、神様にいつも見守られていること、愛されている存在であることを知り、自分も友だちも大切に歩んでほしいと願っています。
 2021年、保護者の皆様ともこれらの理念を共有し歩みたいと、教職員一同願っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 
園長  宮川美代子
 
12月園たよりより
2020-12-15
 コロナウイルスに翻弄された2020年も、あと一か月で終わろうとしています。幼稚園では、クリスマス礼拝で歌う讃美歌が聴こえ始めました。降園時、歩きながら口ずさむ花組さん、お気に入りの曲になったのかな、と嬉しく思います。
 
 めぐみ幼稚園の「クリスマス礼拝」は、イエスさまの降誕をお祝いする日として持たれています。光・愛・花組の子どもたちひとりひとりが、日々練習を重ね、友だちと心を合わせ「クリスマス礼拝」を創り上げていきます。ですから「イエスさまの降誕のお祝い」であると同時に、神様から、この世に尊い命を与えてくださり誕生しためぐみの子どもたちが、礼拝を通して成長した姿を感謝し、皆さまとお祝いする日だとも思っています。イエスさまが救い主であるが故に、子どもたちはこの世を変えていく存在であり、希望でもあります。様々な場面で語られる神様からの言葉を聞き、真摯に礼拝の日に向けて練習をしていくことで、神様との繋がりが更に深くなっていくのだと思っています。子どもたちが、まずは楽しんで活動できること、難しいことがあっても、諦めないで努力すること、できることが増え自信に繋がる等、様々なことを神様は与えて下さるのだと思います。そして、礼拝に来られた保護者の皆さまにも、子どもたちの姿から何かを共有して頂けると思います。心に響いたことを感じてほしいと願っております。
 
 今年は、コロナウイルス感染症拡大防止のため、礼拝堂に入る人数を制限させていただきました。ご理解とご協力を心より感謝申し上げます。予定通り行えることを懇願しておりますが、現在、コロナウイルスの第三派が懸念されています。コロナ禍で急に事態が急変するかもしれません。私たちでできることをまず考え、少し緩くなっている「新しい生活様式」を園と家庭とで今一度強化して参りましょう。                 
 
園長  宮川 美代子
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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101133
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305