園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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12/15「聖劇ごっこ」で大盛りあかり
2020-12-17
クリスマス会が終わり
まだ興奮の冷めやらぬ12/15に行われたのは
毎回大盛り上がりの『聖劇ごっこ』です。
憧れの光組(年長児)がした『聖劇』に
今日は、希組(満3歳児)から光組まで
誰でも参加できるのです
どの役でも、何回でも出ていいのですから
みんな嬉しい嬉しいlaugh
後藤先生の生ピアノもあって
気分は本番同様です。
役の出番になるとその入場には、長~い列が
特に天使は、いつも人気
この『聖劇ごっこ』を毎年繰り返しながら
来るべき自分本番の年を迎えるんですねぇ
 
人形劇 楽しかったね♪
2020-11-26
11月12日に毎年お楽しみの人形劇がありました。
今年は埼玉から『劇団すぎのこ』さんが来て下さいました。
観覧のため子どもたちが少し早めのお昼ご飯を食べていると第一園舎の小さい部屋に劇団の方が到着!
扉を閉めて準備が始まると、子どもたちは中の様子が気になってソワソワ、ワクワク♪
そして扉が開く度に子どもたちの熱いまなざしを受け(笑)劇団の方も、にこやかに声をかけて下さり楽しみも
 
今回のお話は「おむすびころりん」でした。最初にお話に出てくるおむすびの歌をお姉さんと一緒に歌いながら手遊びを楽しみました。小さいのや大きいおむすびを楽しそうに作っていましたよ。
物語はおじいさんやおばあさん、ねずみ、うさぎと色々な人形を3人で動かして進めていくのですが、人形の動きが生き生きしていて子どもたちはすぐに引き込まれていました。人形の動きに声を出して笑ったり、思わず立ち上がったり、目の前で舞台が変わる様子などワクワク、ドキドキしながら楽しく観ることが出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
帰りには、すぎのこさんからお手紙も頂いて子どもたちに紹介しました。
  すぎのこさん ありがとうございました
 
 
 
大工のおしごと、がんばってます!
2020-10-26
大工室は、季節の変化を色々と感じられるところです。 
 
「1学期は、頑張った作業でかいた汗()分の水分を取り戻すために、お茶休憩で一息ついていたなぁー。それが、とっても美味しくって、たまに氷の欠片が口に入ると大喜びして、また作業を張り切ってました。最近はどんどん涼しくなって、お茶休憩の回数はぐっと減りました。その反対に汗()をあまりかかなくなったので、錐を挟む手の平を、濡れタオルでちょっと湿らせます。そうしないと、サラサラの(私はカサカサですが)手の平では、空回りして錐を上手く捻れないんですよね」 
 
季節の変化は、汗()以外に
朝日が、窓から射し込む方向や明るさが違っていたり、開けているドアや窓から入ってくる風の感じ方が、変わります。外とすぐ近くの大工室には、よく虫がやって来ますが、そのやって来る虫も変わり、減っていきます。そんな変化を一緒に感じて、子どもたちと話をして楽しんでいます。 
 
今、光組さんは卒園製作のダンプ汽車を、愛組さんは2作品目の箱を作っています。 
 
光組さんは、ダンプ汽車がだんだんと形が出来てきて、嬉しそうです。
愛組さんは、箱が2つ目なので、大工のお仕事に少し慣れて、金槌をふるのが嬉しそうです。 
 
秋は、大工仕事をするのにちょうど良い時で、気持〜ち良く取り組めます。次の季節が来る頃は…
 
光組さんは、土台板に線路作りだから、今とはまた違う作業の取り組み方(丁寧にじっくりと)になっているかなぁ 
愛組さんは、キーホルダーとXmasの飾りです。新しい作業の鋸に、苦労しつつもワクワクの気持ちで作っていくのかなぁ

 
 
★第一園舎 お披露目★
2020-10-06
  耐震補強工事を終え、2学期から再び第一園舎での生活を始めました
 
16日-光組、23日-愛組、25日-希組、30日-花組の保護者の方に来ていただき、第一園舎のお披露目をしました
 
 壁や天井など全て剥がし、補強をして頑丈になった第一園舎ですが、見た目には変わらないため、天井の軽量化や壁の補強作業、ガラス飛散防止フィルム貼り等々の作業途中の写真を見ていただきました
 子どもの使いやすさや過ごしやすさなどを考慮し、リフォームも行いました
リフォームに関しては、目に見えてわかりやすく、保護者の皆様にも変化を感じていただけたようです。
「部屋が明るくなりましたね」とおっしゃってくださるお母様方が多く、その他には、「床がきもちいいですね」「水道が増えて便利ですね」「部屋が広く感じますね」等々、嬉しい感想を聞くことができましたありがとうございました
 
また、昼食時での新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で行っている「飛沫ガード(飛沫防止パーテーション)」も見ていただきました。
 
 お披露目と同時に、PTA会費余剰金で購入しました「手すりつきトランポリン」も同日に紹介しました。基本は雨天で使用することにしておりますが、子どもたちの人気となりピョンピョン弾んで跳んでいます
皆様、本当にありがとうございました
 
 第一園舎は建って約90年 沢山の子どもたちを見てきたことでしょう。先日の「ミニミニ運動会」も第一園舎で行いました。子どもたちの汗や楽しい声などを吸収しながら、次の世代また次の世代へと繋がっていけるよう大切に使用していきたいと思っています。
 
 
 
待ちに待った お買い物ごっこ♪
2020-08-28
あつ~い夏休みも終わりをつげ、幼稚園生活がはじまりました。
2020年8月27日(木)子どもたちが待ちに待ったお買い物ごっこがありました
朝のバスでも、お買い物ごっこの話で大盛り上がり
 
お買い物ごっこの商品はもちろん、お財布も自分で作り、お金もはさみで切り、
お店の看板も描き、全て子どもたちが作り上げています
 
今年売られていた商品を紹介します
おもちゃやさん………ニンテンドースイッチ・ブンブンごま
ごはんやさん………ラーメン・おべんとう
おかしやさん………アイス・ケーキ・パフェ
くだものやさん……りんご・ぶどう・いちご
 
この中にない商品を買っている場合は、今までに売られていたレアな商品ですよ!!
 
お店屋さんとお客さんでわかれ、いざお買い物ごっこのスタートです
お店屋さんは、①お客さんの商品を預かり、渡す人 ②値段を伝え、お金を受け取る人
③お金を箱の中に入れる人 の3つの役に子どもたち自身で話し合い、分かれます。surprise
 
始めは「いらっしゃいませ~」の声しか聞こえなかった子どもたちでしたが、
いつのまにか「おいしい○○がありますよ~」「○○が人気ですよ~」など、
子どもたちが工夫した色々な声を聴くことが出来ました
 
お客さんのなかで、お世話さんのいる子どもたちはお世話さんと一緒にお買い物をします。
花組や希組のお世話さんに、何を買いたいのか聴いてあげたり、
自分の商品よりお世話さんの商品を買いに行ったりと、
愛組さんや光組さんの優しさを感じることが出来ました
 
お買い物が終ると、みんなで買ったものを見せ合いっこしたり、食べる真似や遊んでみたりと
子どもたちも満足そうにしている様子も見られました
 
 
夏の終わりに、みんなで素敵な思い出ができて、とても幸せです。
 
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症や感染症に気をつけつつ、
子どもたちと成長していきたいと思います。2学期もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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ひとりはみんなのために、みんなは一人のために(9月園便り)
2019-09-13
    『一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、
     一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。』
                   (Ⅰコリントの手紙十一章二六節)
 
 私の夏休みは、聖書のこの言葉を痛感する出来事で締めくくられました。ちょっとしたことで肩の腱を酷く傷め、全く右手が上がらなくなったのです。初めての経験でした。二日三日と時間が経つにつれ、痛みはあるものの少しずつですが手が上がるようになって、腱が断裂したのではなさそうということになり、一安心でしたが、人の体の不思議を実感しました。脳の命令に、無意識的且つ忠実に反応して実行に移してくれる身体の有難さを思い知りました。

 冒頭にあげた聖句は、教会のひとり一人を体の部分に譬えて組織のあり方について、弟子のパウロが書いた手紙の一節ですが、私は自分の体のほんの一部の傷がこんなにも全身に影響することや、逆にそこをカバーするために他の部分が必死に働いたり考えたりすることを通して、なるほどと感じるところがありました。

 二学期は、みんなで力を合わせて作り上げていく行事の多い学期です。そこでは、ひとり一人の頑張りももちろん求められますが、みんなが一つになろうと支え合う気持ちも大切になります。みんなが体の一部なのだということを、おとなも子どもも意識して関わっていけたらと願っています。
 
 
 
子どもの興味に寄り添ってみて…  (7月園便りより)
2019-07-19
 先日、「ゆっくり、ゆったりが子どもの時間」と題した短い文章を読んでいて、最近は同じような文章をよく目にするようになったなと思いました。子どもを取り巻く環境の変化のスピードはどんどん加速傾向にあります。人工知能の進化は生活の中の機械化を押し進め、更に便利になっていき、テレビやスマホのない生活は考えられなくなりつつあります。しかし、そんな中で子どもが心豊かに育つための時間が失われていってはいないかという警鐘です。

 朝、お母さんや可愛い弟妹さんと一緒に登園して来る子どもたちを見ていると色々な発見があります。坂の途中でじっと下を見て動かなくなる子どもの目の前には、何かを懸命に運んでいるアリがいたり、ある時は花壇の中にまだ生まれて間もないような小さなダンゴムシを見つけて見入っていたり、小さな木の切れ端や黄色く色づいた葉が握られていたりすることもしばしば。そんな子どもたちに付き合いながら、あの坂を上ってくるのはさぞ大変だろうなと思いますが、とても微笑ましく、それに付き合ってくれるおとながいて、この子たちは幸せだなとも感じます。

 おとなにとっては、当たり前でつまらなくさえあることや生き物でも子どもたちには発見であったり、魅力的であったり、そこから色々な発想や思考、想像力が生みだされるのだと思います。例えば道端の草花や生き物など子どもの興味のあるところに関心を寄せ、立ち止まってゆっくり、ゆったりと付き合う時、子どもの一言にハッとさせられたり、笑わせてもらったり、こちらまで心がほっこりさせられます。

 一学期が終われば、長い夏休みがやってきます。お母さま方は、三度の食事作りと子育てに追われる日々を思うと、ため息が出そうになるでしょうが、子どもの興味があることに一緒に付き合って楽しむ一時も大切にしていただけると嬉しいなと思っています。ぜひ、楽しい発見をしてください。
 
 
 
生き物を育てるって…(6月巻頭言より)
2019-06-06
 5月下旬は突然の真夏日続きで、小学校の運動会は熱中症対策と、ここ数日出ていたオキシダント注意報対策とで大変だったことと思います。 そんな中、幼稚園でも24日の金曜日には、さつま芋の苗植えを子どもたちみんなで行いました。午前中の短い時間でしたので、無事に苗は植えられましたが、連日の厳しい暑さと日差しの中、休み中も職員が交替で水やりをしながら、ちゃんと根付いてと祈るばかりです。当たり前のことながら芋の苗もまた生き物で、苗植え後は、無事収穫の日を迎えるまで、ちゃんと育ってと天候とのにらめっこが毎年続きます。

 ましてや、今年はその数日前に幼稚園の子どもたちにとって悲しい出来事が起こったばかりです。子どもたちが大切に育ててきた亀の内、2匹が亡くなりました。今年は冬眠明けから何となく例年に比べ餌の食べ方が悪かったり、4匹共に皮膚の一部が白っぽく剥げるような症状が見られたりと、心配な様子がありました。教師たちもいろいろ調べたり詳しそうな方に尋ねたりして、手当を続けながら日光浴をさせるなどしてきていたのですが、22日の昼休み、いつものように水換えの世話をしようとした光組の子どもが、動かなくなっている亀吉とピーチに気づきました。そういえば前日、水換え後の餌を食べていなかったことに私たちも思い至りました。亀の寿命がどのくらいのものかわかりませんが、幼稚園に来てからでも15年以上にはなりますから、老齢だったのかもしれません。

 しかし、生き物の死は、大切に育てていた者にとっては本当に辛く悲しい出来事です。翌日、光組の子どもたちがたくさんのありがとうの言葉で最後の別れをした後、牧師にお祈りしてもらい、丁寧に園庭の一角に埋葬してくれました。その後ある子どもが「今度、亀はお花になって生まれかわるの」と言ったと聞き、私はそこに命が受け継がれていく慰めを感じました。
 命について子どもたちが考える貴重な出来事でした。残りの2匹の亀も、芋の苗もみんなで大切に育てたいと思います。
 
 
 
十連休、どう過ごしますか (5月園便りより)
2019-04-30
 今年は、天皇即位の儀式に伴い十連休という前代未聞の大型連休となり、各幼稚園や小学校ではせっかくペースができ始めていた新入児を心配する声が聞かれます。皆様はどんな連休を過ごされますか。
 自然が気持ちの良い時期でもあります。子どもがエキサイトするような行楽地も時には良いでしょうが、ぜひ親子で身近な自然と触れ合う体験をされ、自然からのエネルギーをもらうのも楽しいのではないでしょうか。子どもにとっては、どこかへ行くことも嬉しいことの一つではありますが、家族と一緒にゆっくり何かに取り組む体験は、また別の喜びがあるようです。連休明けの子どもたちの報告を楽しみにしています。

 連休が明けると、いよいよ新入児も交えて本格的な園生活が始まります。子ども以上にお母さんたちのシフトチェンジが必要です。
 朝、子どもを気持ちよく送り出すためには、お母さんに時間の余裕がなくてはいけません。朝の余裕を作り出すためには、前夜からの段取りも必要です。それ以前に、子どもに自分で身支度などの準備をしてもらうためには、子どもが自分でできるような室内の環境作りや、時間の余裕作りも必要です。
 連休中、そうした生活の見直しや過ごしやすい環境作りに子どもと一緒に取り組んでみるのも、良いかもしれませんね。主婦が使いやすい決まった所に日常使う台所用品を収納するように、子どもたちも、自分の活動に必要なものがいつもあるべきところに置いてあると、自由に使うことができ、安心しますし、準備や片づけもしやすくなります。
 
 お母さんがすべてを決めて、「こうしなさい」と押し付けるのではなく、子どもと一緒に相談しながら、動きやすいように子どものスペースを作ってみてはいかがでしょう。自分のスペース作りに自分自身も参加したという経験は、子どもにとってはちょっぴりおとなになったような嬉しいものなのではないでしょうか。
 親子ともども楽しい連休明けを目指して、今年の大型連休を過ごしてみてください。
 
 
 
ドキドキワクワク4月の出会い(4月園便りより)
2019-04-12
 園庭の花壇に色とりどりの美しい花が咲き、陽ざしに春の暖かさが感じられる良い季節になりました。いよいよ新年度が始まります。光組、愛組さんは、どんな花組さんと出会えるかきっと楽しみなことでしょうし、私たちも今年は、どんな光組、愛組、花組として成長していってくれるのかと楽しみです。

 四月はいつも「大丈夫かな」と心配が先に立つのですが、そんなおとなの心配をよそに、子どもたちはなかなか立派にやってくれます。この間までお母さんと別れがたくてぐずぐずしていた子どもが、今度は自分より小さな花組さんが入ってきてお手本となる立場になった途端に、しゃきしゃきできるようになるなどということもあります。また、光組さんは、戸惑いながらも、懸命にお世話しようと奮闘してくれ、最初の頃はぎこちなかったり振り回されたりしていても、いつの間にか頼りになるお兄さんお姉さんになっています。そして、花組さんたちも、そんなお兄さんお姉さんたちに守られて、九月に希組さんたちを第一園舎に迎えるころには、ちょっぴりお兄さんお姉さんの顔になっています。
 
 お母さんたちも然りです。初めての子どもを花組に入れたときは、かくいう私もドキドキでした。まさに母親一年生です。特に長男は思うに任せず、どうすればいいのか悩みは深く、失敗の連続でした。子どもとの関わり方のいろはを、この幼稚園で教えてもらったと言っても過言ではありません。
 親の思い通りにしようとするのではなく、子どもの本来持っている成長しようとする力を信じ、どんな時にも子どもをこよなく愛するおとなが傍にいることを示し続けて、その子と共に自分も親として少しずつでも成長していけばいいのだと、当時の先生方から教えてもらい、保護者の人たちからは一緒に成長していこうと支えてもらいました。今も変わらぬ「めぐみ」の心です。
 
 この一年間も、子どもたちの優しく逞しい笑顔に支えられながら、神様からお預かりした大切な子ども一人一人の命に仕え、おとなも子どもも共に、平和を創り出すものとして成長させていただきたいと思います。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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098933
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305