ときどき日記

   
  こちらでは、ちょっと可愛い(?!)似顔絵による職員・スタッフの紹介と、
 ブログでは、毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
 
園長
園長
 
 
ひかり組担任 
ひかり(年長)組担任
 
 
あい組担任
あい組(年中)担任
 
 
年少 花組担任
はな組(年少)担任
 
 
のぞみ組担任
のぞみ(満3)組担任
 
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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園庭さんぽ(お世話さんといっしょに)
2015-06-08
 花組さんが入園して2カ月経ちました。
 花組の子どもたちは、14時降園になり保育時間が長くなっても、疲れたり、眠くなったりすることがほとんどなく、毎日元気に登園してきています。すごいですよね~園庭内のいろいろなところに行って、虫を捕ったり、花を摘んだり、砂場で片抜きをしてみたり、くさり山に登ってみたり、ブーブーカーに乗ってみたり…遊びもずいぶん広がってきました。お世話のお兄さん、お姉さんさんともすっかり仲良くなり、おしゃべりしたり、一緒に遊んだりしています。
 
 少し前になりますが、5月15日に、光組さんと花組さんとで一緒に園庭を散歩する機会がありました。光組さんに木々に囲まれたトトロの森、さつまいもの苗を植える予定の芋畑などを案内してもらいました。午後からの保育を経験し始めて1週間くらいの頃ですから、まだ、園庭で遊ぶことも少なかった時です。手をつなぐのも何となく照れくさいような感じも受けましたが、光組さんは、お世話をしている花組さんの手をしっかり握り、担任の先生の笛が聞こえるまで、それぞれが自由に散歩に出かけていきました。
 
光組さんは「どこに行きたい?」と尋ねてくれますが何といってもどこに何があるのか、どんな名前なのかもよくわからない花組さんですから答えられないんですよね~どうするかな?と見ていましたら、その光組さんは「運動場、行く?」と具体的に聞き始めたのです。それには花組さんも「うん」「ううん」といった返事を返すことができました!なかなかやるねえ~と感心しました。
 ひとりでどこかに行ってしまう花組さんを「お~~い、まってよ~」と一生懸命追いかける姿、真っ赤になったグミの実を光組さんに採ってもらい、顔を見合わせておいしそうに食べている姿、坂道を降りるときに土手から落ちないよう花組さんを安全な方に歩かせている姿…ほんと、光組さんって優しいな~とこれまた感心させられました。花組さんは、お兄ちゃん、お姉ちゃんについて行きながら、いろんなものを見るたびに目をキラキラ輝かせていて、笛が鳴るころにはすっかり仲良くなっていました。
 
散歩から帰り、花組さんに「どうだった?」と聞くと、口をそろえて「楽しかったあ~」と。
きっと光組さんも楽しんでくれていたとは思いますが、たぶん疲れただろうなあとも思いました。
いつもそばで見守ってくれている光組さんに「感謝」です。ありがとね
 
 
2015年度 対面式
2015-04-22
 新学期が始まりました。
1学年大きいクラスに進級した子どもたち、3月より顔つきもお兄さんお姉さんになっています。
 
 新しいお友達、花組さん・希組さんも 入園早々 雨の日が多く、傘をさして坂を歩いてくるのも大変でしたが、頑張って登園し、「いってきます」と、お母さんとお別れして、お仕事をしたり、集まりをして過ごしています。
 お母様も、大丈夫かなぁ…と、まだまだ心配な気持ちで送り出されているかもしれません。
 
 今回は、4月20日(月)・21日(火)に行われた、光組(年長)・愛組(年中)さんと入園してきた花組・希組さんとの対面式の様子をお伝えします。
 
 式の最初は、光組が「スキップ」 の歌、次に愛組が「幸せなら手をたたこう」 の歌を、プレゼントしました。
 大きい声で楽しく歌え、花組・希組さんも目をキラキラ、リズムに合わせて体を揺らしながら聞いてくれました。
 
 続いて、お世話さんの紹介   
 (花組・希組さんが、色々なことを一人でできるようになるために、お手伝いをしてくれる光組と
  愛組さんです。)
 お世話のお兄さん、お姉さん一人ずつ立ちます。(ちょっと緊張
 「ぼくの(わたしの)名前は、○○です。お世話をする花組(希組)さんの名前は○○です」と
 立派にあいさつ
  花組・希組さんの名前を呼んで、折り紙のペンダント(一生懸命折りました)をプレゼント。
 「よろしくね」と目と目を合わせて握手 一緒に座りました。
 
 お世話する花組・希組さんとの出会いを、とても楽しみにしていたお世話さんたち。
 ニコッと微笑む花組・希組さんたち。
 このやり取りは、と~ってもかわいくて、心がほんわり優しい雰囲気に、包まれました。
 
 これから1年間、一緒に過ごすことができます。お弁当を食べたり、遊んだり、お帰りをしたり、楽しく過ごしましょうね。 
 
大工室奮闘記
2015-01-16
「明けまして おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
 
11月の終わりから、しばらくぶりの大工なので、どんな感じかなぁ~?といろいろ思いながら、
子ども達を待っていると・・・
 
「おはようございまぁーすっっ!」と、元気のいい声で、朝の挨拶から始まりました。
それに応えて私が、次に掛ける声は
「大工のお休みが長かったから、何したらいいか覚えてるかな? わかんなくても大丈夫 
  自分のトレーをよーく見てね!   ちゃーんと見たら、何をするかわかるからね!」
「はい、それじゃ始めましょう。」すると、私の話に応えて自分の棚に向かいます。
それから、トレーの上の材料をじ~っと観て ピン!わかったら、「みがきます。」とか
「きり穴あけだー.」や「くぎ打ち~?」と私に伝えてきます。
  ! それでは必要な道具を出して始めてください。
 
 大工の作業
すこししたら「こんな所はどうやったらいいですか?」と私の隣にやって来ました。
それは、角が合っていなくて、みがきづらい所を見つけ、どうやったら上手にみがけるかという
質問のためでした。
  いいところに気が付いたね いいぞ!すごいぞ!
 
ムムムッ?!
「わかりません。」「できません。」「せんせい てつだってぇ。」の いつもの3連発が
聞こえないぞ
 うんうん 自分でやってみるのが大事ってお話したもんね
 そう、そう、自信持って大丈夫
 
厚くて堅い木のきり穴あけの途中で「疲れたのでお水飲んで来ていいですか?」と聞いてきました。
  はい、いってらっしゃい "" 冷たいお水飲んでリフレッシュ
帰って来たら、もう一踏ん張りできるもんね。そうだよ、その調子
 
さぁー!3学期も大工頑張っちゃおう
光組さんは、大工最後の作品《卒園制作ダンプ汽車》
愛組さんは、自分とお世話さんのためのキーホルダー
完成が楽しみだね。
 
 お父さんお母さんへ
完成品を見たら、大工の腕前が挙がったことはもちろんだけど、
その腕前UPには心の成長が あることを見つけてくださいね
 
 
 
 
クリスマス週間…希組の場合… 
2014-12-19
クリスマス礼拝の2週間前から始まる「クリスマス週間」とは、クリスマス礼拝に向けて、みんなで準備をしていく期間です。クリスマスの意味を知り、深めていくことはもちろんですが、礼拝に参加するクラスが合同で練習したり、クリスマスの制作をし、会堂を飾ったりしながら、毎年、どんどんクリスマスの気分が高まっていく時で、わくわくどきどきの期間です。クリスマス週間中は、礼拝がおこなわれる教会もお借りしながら、それぞれのクラスが歌を歌ったり、言葉の練習をしたり、大忙しです
 
希組は、クリスマス礼拝には観覧の形で参加をすることにしていますので、練習の必要はありません。ですからこの期間は、いつもよりももっとのんびり、マイペースに過ごすことのできる期間となります
毎年、何をして過ごそうかなと思いを巡らせますが、興味の湧いたことをトコトン繰り返す希組ですから、こんなことをしようかな~というところまで準備して、後は、出たとこ勝負!今年はどんな反応をするのか楽しみにしていました。
たくさんエピソードはありますが、3つだけ、お知らせしたいと思います
 
クリスマス週間は朝から活動を始めますので、いつもの部屋ではお仕事ができません。そのため、第2園舎で過ごします。つぼみ在園の時も、希組の初めも第2園舎で過ごしていますから「懐かしい我が家」のように、とっても過ごしやすいのです。
久しぶりに入る保育室。きょときょろと見まわし一番に向かった先は、水を使うおしごとばかり…
小さな布を絞ったり、水を含んだスポンジを絞ったり、見ているこちらが寒くなる~と思いましたが、延々と濡らして絞る活動を繰り返し、最後にやっと「つめたいね~」と。赤くなった手を包み、さすりながら「水は冷たかったねー」と話しました。日頃はたくさんのおしごとに囲まれていますので、見えていないものもあるのでしょう、新しいお仕事にも挑戦している姿もあり、とても有意義な時間でした。
 
 クリスマスの制作もしました。今年は、子どもたちが「おしごと」でとても上手にしている「糸かけ」の活動を利用したツリーを作りました。台紙に張り紙をしたあと、ピンキングばさみで三角に切り取ってもらったものに、糸をかけていきます。どんな三角にしたいか希望を聞いてから切り取ったのですが、想像以上にこだわりがありました。
「でっかいのがいい」 「でぶっちょのがいい」 「ちっちゃいの、いっぱいする
糸をかけた後、木に見立てたトイレットペーパーの芯の長さを決めて挟んで出来上がりとっても可愛く仕上がりました~。時間もたっぷりありますから、好きなだけ作り、たくさんできました。できたツリーは教会の会堂に飾ったのですが、予定していたスペースでは入りきらなかったほどです。終園日に作品を持ち帰っていますが、一部はまだ教会のピアノの上に飾ってあります。たくさんの方の目にとまっているだろうな~と、また、嬉しく思っています。
 
そして、毎年恒例となりつつある「とうふだんごづくり」。こちらは、誰もいない新園舎の広ーい部屋をいっぱいに使って行いました。材料の購入から始まり、こねて、丸めて、ゆで、きなこにまぶし、食べた後は使った道具を片づけ、洗い、床の掃除まですべて行いました。あまりにも時間がかかるので、手伝ったほうがいいのかなと手を出そうものなら「ひとりでできる」と叱られてしまいました。煮え立つ鍋でだんごをゆでるのは危険だからと私がしようと思いましたが「やる、やる~」の声に負け、火を止めた上で直接手を近付けないで済むように、お玉に団子をのせて沈めるように入れることにしました。「あっついから、そ~~~っとね」と小声で伝えると、おしゃべりはピタリと止み、真剣な表情で取り組んでいました。なかなか経験することのないことでも、4人という人数であるからこそできるのだなあと希組ならではの「良さ」を改めて感じたのでした
 
 
11月8日(土) 幼児祝福式
2014-11-27
11月8日、教会にて光組の幼児祝福式が行われました

幼児祝福式とは、子ども達が生を受け、今日までの成長を神様に感謝し、
これからの無事を祈る式です。
 
祝福式に至るまでに、光組の子ども達ひとりひとりは、自身の内面に目を向け、
「乗り越えたいと思っていること、祈って欲しいこと」などを担任の先生と話す時を持ちました。
 
このことを考えるということは、自分自身と向き合うことになり、自分がこれから頑張らなければならないこと、努力しなければならないことにも向き合うことになります。
光組が当日話した言葉は、簡単に決まったものではありません。子ども達は、心の中で様々なことを思ったり感じていたりしても言葉で表すにはとても難しいことでした。
 
担任は、子どもがひとつひとつ発する言葉を大切にし、その言葉に対して質問を繰り返し、子どもの思いが正しく言葉として表されるように話し合いをします。その言葉は「こうなりたい!」と心から願う決意の表れでもあります。この話し合いをする過程の中で、子ども達は悩み、考えることができるまでに成長したのだと、感じました。
 
祝福式当日は、光組ひとりひとりが、沢山の人の前で自分の乗り越えたいと思っていること、祈って欲しいことを話すことができ、牧師先生に祈っていただきました。その話す姿はとても立派でした
 
花組は二年後、愛組は一年後にこの祝福式を行います。
どんな光組さんになっているのか今から楽しみです特に、愛組には、皆も光組さんになったら、同じように祝福式をするのでよく見ておいてね、と伝えました。実際に、祝福式後、「僕は、来年どんなお祈りをしてもらおうかな~」と楽しそうに話した子もいました。素敵な光組さんをみたからこそ、すぐにこの感想がでたのだと嬉しく思いました
 
お祝いの飾りを、希組はみのむし、花組はコスモス、愛組は葡萄を製作し、教会に飾りました。
光組の展示物は、自分の顔を描いたもの、赤ちゃんの頃の写真、現在の写真、色紙(手形・聖句)を展示しました。
 
手形をみると、赤ちゃん頃の小さい手からこんなに大きくなったんだな、としみじみ成長を感じるものでした。また、これからの光組さんが歩んでいく道を自分で考え、進んでいこうとする力強さも感じられる手形でもありました
 
 

園だより

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大切にしたいもの(10月園たよりより)
2015-10-07
  朝から雨模様の水曜日、お仕事後の長い遊び時間を、室内でどう過ごすのかなと思っていると、階下から軽快な音楽が聞こえます。覗いてみると、各クラス自由参加で入れ替わり立ち代わり、曲に合わせて演技を披露しています。全体体操あり、組体操あり、ダンスありと、演技するも楽し、見るも楽し、手拍子打ちながらワイワイきゃあきゃあ、こうやってみんな運動会までに楽しみながら技を磨き、他のクラスのダンスや組体操の演技まで覚えていくんだねと、微笑ましい限りです。
 一人っ子だった私には、この園の子どもたちの縦割りのわちゃわちゃした中で育つ様子が羨ましくもあります。「子どもは子ども同士の中で育つ」と、よく言われますが、本当にその通りだと思います。先日もこんなことがありました。
   鉄棒の『時計回り』で苦戦していた男の子の様子を見ていた女の子が、「足を曲げたら、いいんよ」と言った一言で、スッとできるようになったそうです。傍で援助していた教師もそれにはビックリだったそうです。自分がそうやってできた実感が、その女の子にはあったから出た一声だったのでしょう。男の子ができたのを一緒に喜んでくれたことは言うまでもありません。
   また、こんな素敵な一言を聞くこともありました。午後から晴れた日、傘を持ち帰ろうとした年中の女の子が自分の傘が無いと言い出しました。傘立てにはその子のと同じ模様の傘が残っているのですが、自分のではないと言います。そこでその日は持ち帰らず、お母さんに連絡しました。お母さんは「子どもの言うことだから、自分も確認したい」ということで、翌日の朝見てもらうと、やはり彼女のではありませんでした。するとその日の午後、年長の女の子が間違えて持ち帰ったことが解り、次の日、無事自分の傘が戻ってきました。比べてみると、少し短くて、先端が円錐形ではなく、球のものでした。名前も消えかけていて、その他は全く同じでした。「よく違うって、わかったね」と聞くと「だって、とっても大事にしていたから。見つかって、すごくうれしい」と一言。
   物が溢れていて、失くしてもまた買えばいいやという風潮が感じられる昨今ですが、なんて素敵な感性だろうと、こちらまで嬉しくなりました。  
   幾つになっても、子どもたちの素敵な感性を見習いたいですね。
                                                          園長  藤原 敦子
 
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