園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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2才児「つぼみ」は、本物に触れて楽しんでます。
2018-02-22
 めぐみ幼稚園の坂道を上まで登ったら、白い洋館があります。
2才児「つぼみ」さんが、寒さに負けず今日も登園してきました。
園舎の周りには、季節の花や木がいっぱい。
外に出て梅の花を見上げたり、水仙のにおいをかいだり・・・
つぼみさんが自分で植えたチューリップが芽を出してきたのを見て
興味深くなでたりもしています。
 
登園後にするお仕事の中にも、本物が登場します。
ニンジンやジャガイモをかごに入れて運ぶお仕事では
手に取ってすりすりしたり、大きさや重さを感じたり・・・
 
3歳を迎えたつぼみさんでは
茶わん・湯のみ・はしなどの身近な物の名前や使い方を知るお仕事が大好き。
 
 つぼみのみんなは、五感をフルに使って、たっぷり楽しんでま~す
 
 
 
ぺったんぺったんお餅つき♫
2018-01-17
1月13日㈯
この日は、めぐみ幼稚園のもちつきの日でした
 
前日…
子どもたちに、もちつきに使う道具を1つ1つ紹介したり、
実際にもち米に触ってみたり、匂ってみたり(笑)しながら、
もち米からお餅になるまでの様子を伝えましたyes
もち米を火にかけるところなどは、イラストの炎でしたが、「おお~enlightened」という声もwink
イメージトレーニングはバッチリyesとても楽しみなようでしたheart
 
当日…
登園してきた子どもたちは、Myエプロン、お椀、お盆、コップ、フォーク
を準備します希組・花組は特に着慣れないエプロンを自分で着るのが大変ですが、
お家の人とお家で着る練習を頑張ってくれたようで、みんな上手に着ることが出来ていました
 
準備が出来ると…みんなで園庭へGO
 
早い時間から子どもたちの為にお手伝いに来てくださっていたお父様方が園庭で
待っていてくださいました
まずはもち米が火にかかる様子を見て、出来上がった「おこわ」
一口ずつ頂きましたheartモチモチして美味しかったですlaugh子どもたちもペロッ
それからお父様方が順番にコネコネ…ぺったんぺったん…
どんどん力が入り、気合いのぺったんぺったん
だんだん…だんだん…
くっついて、くっついて…びよーんと弾力のあるお餅になってきましたぁ
 
そしてそして……仕上げは子どもたちですきねをしっかり両手で持ち、1人10回つきましたwink
教師も子どもたちの上手なつき方にビックリでしたenlightened
 
美味しそうなお餅が出来あがり、それぞれ切ってもらったお餅を丸めましたyes
光組は自分たちでお餅をカットするところもチャレンジしました
中には柔らかいお餅が…びよーんと長~く伸びる様子を楽しんでいた子もいたようです
 
丸め終わると…楽しみにしていた食事ですheart
お餅はお雑煮にして食べますwink
野菜たっぷり、ダシのきいた栄養満点のめぐみ幼稚園特製のお雑煮、
みんな嬉しそうに食べていました
 
光組は、食事の後お手伝いのお父さんたちと運動場でたくさん遊べたことも嬉しそうでした
 
 
 
 
 
希組製作  クリスマスツリー
2017-12-15

「クリスマスツリーにへんしんした?」

ときどき子ども達から確認される言葉・・・

 

幼稚園で掘ったお芋を使って緑の画用紙にスタンプ遊びをした後、

クリスマスツリーに変身するから楽しみにしていてね、と以前から話していたのです

子ども達の記憶にはよく驚かされます。

 

数日後・・・

「へんしんしたよ~」とツリーの形になったものをひとりずつ紹介すると、にこ~と笑って、

喜んでいました

それから、少しずつ飾りをつけていきました

ふわふわの毛糸を触って、「やわらかいね~」とにこにこ

その毛糸でツリーにくるくる好きなように巻きました。

サンタさんの顔もにっこり笑ったり、お口が開いていたりと様々でとてもかわいい表情

スティックキャンディーや靴下は好きな所にペタペタ、楽しそうに貼っていました

星だけは、約束通りツリーの一番上に貼れました

 

最終日、どんぐりのキャンディーを作ることに・・・

どんぐりは子ども達は大好きで、どんぐりを見せると大喜び

そして、赤・緑・黄色・水色のセロハンを全色ひとりずつ透かして見る等して遊んだ後、

好きな色を選んで、「ねじる」を自分でしました。とても上手にみんなねじることができました

 

クリスマスツリーの形は一緒ですが、飾りを付けていくことで子ども達それぞれの個性があふれ、

あったか~いかわいいクリスマスツリーができ上がりました

 
収穫感謝の日
2017-11-07
めぐみ幼稚園では、5月にみんなで芋の苗植えをしました。
それから、各クラスで水やりをしたり、草抜きをしたり、様子を見ながら、
大切に育ててきた芋畑です。様子を見ては、「大きくなってるかなぁ~」
子どもたちは、収穫の日を心待ちにしていましたheart
教師はというと…楽しみな反面…
どれだけの芋が出来ていくれているのか…内心はハラハラドキドキ
 
そして迎えた収穫感謝の日当日。
Myスコップとお弁当をリュックに詰めて嬉しそうに登園してきた子どもたち
お天気もちょうどいい秋晴れ
園舎ごとに園内散策芋掘りに分かれてスタート
 
★園内散策★
めぐみ幼稚園は自然に恵まれていますlaugh子どもたちは、日常的に慣れ親しんだ自然ですが、
この収穫感謝の日に改めて1つ1つ名称を知り、新たな発見もすることで、
神様から頂いている恵みに感謝する時となった事でしょう。
 
ここでご紹介enlightenedめぐみ幼稚園には色んな樹木があります
(柿の木・栗の木・琵琶の木・グミの木・ザクロの木・橙の木・からたちの木・ぶどうの木など)
子どもたちも喜んで見つけたり、拾ったりしています
 
★芋掘り★
芋畑に入り、スタンバイOKyes 希組・花組は光組のお世話さんと協力して掘りました。
あちらこちらで「先生掘れた~」「でっかぁ~いの声がyes
大きな芋がしっかりと育ってくれていましたheart
「見て見て~芋を手に嬉しそうな笑顔をたくさん見ることが出来て良かったです。
1人3つ持ち帰ることが出来ましたyes
 
大好きなお友達と一緒にシートを敷いて、外でお弁当とお菓子も食べましたheart
とても充実した楽しい1日となりました
 
 
 
 
 
 
 
歯科学習
2017-10-24
10月19日に今年度2回目の歯科学習がありました。
今回はクラスごとに、大野小児矯正歯科から来て下さった3名の歯科衛生士さんが絵話と歯磨きの指導をしてくださいました。  
 希・花組は
  1.虫歯についての絵話
  2.歯磨き練習
 愛組は
  1.虫歯の原因とおやつについての絵話
  2.自分の歯についての勉強
  3.歯磨き練習
 光組は
  1.乳歯と永久歯についての絵話
  2.歯磨き練習 
   
光組(年長児)は歯磨き練習の後に磨き残しがないか染め出しをしてもらいました。一人一人鏡を手に持ち「歯が赤くなった!」とびっくりしながら「ここが磨けてなかったんだ!」と、自分でもチェックしていきました。歯科衛生士のお姉さんに「とっても上手に磨けています!」と言われた人もたくさんいました。
持ち帰ったアンパンマンの紙に書かれた赤いところは磨き残しのあったところです。家での歯磨き時に是非見比べながら磨いてみてくださいね。虫歯ゼロを目指して頑張ろうね!
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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ぶどうの実(4月便りより)
2018-04-20
  私はまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である。
  もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、
  その人は豊かに実を結ぶようになる   聖書「ヨハネによる福音書15章5節」

 これは、めぐみ幼稚園の教育理念の土台となっている聖書の言葉です。この聖句から園章も『ぶどう』になりました。
幼稚園はこの言葉に堅く立って、子どももおとなも「平和を創り出していく者となれるように祈りながら日々歩んでいます。
神様につながって一歩一歩歩むとき、『つぼみ』はやがて訪れる実りの時への『希』を抱き、『花』を咲かせ、優しい『愛』に包まれて、『光』輝く実を生らせるのです。

 どこかで読んだと思われる方も多いと思います。毎年出されている保護者の方の文集『葡萄の実』の表紙の裏に記載してあるものです。前任の園長が考えたものですが、『つぼみ』から『光』までのクラス名を織り込みながら、私たちの子ども一人ひとりへの思いをうまく伝えているなと思います。今回ちょっと『希』を織り込んでみました。

 いよいよ今年度が始まります。仕事始めの日に、牧師から聖書の話を聞き、教職員一人一人今年度への思いを語り、祈り合いました。教職員もそれぞれに新しいことへのチャレンジがあり、自分の前のハードルを一つ一つ越えながら、園にいる時には全力で子どもと向き合おうとしていることを感じ、共に支えあいつつ頑張ろうと思いを新たにしました。
 そんな私たちの原動力は何と言っても、子どもたちの前へ前へと成長しようとする姿です。こちらのちょっとした工夫や関りによって変化を見せてくれた時には、本当によかった、やったねと子どもと一緒に喜べます。行きつ戻りつのことももちろんありますし、失敗だったなと反省させられることもあります。でも、子どもはそんなおとなの頑張りをよく見ているし、よく感じてくれているなと思います。
 新学期、保護者の皆様にとってもちょっと緊張の季節かと思いますが、子どもたちのより良き成長のために一緒に頑張りましょう。今年度もよろしくお願いします。
 
お兄さんお姉さんになる思い
2018-03-02
 「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と、昔から言われますが、学校現場に努めていると、特に強くそれを感じます。一年間のまとめの大切な時なのですが、子どもたち一人ひとりと本当にじっくり向き合えただろうかと思わされますが、子ども達の中では、着実に次への準備が進んでいます。
 「花組になる希組さん」、「愛組になる花組さん」と呼ばれると、子どもの背筋がちょっとピンと伸びるような気がします。自分よりも小さい人が入ってくる。自分はお兄ちゃんお姉ちゃんになるんだという思いは、今まで一番下で甘えていた気持ちをこれではだめだと修正させる力が働くようで、すごいなと思います。
 愛組の子ども達も同様に、最年長の「光組」という言葉に、独特のステータスを感じるようで、園の中でのリーダーとしての意識が育つように思います。お世話をすることや光組にしかできないことへの期待感があるのでしょう。「愛組の愛の力を持って、光り輝く光組さんになってくれるかな?」と、聞くと「なれる!」と、毎年力強く応えてくれます。そして、少しずつではありますが、頼もしい存在へと成長していこうとする兆しを感じます。
 光組の子ども達との日々は、本当にあとわずかになりました。楽しみにしていた行事が一つずつ終わっていき、後は卒園式とお別れ遠足を残すのみとなりました。そんな日々の中、小学校の仮入学前に、文関小の一年生から来た手紙は、卒園に向かう子ども達の良い刺激になったようでした。馴染のある子ども達からの手紙をじっと眺め、「漢字も書けとるし、すげえ」と感心した後で、「おれまだ漢字書けんけど、来年手紙書けるかなぁ」と、ぼそりと言いながら部屋に入っていく後ろ姿に、小学校への期待と不安を感じました。「大丈夫、みんなで勉強すればきっと書けるようになるよ。」と言うと、「うん、そうやね」とにこっと笑ってくれました。
 それぞれに自分を信じ、頑張る力を持てるよう祈り続けたいと思います。
 
 
思い出の幼稚園(2月園便りより)
2018-01-31
 第一園舎入り口横の内壁に、年長児が作った卒園式まであと何回幼稚園に来られるかというカウントダウンカレンダーがあります。すでに三〇日を切りました。子ども達は「あと何日になった」と言いながら、卒園までのまとめの時期を過ごしていきます。どんな思い出を胸に卒園していくのかなと思います。
 今年度クリスマス礼拝へ参加してくれた小学生へのプレゼントはめぐみ幼稚園カレンダーでした。空組に参加されている保護者の方のアイデアでした。写真を撮ってくれたのは大学生になった卒園児のHさんです。彼女が撮ってくれた沢山の園内の写真は、卒園児ならではの視点が感じられるものばかりでした。
 例えば、第一園舎と新園舎の間の通路や個人の道具を入れる引出しの棚、本読みの部屋に上がる階段、ジャングルジムから見た鎖山、通路の手洗い場等々、写真を見ていると自然にそこに子どもの姿がふっと現れるような気がします。もちろんお仕事の教具の写真一つ一つにも思い入れが感じられ、きっと魅力的に見えたり、一生懸命取り組んだりした思い出があるのだろうなと思わされました。
 写真にはそれを撮った人の思いが現れると、心動かされる写真を観るたびに感じます。教師が撮った写真にも子どもへの思いを感じます。「あなた方の心があるところに宝がある」という聖句をふっと思い出します。
 先日のワクワク参観日に、弟から招かれてきた中学生のK君も卒園児で、園舎を案内してもらった後の感想では「どれもみな小さいなと思いました」と言ったそうです。きっと幼稚園の時にはもっと大きく広く見えていたのにと思ったのでしょう。その言葉の奥に友達と走り回っていた思い出を感じました。小学生になっても自慢の幼稚園の園庭を友達に教えていた長男や、高校生になって久しぶりに第一園舎に入り、「ああ、幼稚園の匂いがする」と言った娘、今年の卒園児にとっても、そんな風に覚えていてもらえる幼稚園であれば嬉しいなと思う昨今です。
 
 
新たな一歩
2018-01-11
 年の初め、みなさんは何か心に留められた一言がおありですか。
 『初心忘れるべからず』という言葉がありますが、将棋で永世七冠を達成した羽生善治さんが、年末のある対談でこの言葉について語られていたのが、私は心に残りました。この初心という言葉は、物事を始めた最初の思いと取られがちですが、それのみでなく、節目節目で抱いた最初の思いということでもあり、自分はそれぞれのタイトルを手にした時、失った時、そういう節目の思いを大切にしてきていると言われていました。
 確かにその通りだと思いました。人は日々生きる中で変えられていきます。『日に新たに、日々に新たに』という言葉を私は子どもが日新中学校に入学した時に知りました。論語か何かにある言葉だそうです。一日一日を新たな思いで、一歩ずつ大切に歩んでいってほしいという願いがその校名には込められているのだと思います。
 順風満帆の日々ばかりではない、晴れの日もあれば、嵐の日もある。でも、次には必ず新しい一日がやってくる。それを信じ、新たな思いで、恐れず一歩を踏み出すことが自分の人生を生きるということなのだと思います。
 幼稚園の歩みもまた然りです。時代の波に翻弄されながらも、大切に守り続けるべき本質を見失わないように、節目の時、今の思いを忘れないでいたいと思います。
 今年も、子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように、教職員一同、保護者の皆様共々に力を合わせて歩み続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
クリスマスに寄せて
2017-12-05
 今年は、クリスマス礼拝のメッセージにトルストイの民話を絵本にした『くつ屋のマルチン』を選びました。何度読んでも靴職人マルチンの人柄に心温まる、私の好きな絵本の一つです。また、読むたびにその時々で新しい発見があるのも良さだと思います。きっと読む時の自分の思いが違ってきているからなのでしょう。特に、聖話の時間、年長児と読みあう時には、子ども達の反応から考えさせられることも多くあります。また、子ども達にどう伝えればよくわかるだろうかと考える過程で、ハッとさせられることもあります。今年はお話の最後の所に書かれている次の聖句に目が留まりました。
  『 私の兄弟である 小さい者の一人にしたことは すなわち
    わたしに したことである。 』 (マタイ福音書二五章四〇節)
子ども達とこの聖句について考えたいなと思ったときに、「小さい者」という言葉が気になりました。神様が「お前を訪ねるよ」と言われたその日、マルチンが関わった人たちは、寒空の下で働いていたステファンじいさん、雪の降る寒い日に薄着で赤ちゃんを抱えていたおかあさん、リンゴ売りのおばあさんとそのリンゴを盗んでしまった男の子でした。
  その人たちに共通する小ささとは、と考えていた時、愛組の初めにした心の話を思い出しました。「そうだ、心だ」と思いました。寂しい心、悲しい心、困っている心、悪いと知っていても誘惑に負けてしまう心、自分のことでいっぱいで人を思う余裕を失ってしまった心、そんな時は自分の心がクチャクチャになって小さく縮こまって感じられます。これなら子どもたちにもわかるかもと思いました。案の定、子ども達は心が小さくクチャクチャッとなってしまう時については良く反応してくれました。そんな時どうしてほしいかも考えられました。祝福式の時のお祈りの言葉とも結びつきました。
   マルチンと関わった一人一人の中に神様がいてくださったように、その人たちはきっとマルチンの中にも神様を見ただろうね。みんなの中にも神様は一緒にいてくれるよと伝えると、真剣な眼差しで、うんうんと頷いてくれます。その子ども達に、改めて心の柔らかさ、素直さを感じ、「神の国はこのような者たちのものである」という聖書の言葉を思いました。同時に、子ども達は子どもなりに、心が小さく縮こまってしまった時に、助けてくれる存在を本当に求めているし、そういう人になりたいと思っているのだと実感させられ、おとなとして、私も姿勢を正された思いがしています。
子ども達からのメッセージを、クリスマス礼拝でお受け取り下さい。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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094495
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305