園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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2才児「つぼみ」は、本物に触れて楽しんでます。
2018-02-22
 めぐみ幼稚園の坂道を上まで登ったら、白い洋館があります。
2才児「つぼみ」さんが、寒さに負けず今日も登園してきました。
園舎の周りには、季節の花や木がいっぱい。
外に出て梅の花を見上げたり、水仙のにおいをかいだり・・・
つぼみさんが自分で植えたチューリップが芽を出してきたのを見て
興味深くなでたりもしています。
 
登園後にするお仕事の中にも、本物が登場します。
ニンジンやジャガイモをかごに入れて運ぶお仕事では
手に取ってすりすりしたり、大きさや重さを感じたり・・・
 
3歳を迎えたつぼみさんでは
茶わん・湯のみ・はしなどの身近な物の名前や使い方を知るお仕事が大好き。
 
 つぼみのみんなは、五感をフルに使って、たっぷり楽しんでま~す
 
 
 
ぺったんぺったんお餅つき♫
2018-01-17
1月13日㈯
この日は、めぐみ幼稚園のもちつきの日でした
 
前日…
子どもたちに、もちつきに使う道具を1つ1つ紹介したり、
実際にもち米に触ってみたり、匂ってみたり(笑)しながら、
もち米からお餅になるまでの様子を伝えましたyes
もち米を火にかけるところなどは、イラストの炎でしたが、「おお~enlightened」という声もwink
イメージトレーニングはバッチリyesとても楽しみなようでしたheart
 
当日…
登園してきた子どもたちは、Myエプロン、お椀、お盆、コップ、フォーク
を準備します希組・花組は特に着慣れないエプロンを自分で着るのが大変ですが、
お家の人とお家で着る練習を頑張ってくれたようで、みんな上手に着ることが出来ていました
 
準備が出来ると…みんなで園庭へGO
 
早い時間から子どもたちの為にお手伝いに来てくださっていたお父様方が園庭で
待っていてくださいました
まずはもち米が火にかかる様子を見て、出来上がった「おこわ」
一口ずつ頂きましたheartモチモチして美味しかったですlaugh子どもたちもペロッ
それからお父様方が順番にコネコネ…ぺったんぺったん…
どんどん力が入り、気合いのぺったんぺったん
だんだん…だんだん…
くっついて、くっついて…びよーんと弾力のあるお餅になってきましたぁ
 
そしてそして……仕上げは子どもたちですきねをしっかり両手で持ち、1人10回つきましたwink
教師も子どもたちの上手なつき方にビックリでしたenlightened
 
美味しそうなお餅が出来あがり、それぞれ切ってもらったお餅を丸めましたyes
光組は自分たちでお餅をカットするところもチャレンジしました
中には柔らかいお餅が…びよーんと長~く伸びる様子を楽しんでいた子もいたようです
 
丸め終わると…楽しみにしていた食事ですheart
お餅はお雑煮にして食べますwink
野菜たっぷり、ダシのきいた栄養満点のめぐみ幼稚園特製のお雑煮、
みんな嬉しそうに食べていました
 
光組は、食事の後お手伝いのお父さんたちと運動場でたくさん遊べたことも嬉しそうでした
 
 
 
 
 
希組製作  クリスマスツリー
2017-12-15

「クリスマスツリーにへんしんした?」

ときどき子ども達から確認される言葉・・・

 

幼稚園で掘ったお芋を使って緑の画用紙にスタンプ遊びをした後、

クリスマスツリーに変身するから楽しみにしていてね、と以前から話していたのです

子ども達の記憶にはよく驚かされます。

 

数日後・・・

「へんしんしたよ~」とツリーの形になったものをひとりずつ紹介すると、にこ~と笑って、

喜んでいました

それから、少しずつ飾りをつけていきました

ふわふわの毛糸を触って、「やわらかいね~」とにこにこ

その毛糸でツリーにくるくる好きなように巻きました。

サンタさんの顔もにっこり笑ったり、お口が開いていたりと様々でとてもかわいい表情

スティックキャンディーや靴下は好きな所にペタペタ、楽しそうに貼っていました

星だけは、約束通りツリーの一番上に貼れました

 

最終日、どんぐりのキャンディーを作ることに・・・

どんぐりは子ども達は大好きで、どんぐりを見せると大喜び

そして、赤・緑・黄色・水色のセロハンを全色ひとりずつ透かして見る等して遊んだ後、

好きな色を選んで、「ねじる」を自分でしました。とても上手にみんなねじることができました

 

クリスマスツリーの形は一緒ですが、飾りを付けていくことで子ども達それぞれの個性があふれ、

あったか~いかわいいクリスマスツリーができ上がりました

 
収穫感謝の日
2017-11-07
めぐみ幼稚園では、5月にみんなで芋の苗植えをしました。
それから、各クラスで水やりをしたり、草抜きをしたり、様子を見ながら、
大切に育ててきた芋畑です。様子を見ては、「大きくなってるかなぁ~」
子どもたちは、収穫の日を心待ちにしていましたheart
教師はというと…楽しみな反面…
どれだけの芋が出来ていくれているのか…内心はハラハラドキドキ
 
そして迎えた収穫感謝の日当日。
Myスコップとお弁当をリュックに詰めて嬉しそうに登園してきた子どもたち
お天気もちょうどいい秋晴れ
園舎ごとに園内散策芋掘りに分かれてスタート
 
★園内散策★
めぐみ幼稚園は自然に恵まれていますlaugh子どもたちは、日常的に慣れ親しんだ自然ですが、
この収穫感謝の日に改めて1つ1つ名称を知り、新たな発見もすることで、
神様から頂いている恵みに感謝する時となった事でしょう。
 
ここでご紹介enlightenedめぐみ幼稚園には色んな樹木があります
(柿の木・栗の木・琵琶の木・グミの木・ザクロの木・橙の木・からたちの木・ぶどうの木など)
子どもたちも喜んで見つけたり、拾ったりしています
 
★芋掘り★
芋畑に入り、スタンバイOKyes 希組・花組は光組のお世話さんと協力して掘りました。
あちらこちらで「先生掘れた~」「でっかぁ~いの声がyes
大きな芋がしっかりと育ってくれていましたheart
「見て見て~芋を手に嬉しそうな笑顔をたくさん見ることが出来て良かったです。
1人3つ持ち帰ることが出来ましたyes
 
大好きなお友達と一緒にシートを敷いて、外でお弁当とお菓子も食べましたheart
とても充実した楽しい1日となりました
 
 
 
 
 
 
 
歯科学習
2017-10-24
10月19日に今年度2回目の歯科学習がありました。
今回はクラスごとに、大野小児矯正歯科から来て下さった3名の歯科衛生士さんが絵話と歯磨きの指導をしてくださいました。  
 希・花組は
  1.虫歯についての絵話
  2.歯磨き練習
 愛組は
  1.虫歯の原因とおやつについての絵話
  2.自分の歯についての勉強
  3.歯磨き練習
 光組は
  1.乳歯と永久歯についての絵話
  2.歯磨き練習 
   
光組(年長児)は歯磨き練習の後に磨き残しがないか染め出しをしてもらいました。一人一人鏡を手に持ち「歯が赤くなった!」とびっくりしながら「ここが磨けてなかったんだ!」と、自分でもチェックしていきました。歯科衛生士のお姉さんに「とっても上手に磨けています!」と言われた人もたくさんいました。
持ち帰ったアンパンマンの紙に書かれた赤いところは磨き残しのあったところです。家での歯磨き時に是非見比べながら磨いてみてくださいね。虫歯ゼロを目指して頑張ろうね!
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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便利さの断捨離
2017-05-01
 人は、便利さと引き換えに、子どもたちが自然に身につけていた体の機能や感覚、心の育ちの機会を知らず知らずのうちに失っていっているのだなぁと、最近は感じることが多くなってきました。

 おとなの私でさえ、どうかすると外出先の洗面所の蛇口の前で手を出して待ち、水が出ないのではっと気づき、コックを回すことがあります。水を出すという作業一つとっても、手首を使ってコックを回すという動作を必要としなくなっている器具が増えてきています。おとなにとっては清潔感や機能性に優れていて便利であっても、子どもにとっては日常的に自然と身についていた手首を回して水を出すという動きと力加減の入れ具合を知る機会が、なくなっているわけです。

 便利さの陰に隠れたこうしたことは、他にも数え上げればきりがないほどに増えてきています。かつては自分の体や感覚、力を使わなければできなかったことが、便利な道具が次々と生み出され、スイッチをポンと押すだけでできてしまうようになりました。トイレや紙おむつの進化もその一つといえます。私たちの親世代の子育てとは雲泥の差といえるほどの家庭生活の進化です。
 こうして家庭生活がどんどん豊かに便利になっていくと同時に、核家族化が進み、近所付き合いは希薄になってきましたし、車社会は、外遊びの場を子どもたちから奪い、同時に幼児期に親と手をつないで、会話しながら外を歩きまわる機会も少なくなりました。

 そこまで考え、今のお母さんたちの大変さに気づきました。生活が便利になればなるほど、自立した子どもを育てようとする時に、一時的にせよ思い切って捨てなければならない便利さは多くなるからです。
一旦身に付いた便利さや自由な時間を手放すには、大変な意志の力と決断が必要です。でも、人生の基礎を築くと言われる幼児期の子育てには、特にそれが求められるからです。子どもの機能や感覚は使うほどに鍛えられ、自分の思うように働いてくれるようになりますし、生身の親や家族との触れ合いや言葉のやり取りの中でこそ、心の安定は育っていくからです。

 便利さの断捨離は大変ですが、子どもの自立のために必要であることは、知恵を出し合い、ご一緒に頑張っていきたいなと思っている昨今です。
 
 
新学期(4月たよりより)
2017-05-01
 明るい日差しの下、色とりどりの花が道行く人の目を楽しませてくれる季節が訪れました。幼稚園にも、また新しい花が咲きます。十二名の新入児と希組からの進級児六名からなる花組さんとの出会いです。
 道端のわずかな隙間を見つけて咲こうとしている小さな野の花にさえ、思わず「頑張れ」と、ふと足を止めて眺めたくなる愛らしさや健気さがあります。めぐみの『花組』さんは、まさにそんな一人ひとりです。そこにいるだけで、年中や年長の子ども達は、お手伝いをしてやりたくなる可愛らしく守ってあげたくなる存在です。そんな中、希組からの進級児は、すでにフワッとほころび始めた花です。園のいろんなことに馴染んでいるちょっと頼りになる仲間になってくれます。

 昨年度末、愛組になる子ども達に「みんなお花を見るとどんな気持ちになる?」と尋ねると、「かわいい!」「きれい!」「うれしい!」などの声が上がってきます。「みんなも入園してきたときは、そんな風にすごく可愛くって、周りの人がみんなうれしくなってお世話してあげたくなる花組さんだったんだよ。でも今度は愛組さんだね。愛組の愛ってどんな意味か知ってる?」と言ってハートを見せてやると。「あっ、ハート、そこにもいっぱいある」と言って、新園舎の壁面を指さして教えてくれます。「どんな時にハートを貼ってもらうの?」と聞くと、いろんな答えが返ってきます。「みんながお友達のことを思って、お約束を守れたり、気持ちよく過ごせるように心を使うことができた時にもらえるんだね。そうやってお友達のことや家族のことを大切に思う優しい心が、愛組さんの愛なんだよ。みんなはそんな愛組さんになってくれるかなぁ」と聞くと、子ども達は「なれる~。」と元気に応えてくれました。
 お世話してもらう立場から、今度は自分が誰かのために心や体を使うものとなるんだという思いを嬉しそうに伝えてくれます。これまた健気だなぁと思います。4月、意外と涙しているのは愛組だったりするのも、そんな彼らの健気さゆえでしょうか。

 光組さんも年長児として、年少児のお世話や様々な係り活動などいろんな新しいことが始まります。各クラスそれぞれに新しいことに向かって心と体を使っていく子ども達の姿に励まされながら、教職員一同思いを一つにして、子ども達をこよなく愛し、支え、応援していきたいと思います。よろしくお願いします。  
 
 
希望をもって生きるということ(3月園たよりより)
2017-03-22
  卒園を間近に控え終礼の時間に、卒園の言葉を決めるに際しての一人ひとりの子どもの思いを分かち、入園時から今に至るまでの成長を教師間で話し合い、更なる成長を祈る時を持っています。一日二人ずつの子どもについて話し、祈っていきます。毎年恒例になっていることですが、とても貴重な豊かな一時です。
 こうなりたいと願って頑張ったことが実を結び、それが自信となって次につながっていった子ども。こうなりたいと願ったことが実現できなくて悔し涙を流したけれども、それでも逃げずに乗り越えたことで成長できたと思える子ども。また、自分が楽しいと思って取り組める何かを見つけられたことがきっかけで、頑張る力が育ち始めた子どももいます。
   常に前を向いて希望を持ち続けていけることは、素晴らしいことです。どの子どもも、次はこうなりたいと願い、頑張り続けることができるのも本当にすごいことだと思います。

 先日、渡辺和子さんの『置かれたところで咲きなさい』という本を読んでいたとき、次のような文章に出会いました。
 第二次世界大戦下ナチスの収容所で生き延びた人たちは、必ずしも体が頑健だったわけではなく、希望を最後まで捨てなかった人たちだったということです。そのことから「希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。希望の喪失は、生きる力の喪失でもある。心の支えがあれば、どんなつらい状況でも耐え抜くことができる。」と、書かれてありました。
 
 聖書の『ローマの信徒への手紙』の五章3~5節には、次のような聖句があります。
  わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を生み、
     練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。

 この子ども達が、どんな時でも常に希望を持ち続け、希望に向かって自分の力を使っていけるように、私たちおとなも希望を持ち、祈り支え続けられるものでありたいと願います。
 
 
心の「オニはそと~」
2017-02-06
 巷で恵方巻の宣伝がピークを迎える頃になると、幼稚園では各クラスで、鬼の製作が始まります。毎年色とりどりのユニークな鬼の面が出来上がります。今年はどんなお面が登場するのか楽しみです。
 さて、いよいよ節分が近くなると、各クラス集まりの日や体操の日に少し時間を取って、豆まきが行われます。得意満面、嬉しそうに自分が作ったお面をかぶって、交代で鬼役になり「オニはぁそと~!ふくはぁうち! オニはぁそと~!」と豆をまく姿も笑いを誘います。割り当てられた豆を少しでも長く巻き続けようとチビリチビリとまきながら追っかけまわしている子や、豪快にまく子など、まき方も様々です。
 邪鬼を払う習わしとして、古くから行われてきた節分の風習、大寒後の空気が乾燥したところで起こる火事や、風邪などの流行りやすいこの時期、古代人がそれらを邪鬼の仕業として、豆を打ち付けて払おうとした気持ちも解らないではありません。
 自分の子どものころを振り返ってみると、鬼といえば、何となく自分に悪いことをもたらす得体のしれない悪者ぐらいにしか考えず、我が身を守りたい一心で、ただただ家から外に追い出そう、うれしいことはやって来いとばかりに、豆まきをしていた気がします。子どもなんだからそんなもんだよとは、思いますが、それだけではどこかの国の新大統領の発想と同じような気もします。
いつだったか、豆まきの様子を見に行った時に、豆まきをする前に、子どもたちにどんな心のオニをやっつけたいかを言ってもらい、「そのオニが自分の体から出ていくように豆をまこうね」と促している先生の言葉に感心させられたことを思い出します。それは泣き虫のオニだったり、意地悪したくなるオニだったり、怠けたくなるオニだったりと様々ですが、そうやって言葉にして自分の弱さをやっつけたい、乗り越えたいと願う子どもの心は素敵だなと思はいます。
 それからというもの私も今年はどんな心のオニをやっつけたいかなと考えます。おとなも子どもも、心も体も健康的に、前を向いて一歩踏み出す春を呼ぶ節分になるといいなと思います。
さて、みなさんはどんなオニを追い出したいですか?
 
 
堅く立つ
2017-01-12
 皆さんは、どのような新年をお迎えになりましたか。
 幼稚園の仕事始めの日、新年の挨拶を園長からと言われており、何を話そうと悩んでいるときに、ふと心に浮かんだのが次の聖句でした。
 「堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。
  主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはない。」
             (コリント人への第一の手紙第一五章五八節)
これは、下関バプテスト教会百周年記念の栞の裏に記されている聖句でもあり、礼拝で讃美歌を開くたび目にしていたものでしたが、特に今年は、心にグッと響くものがありました。『堅く』の漢字は『もろい』の反対語で、他の漢字の「かたい」とはそれぞれ語意が異なります。そこにこそ心に響いた意味があるのだと思いました。
 動揺するような事態が次々と起きるのが私たちの日常です。 そのたびにグラグラと揺れ動き、もろく崩れてしまうような立ち方ではなく、どんな事態になろうとも動かされないような立ち方をせよと言うのです。
 「いつも全力を注いで主のわざに励んでいる」という自覚がそこには、必要なのだろうと思います。神が求めているように自分は生きられているだろうかという思いが、私にこの言葉を想起させたのかもしれません。しかし、そのあとに続く言葉は、私たちを慰めてもくれます。神は私たちの労苦をむだにはなさらないとも言われるのです。
 回り道に思われる一つ一つをも、主は思いもよらないところで用いてくださるのだと思います。多様な社会の只中にあって、どのような在り方が求められているのか思い悩むことの多い時代です。子育てにおいてもそうだと思います。溢れるほどの情報の中から、子どもにとってより良きものを選択して与えることは本当に大変だと思います。
 めぐみ幼稚園に勤める私たち職員も、今一度原点に立ち返り、子どもたちが自分の本来持っている力をしっかりと使っていけるよう、良き援助者として堅く立てる者となりたいと願っています。ともに祈り求めつつ、子どもたちに負けないよう頑張りましょう。今年もよろしくお願いします。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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094496
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305