ときどき日記

   
  こちらでは、ちょっと可愛い(?!)似顔絵による職員・スタッフの紹介と、
 ブログでは、毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
 
園長
園長
 
 
はな組(年少)担任 
はな(年少)組担任
 
 
ひかり組(年長)担任
ひかり組(年長)担任
 
 
あい組(年中)担任
あい組(年中)担任
 
 
のぞみ組担任
のぞみ(満3)組担任
 
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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11月8日(土) 幼児祝福式
2014-11-27
11月8日、教会にて光組の幼児祝福式が行われました

幼児祝福式とは、子ども達が生を受け、今日までの成長を神様に感謝し、
これからの無事を祈る式です。
 
祝福式に至るまでに、光組の子ども達ひとりひとりは、自身の内面に目を向け、
「乗り越えたいと思っていること、祈って欲しいこと」などを担任の先生と話す時を持ちました。
 
このことを考えるということは、自分自身と向き合うことになり、自分がこれから頑張らなければならないこと、努力しなければならないことにも向き合うことになります。
光組が当日話した言葉は、簡単に決まったものではありません。子ども達は、心の中で様々なことを思ったり感じていたりしても言葉で表すにはとても難しいことでした。
 
担任は、子どもがひとつひとつ発する言葉を大切にし、その言葉に対して質問を繰り返し、子どもの思いが正しく言葉として表されるように話し合いをします。その言葉は「こうなりたい!」と心から願う決意の表れでもあります。この話し合いをする過程の中で、子ども達は悩み、考えることができるまでに成長したのだと、感じました。
 
祝福式当日は、光組ひとりひとりが、沢山の人の前で自分の乗り越えたいと思っていること、祈って欲しいことを話すことができ、牧師先生に祈っていただきました。その話す姿はとても立派でした
 
花組は二年後、愛組は一年後にこの祝福式を行います。
どんな光組さんになっているのか今から楽しみです特に、愛組には、皆も光組さんになったら、同じように祝福式をするのでよく見ておいてね、と伝えました。実際に、祝福式後、「僕は、来年どんなお祈りをしてもらおうかな~」と楽しそうに話した子もいました。素敵な光組さんをみたからこそ、すぐにこの感想がでたのだと嬉しく思いました
 
お祝いの飾りを、希組はみのむし、花組はコスモス、愛組は葡萄を製作し、教会に飾りました。
光組の展示物は、自分の顔を描いたもの、赤ちゃんの頃の写真、現在の写真、色紙(手形・聖句)を展示しました。
 
手形をみると、赤ちゃん頃の小さい手からこんなに大きくなったんだな、としみじみ成長を感じるものでした。また、これからの光組さんが歩んでいく道を自分で考え、進んでいこうとする力強さも感じられる手形でもありました
 
 
収穫感謝の日
2014-11-04
10月22日(水)天気予報ではマーク…
お天気がとても心配された 収穫感謝の日。
朝からは、どんよりな曇り空でした
 
しかし、子どもたちの気持ちの準備はばっちりの様子!
リュックサックに体操帽子で登園してきた子どもたちの
表情はいきいきしているようでした
 「今日いもほりできるかねえ??」
「できたらいいねえ…」
そんなみんなの気持ちが届いたのか お天気はなんとか
持ちこたえ、収穫感謝の日がスタートしました
 
まず最初は、園庭散策と芋掘りです。
縦割りクラスの 第一園舎、新園舎にわかれて活動しました。
 
幼稚園には、果物の木がたくさんです
 園庭散策では、ひとつひとつ見てまわりました。
なかでも、幼稚園には3本ある柿の木ですが、
1本目も2本目も「この木の柿は渋くて食べられません」…
しかし、3本目は…「この木の柿は食べられます!」
子どもたちからは、とてもおおきな「えー!!!」の
声が聞かれ、うれしそうでした
 
芋掘りは「おいもはどこ??」とつるをたどっていって
一生懸命掘りました。
「みてみて―!」と自分で掘ったお芋を見せてくれる
みんなの笑顔はキラキラと輝いているようでした
初めての花組さんも、お世話の光組さんや先生に
教えてもらいながら、お芋が見つかると夢中になって
掘っていましたよ
 
これらの活動がおわった頃には、雨が降ってきたため
今年はなんとお部屋のなかでのお楽しみも…
運動会の親子競技の予定でした幼稚園バスに
お世話さんやお友だちと乗りました!
これがまたまた 楽しかったようです
 
さてさて 今年 収穫したお芋の数は…
大きい芋80個、中くらいの芋85個、
あわせて165個でした
光組さん、報告 ありがとうございました!
 
お昼も、外には出られませんでしたが、第一園舎に
敷物を敷き、お部屋で遠足気分
みんなで食べたお弁当はとてもおいしかったようでした。
 
また、来年もたのしみですね
 
ちょっとだけ特別な幼稚園
2014-09-12
長い夏休みが終わって、二学期が始まりました。
静かだった幼稚園に、また子どもたちのにぎやかな声が戻ってきました
 
ちょっと前の話ですが、夏休みの静かな幼稚園に
4日間だけ、にぎやかになる日があります。
 
それが・・・夏期保育
子どもたちにも「楽しい夏期保育があるよ~」と伝えていたのですが
「カキホイクって何だろう…??」と思っていた子も
きっと多くいただろうと思います。
そのせいか、久々の登園のせいか、楽しい夏期保育なのに、涙×2で幼稚園に来る子もちらほら…
だけど、「今日はいつもの幼稚園じゃないから帰ることもできるんだよ。」と伝えると
「幼稚園に行きます!」と泣きながら宣言する姿は、とってもかわいかったです
夏休みの間も、ちょっとずつお兄さん・お姉さんになっているのですね。
 
今年の夏期保育は、7月にスイカ割りと水遊び・海響館へ園外保育、
8月にかき氷つくり・シャボン玉遊びと、いつもの保育とは違う、ちょっと特別なことをしました。
 
8月の終わりにシャボン玉をした時のこと。
みんな思い思いにシャボン玉を飛ばしている子達の中で、数人の子がその場にしゃがみ込んでいました。
「どうしたんだろう…」と思って覗いて見ると、
地面にシャボン玉を吹きつけて、シャボン玉の山を作っていました
しかも4~5人で、そして黙々と
地面に吹き付けたシャボン玉の上に、器用に新しいシャボン玉を吹き付けて
少しずつ大きな山を作っていました。
こんなこともできるんだとビックリ。
そして、シャボン玉を一緒に吹いたり、友達が吹いたシャボン玉を割りあいこしたりして
普段の友達関係とは違うお友達と仲良くなれた子もいたようです。
  
二学期に入って提出してもらった「夏の生活表」には、
「夏期保育が楽しかったです。」と書いている子が沢山いて、とても嬉しかったです
 
さてさて、来年の夏期保育ではどんなことをしようかな??
楽しみですね。
 
 
 
 
おばちゃん!あのね・・・
2014-07-04
 
 ロ~ング ロ~ング あご~(それは昔の出来事…1年半前だけど
 
福笑いに興じていた満3歳クラスだったK汰くん。
身長差が80センチはある私を見上げながら、
 
「そこは、何?」
「んっ ここは<あご>だよ。」
「カタチがちがうっ」 
 「(むむっ)」
・・・しばし無言、お互いに・・・
「病院に行ったら?」
 
・・・その2日後・・・ 
「病院に行った?」
「いえ
 そこまで心配してくれとったっちゃね。ありがとーね!」
・・・・・たった2日でdietは無理でしょ・・・・・
 
 
顔にある線とは
 
我が同僚46才(F先生)に、顔を近づけたH人くん(6才)
 
「お顔のその線はなあに?」
「これは、ほうれい線っていうんだよ。」
「つまり、シワのことでしょ
「(はい、ご名答!意義なし!)」
 
ほんとは、
マリオネットラインについても
詳しく説明してあげたかったらしい。
・・・・・がんばれぇ~、アラフィフ女子(?)・・・・・
 
 
クリステル風「さ・よ・う・な・ら。」
 
さんざん楽しく遊ん(であげたつもり)だ挙句、
残り4・5分を若先生(この言い回しが昭和だが)と
選手交代した。
 
帰り間際、R真くん満面の笑みで
「カワイイ先生!さよ~ぅならあ~」とご挨拶。
 
そして、私が何とか振り絞ったかわいい声で
 「じゃあまたね、Rまくん。さよならっ
っと、挨拶すると、
「さ・よ・う・な・ら。」
 と、笑みもせず淡々と挨拶をし、職員室を後にした。 
・・・・・あ・り・が・と・う。 これが現実というものだね。・・・・・
 
 
とまあ、事務職員の上にも 
悲喜交々、オモロイ事が色々ございます。
 
もちろん、
オモロイ事を言っているのは
パワー全開の、めぐみの子ども達ですけれどねっ
 
でも、 それに負けないくらい 
頑張ってるのです。おばちゃん軍団は!
   エライぞ、アラフィフ、50代
 
 
 
園内散歩
2014-05-15
毎年恒例になっている光組と花組の園内散歩
今年は天候にも恵まれ気持ちよかったでしょうね。
光組さんがお世話の花組さんの手をしっかり握り、
花組さんの歩調に合わせて、
トトロの森や芋畑を案内しました
 
たくさん生っている梅の実を見上げていたら、枝にカタツムリを発見したり、
レモンバームを摘んで「レモンの匂いがするね」と顔を見合わせ嗅いでいたり…
それぞれのペアで楽しんでいました
 
「こっちに行きたいん?」と顔を寄せたり、
「ダメなの、って言ったでしょ」とちょっと困ったり…の光組さんと、
気ままであどけない花組さんの、対照的な姿が微笑ましかったです
 
「散歩はどうでしたか~?」と尋ねると「楽しかった」と返ってきました。
仲良くつないだ手を通して、心も通い合えたでしょうね
 
 
 
 
 

園だより

園だより
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お心を使う
2016-03-16
「お仕事をするときには、お心をしっかり使わんといけんのよ」
最近ふっと思い出したわが娘の幼稚園の頃の言葉です。 本人はとても『お心』などという言葉が似つかわしい子ではなく、出来上がった作品はともかくも、幼稚園でいつもそのように先生方に言われていたのだろうなと思います。確かにその当時の子ども達はよく『お心』という言葉を使っていたように思います。
 「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書きます。そのことを想うとき、ふと自分の日常が反省させられます。めぐみに勤め始めて改めて感心させられたことが、二つあります。一つは毎年夏休みに行われる教具のワックス掛けでした。あの教具の艶は、教具一つ一つに対するこうした心のこもったケアーに依っていたのだと改めて敬服しました。もう一つは、モンテッソーリ教育の研修に行った折に、その提示が実にゆっくり丁寧で、まるで茶道のお点前を観ているようだと感じたことです。一つ一つの動きに、それに付随して動く体の部分への『お心』が使われており、なんとよく子どもの体の隅々にまで心配りされた所作なのかと感じ入りました。きっと、お仕事の時間、初めての提示はこんな風に『お心』を使って見せてもらい、そのようにやり始めるのだろうなと思いました。
 それが日常的に繰り返されるうちに、慣れてきて、早くしたいという思いと相まって、どこか雑になってしまうのだろうと、自分の経験から思いました。それでも学期毎に「日常の見直し」をした直後は、子ども達はまた「そうだった」と思い直し、動きの一つ一つに暫くは心を使っている様子が見られます。
 その力を日常的にどんなところでも使えるようになるためには、まさに日常的に関わる私たちおとなたちの『お心』が、しっかり使われていないといけないのだろうと思います。実は、私は恥ずかしながら昔から粗忽者で、気が急くと物はよく取り落とすは、物につまずいてはよくこけるはで、冒頭の娘の言葉は、まるで私の為にあるなと思ったので、よく覚えているのかもしれません。
 何かと忙しい年度末、とかく子どもにも「早く、早く」と言い、早ければ雑でもいいと言わぬばかりの有様になってはいないか。それがいつの間にか色々な物に対する『お心を亡くす』ことを生み出してはいないか。今一度子どもと共に、思い起こしてみたいものです。
 
五感を使うことの大切さ
2016-01-28
 今年も光組の卒園製作に拍車が掛かる時期がやってきました。先日も大工の藤村先生が、完成したダンプ汽車を4台抱えて職員室に上がってこられました。「ダンプ汽車4台一気に完成したの」と声を掛けたところ、「そうなんですよ、よく頑張ってますよ。でも、これからが大変、忍耐勝負だから」と、返事が返ってきました。 そうでした、大工のダンプ汽車は、汽車が完成すれば終わりではないのです。『線路は続くよ、どこまでも』の歌ではないですが、ダンプ汽車を乗せる台座の枕木を切って磨くという、ものすご~く忍耐のいる作業が、待ち構えているのです。
 本物の枕木は左右の線路が乗る一本の長い木が延々と並ぶのですが、めぐみの『ダンプ汽車』の枕木は左右対称に短い木が十二対、並ぶのです。子ども達はまず、かまぼこ板状のものを一センチ程度の幅に鋸で切っていきます。切り終ってからが大変、その一本一本をすべて、毎日毎日せっせとスベスベになるまで紙やすりで磨き続けます。磨き終わると、次は台座の板にボンドで、できるだけ真直ぐに且つ左右対称に貼り付けるのです。自分の五感をフル回転させ、心を使い、完成へと漕ぎ着けた感慨は、取り組んだ者にしかわからないものなのだろうと思います。
 先日、卒園児のお母さんから、とても嬉しい話を聞きました。「小学校で先生から自分の宝物を持ってきましょうと言われた時に、うちの子は迷わず卒園製作で作ったダンプ汽車を持って行ったんですよ」と。確かに彼は本当にコツコツよく頑張って、クラスで最初にすべてを完成させ、出来上がりもとてもきれいでした。きっとそれは彼の頑張る力の象徴であり、誇りなのだと思いますし、ダンプ汽車を見る度に、作っていた時のいろいろなことが思い出される彼の宝物になったのだと思います。
 ある方の随筆で「五感を使うことの大切さ」について、「五感を使って取り組んだことには、記憶が鮮明に付いてくる」とありました。確かに自分の記憶を振り返っても納得です。ある匂いや物、事柄をきっかけに、ぱぁ~っとその時の記憶が蘇ってきます。私たちアナログ世代の者にはそうした五感と結びついた記憶がたくさんあります。歩くことも多く、自分の手足を使い、頭をフル回転させ、自然の物を使って、自分達でいろんな物も作りました。そんな機会の少なくなった現代の子ども達にも、できるだけたくさん五感を使う機会を与えたいと願う昨今です。
 
 
光の子らしく歩きなさい
2016-01-12
 「一年の計は元旦にあり」と言われますが、私の場合いつの頃からか、「一年の計はクリスマスにあり」となりました。クリスチャンだからというよりは、元々その日が自分の誕生日だからであり、更にその後クリスチャンとなって、その時期色々な形で持たれるクリスマス礼拝から受ける恵の豊かさに刺激されて、自分の在り様を振り返るチャンスが多いからだと思います。

 昨年のクリスマス月間には、私は「光の子らしく歩きなさい」という聖書の言葉について学び直すことができました。この聖句は、皆さんご存知の通り昨年の幼稚園のクリスマス礼拝の聖句として選ばせて頂いたものです。毎年、礼拝でのメッセージを光組の子どもたちと一緒に考える中で、私は子ども達の心の成長を感じることができます。今年度もまた、子ども達がその与えられた環境の中から、理屈ではなくスポンジに水が浸み込むように、本当に具体的に人を大切にする思いや、優しさ、人のために何ができるかを考える力を、身に付けていっていることを教えられました。
 また、礼拝での愛組・光組一人ひとりの姿を見るにつけ、子ども達はおとな達の心配を見事に裏切り、それぞれに自分の前の小さな壁を乗り越え、神様から頂いている力を、喜んで使い、人々の前に輝かすことができる者として、着実に成長していっていることを感じます。

 そして改めて、その子ども達の前に環境として立たされている私たちおとなはと、その在り様を考えさせられました。子どもたちが更に「光の子らしく歩く」者となるために、その力を引き出せる良い環境を、直接的にも間接的にも、与え続けているだろうかと。ともすればおとなの便利さや、都合のよさを優先させて、子どもの力が育つ機会を奪っているのではないか、優しさという名にすり替えられた甘やかしで、子どもの頑張れる力や我慢できる力をなし崩しにしてはいないだろうかと。そして何よりも、私たちおとなは、子どもの前に良き社会を築く先輩として、恥ずかしくない姿で立てているだろうかと、反省しきりです。
 子ども達の力強い『愛を伝えよう』の歌声に応えられるおとなでありたいと思います。新しい一年もまた、子ども達が持っている力を信じ、愛し、育ちあえる者でありたいと思います。
 
 
クリスマスに向けて(12月たよりより)
2015-12-04
 毎年、この時期になると、光組のあの子ども達の集中力はどこから来るのだろうと感心させられます。いくつものことを並行してやりながら、その場、その場で、切り替えができるのです。全くおとな顔負けです。
 先日、聖劇のせりふ合わせをしていたとき、「上手に言えてるから、自信を持ってもう少し大きい声でゆっくり言えたらばっちりよ」と言うと、「ああ、祝福式の時みたいにってこと?」とRちゃんが言いました。
 「そう、そう! あの時のみんなはとっても上手だった。声も大きかったし、ゆっくり言えたしねえ。」と、私。
 ああ、なんて素敵な子ども達だろうと思いました。ちゃんと一つ一つが、彼らの中で自信となって繋がっていっているのです。運動会の組体操で見せたチームワークが、聖劇やハンドベル、メッセージのチームワークを生み出し、『足腰鍛えて』で跳び箱や鉄棒、縄跳びを繰り返し頑張って、自分の目指したところまで達成できたという喜びを体験した子は、それが自信となって、この時の集中力をも生み出しているのだと思いました。
 
 
 そう言えば、今年の八月に現役を引退した柔道家の野村忠宏氏がある対談の中でこんなことを言われていたのを思い出しました。背負い投げを得意とする方ですが、その他にも多彩な決め技を駆使することでも知られていました。そのことに触れられたとき、「何とか強くなりたい、きっとなれると信じて、ひたすら背負い投げを会得するために頑張って、頑張って、やっとこれだっと思えるようになったら、それまでうまくできなかった他の技も、なぜか意外なほど楽にかけられるようになったんです。一つの技を会得しようと頑張るなかで、体が自由に使えるようになったんでしょうね」と言われていました。

 その話を聞いたとき、モンテッソーリ教育も同じだと思いました。
昔、ある先生から「あれこれしていないって気にしなくてもいいのよ。何か一つのことを、自分が納得できるまで取り組むことで、子どもは自分の中に自由に使える力を貯めこんでいくんだから」と言われたことを思い出していました。
 今年のクリスマス礼拝も、その後にどんな子供たちの成長を感じられるのだろうと、楽しみに思える日々です。
 
 
祝福式によせて(11月たより)
2015-10-30
 運動会・キッズカーニバル・収穫感謝の日と行事続きの十月は、あっという間に過ぎ、光組の子ども達は、すでに次にやってくる幼児祝福式に向けての準備と、並行してクリスマス礼拝への準備をも着々と進めていっています。
  まずは、祝福式当日牧師に祈ってもらいたいことを、担任と話し合いながら決めます。決めるまでにも、彼らは事前に担任に予約し、予約の時間に担任の所へ行き、話し合いをするという手順を忘れずに行わなくてはなりません。そして、言葉が決まったら、次はその言葉を覚え、私の所にやってきて、その言葉をきちんと言えたら、クリスマス礼拝の聖劇のセリフがもらえるということになります。職員室の私の前できちんと言葉が言えて、セリフをもらえた時の、子ども達の「よっしゃあ!」と言わんばかりの顔を見ると、こちらも「よし、頑張ろう」という気持ちにさせられます。しかも彼らは、月・火・木の昼休みには、ハンドベルの練習にも行かなくてはならない子もいて、「今日は、忙しいんよ」などと言いながらも、その忙しさを楽しめるというすばらしい精神の持ち主たちです。本当にこの時期の光組の子ども達の姿には頭が下がります。
 祝福式も、クリスマス礼拝も自分たちが中心となって作り上げるんだという意欲に満ちています。花・愛の二年間「自分も光組になったら、あれをするんだ」という憧れの対象に、今年は自分たちがなるのだという気持ちが、あの意欲に繋がっていくのだと思います。
 祝福式に花組や愛組が参列する意味もそこにあるのだと思います。自分のお世話をしてくれる光組さんが壇上に上がった時の花組の嬉しそうな顔を見ると、本当に微笑ましくなります。また、愛組さんは次は自分たちだという顔で、光組の様子を見ています。
 手形を押す色紙に添える聖句は、今年も担任と相談して、「私の目に、あなたは値高く貴い」(イザヤ書四十三章四節)という言葉を選びました。どんな時にも、あなたたち一人一人はかけがえのない存在として神に認められ、愛されていることを、生涯にわたって忘れず覚え続けていてほしいという私たちの願いであり、祈りです。当日は保護者の皆さん共々、そのような思いで子ども達の祈りに心を合わせたいと思います。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
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