ときどき日記

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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元気でよかった!…お電話ありがとうございました
2020-04-23
4月20日、21日にかけて、各担任から各クラスのご家庭にお電話させていただきました。
短い時間ではありましたが、ご家庭の様子をお伺いでき安心しました。ありがとうございました。
子どもたちと、直接お話しできたこと、電話の向こうから元気な声が聞こえたり、声は出なくてもニコニコとしていますよと様子がわかったりしたことはとても嬉しいことでした。
おしゃべりが楽しかったり、凄いなあと感心したり…みなさんの奮闘ぶりをお伝えしたいと思います。
 
お母さま方のいろいろと工夫されていることをご紹介
感染リスク回避のために、人の少ない公園を探して気分転換。遊具よりも、ボールを蹴ったり、追いかけっこしたりするようにされている方もいらっしゃいました。
お買い物には、なるべくまとめて行かれているようです。お子さんがいろんなものを触ってしまうことを防ぐために、お父さまが帰宅されてから出かけ、子どもはお留守番する方が多いようでした。
お家では…はさみで切ったり、のりやテープで貼ったりする工作や折紙。”指先を使ったことをしたい”と選ばれていたのが「アイロンビーズ」や「アクアビーズ」。買ってきた粘土に色をつけて遊ぶ。お菓子やご飯を一緒にクッキング。部屋にビニールシートを広げて砂遊び。プランターや庭での野菜作りにチャレンジされている方もいらっしゃいました。
光組さんや愛組さんの中には、お家でも役割を決めて、お手伝いなど取り組んでいる方もありました。配膳を一緒にしたり、洗濯物を畳んだり、お風呂を洗ったり、生活の中でできることがいろいろありますね。私の子どもが小さい時には「カーテンをあける」というお手伝いを頼んでいました。「ジャーッ」と音を立てながら勢いよく開けるのがとても気に入っていましたよ。
 
子どもたちはみんな元気で、たくさんお話しできたり、電話は恥ずかしいなと遠目で応えてくれたり、「みてみて!」と自分の作った作品を見せようとしてくれたり(残念幼稚園の電話は見えないの…)で、様子がわかり、とっても嬉しかったです新入園児の花組さんたちは、まだほんの少ししか会っていない、または、会っていない担任に対して、お話ししてくれる子どもももちろんいましたが、「誰かな?」と心配そうに電話口に来てくれる子どももいました。早く仲良くなりたいなあ~。
中には「お友だちと遊べない」と残念そうに話す子どももいました。そうですね、感染のことを考えると直接会うことは心配になってしまいますね。そんなとき昨日の首相会見でも話されていましたが「ビデオ通話」はいかがでしょう?通信費がかかってしまうのでWi-Fi環境がある方がよいのですが、LINEやSkype等を活用すれば、顔も見ることができて嬉しいことと思います。すでに活用されている方もいらっしゃるようです。
また「もっと身体を動かしたい!」という声も聞きました。家の中での運動は限られていますよね。「めぐみ全体体操」をおススメしたいところですが、あまりドタバタはできないでしょう…登園が始まったら、いっぱい身体を動かす活動を入れたいと思いますそうそう昨年度花組では「親子で取り組む運動遊び」を紹介しました。またの機会に、皆さんにご紹介しますね。
 
全員にお電話を終えて…「お話しできてよかった~!」と、教師一同で話しました。
今回、ご家庭で皆さんが工夫をされて過ごされていること、見えないウイルスに不安を感じながらも最善を尽くす行動をされていること、子どもたちも思いっきり遊びたい気持ちをこらえながらも毎日楽しく過ごしていることなど、伺うことができて嬉しかったです。また、このような状況を受け入れて下さっていることに深く感謝しています。少し落ち込んでいるお母さまに声をかけてくださった方もいらっしゃることがわかりました。素敵ですね。
私たちは「何かしらのかたちで、子どもたち、ご家庭とつながっていたい」と思っていますので、また、お電話させてくださいね!  楽しい時間をありがとうございました
 
つぼみ(2才児)・・・園バスで公園へ出かける!
2020-03-05
 つぼみの子ども達にも巣立つ季節がやってきました。
この時期のお楽しみが、公園へ出かける「園外保育」と「お弁当体験」です。
今回は、なんと初めて幼稚園バスに乗ってお出かけなのです。
朝の登園時から子どもたちはワクワク
いつもは嫌がったりする子も素直にトイレを済ませ
お友達と二人一組で手をつないだら並んで出発!
幼稚園の建物の前で、希組(満3才児)と合流。
園バスが見えた所で、はやる気持ちを押さえて
初めて乗る園バスの約束を聞きました。
ちゃんと約束を聞いていたので
運転手さんへの「お願いします。」や「ありがとうございます。」
のあいさつがみんな上手に言えてすごい!
ほんの5~6分の乗車でしたが、子どもは満足。
公園では、みんな羽が生えたように思う存分遊びました。
好きな遊具で…草花や小枝を拾って…大人数でしっぽ取りをして…
笛が鳴ったら、帰る時間です。
もう一度バスを楽しんで、つぼみに着いたら…
 
もう一つのお楽しみが、お弁当
うがい、手洗い、消毒を済ませて、弁当セッティングしたら
いよいよ「いただきます」
「私、お弁当食べるの大好き
「僕のおかずは○○と○○と○○」
「私も卵焼きが入ってる~」
などなど会話がはずみます。
 
 その日の子どもたちを見ながら
「ひとりで出来ることが増えてたくましくなったねえ」
と、私たち教師はつい、つぼみに来たての頃を思い起こしたりしますが
そんな感傷に浸るのは大人だけです。
子どもは、幼稚園かばんに腕を通したりしながら
来るべき幼稚園生活を思い
目を輝かせているのでした。
 
希組 豆まき
2020-02-06
2月3日(月)は希組のみんなが楽しみにしていた節分の日
 
「何色の鬼にしようかな~」顔、鼻、牙の色、角の数もそれぞれ
世界に一つの素敵な鬼のお面が出来ました
 
「鬼はそと~」「福はうち~」元気な声で豆をまき
みんなの心の中の色々な鬼を退治することが出来ました
 
最後は、「健康(まめ)にすごせますように」と豆を食べると
みんな「美味しい~」と、笑顔いっぱいに
 
楽しい思い出がまた一つ増えた一日になりました
 
 
たのしかったよ!「わくわく参観日」
2020-01-23
1月18日(土)子どもたちが楽しみenlightenedにしていた「わくわく参観日」がありました。
この日は、愛組 → 花組・希組 → 光組の順番で
子どもたちがお招きしたいご家族の方と一緒に時間差登園となります。
登園後、それぞれに1時間ほどお招きした方と一緒に楽しい活動をします。
では、各クラスの様子をちょっとだけのぞいてみましょう。

まずは、愛組。
自己紹介の後、前半は「全体体操」「片足選手権」「ひっくり返しゲーム」などを
負けるものかとばかりみんなで楽しみました。
後半は赤白チームに分かれ
おとなと子どもが組になって「手押し車リレー」と
輪になって手をつなぎ「フープくぐり競争」をしました。
背の高いお父さんも上手に手をつないだままフープを潜り抜け
なんと両チームとも50秒前後で全員潜り抜けることができました。チームワークもばっちりです。

次は、花組。
おとなも一緒に全体体操やダンスをした後は、手押し車や動物変身リレーでワイワイ楽しみ、
その後、タオル1枚を使って親子で・・・・・
①タオルを広げて上に放り投げ、ヒラヒラヒラ~パッ!
 「やったー、とれたぁ」「あ~ん、ざんねん」いろんな声が飛び交います。
②タオルをぐるぐる巻いてボールにして、ポーン、パシッ!
  うまく取れたら、ご喝采!
③タオルで綱引き、「よーいドン!」「よいしょ、よいしょ」動いたら負けです。
これなら、お家でも楽しく遊びながら体力作りができそうですね。

希組さんは、みんなで楽しくボール遊びやしっぽ取り競争で遊んだ後は
いつものお帰りの様子をお家の方に見てもらいました。
6月に活動開始してから6か月、みんなじょうずにお帰りができるようになりました。
きちんと座って、先生の話を聞いたり、その時々にふさわしいご挨拶もできるようになりました。
きっとその成長ぶりをお家で褒めてもらえたことでしょう。

最後は、光組です。
簡単な自己紹介後、自分が案内したい所へ向かいました。
幼稚園のいろんな所を招待した人に紹介していきます。
の中の移動は大変そうでしたが、子どもたちは何のその。
ワイワイガヤガヤ第2園舎への道をも上っていきます。
そこは、図書やちいロバ(預かりルーム)の有る楽しい空間です。
次に人気なのは大工の部屋。
雨の日専用大工室への秘密の通路『はしご』への入り口をお家の方も恐々通り抜け
通れたとほっとする様子が子どもたちには嬉しかったようでした。
あっという間に時間が過ぎ、「もっとあそこにも行きたかった」とか
「○○に行けなかったのが悔しかった」という声がたくさん聞かれました。
お家の方からは、
「『タイヤはワッシャーも一緒に取り付けるんだよ・・・』と、ワッシャーという専門用語が普通に子どもの口から出てきた時にはほうっと感心しました」などのお声もありました。

どのクラスもお天気に関係なく笑顔いっぱいlaughの半日となりました。
 
 
お餅つき
2020-01-06
 前日は少し雨が降り、心配だった天候も当日は回復し暖かい日となりました。
昨年まで1月第2土曜日にしていたお餅つきを
今年は12月のクリスマス礼拝後の水曜日に行い、2学期最後の行事。
平日にも関わらず、お父さんが10名ほどお手伝いに来て下さり、本当に助かりました。
 
 子どもたちは9時過ぎから園庭に出て、おこわを頂き、お父さんたちのお手本を見た後
年長児光組からひとりずつお餅をついていきました。
ペッタン、ペッタンと、いつもながらのいい音
年少児花組も満3歳児希組も、杵をしっかり持ち、初めて自分でつきました。
 
 その後、室内で、ある程度丸い形になったお餅をもらい
年長児は二つにちぎるところからします。
年中児以下の子どもたちはちぎってある2個分を、丸めていきます。
初めは、つきたてのお餅をこわごわと触っていましたが、次第に粘土を丸めるようになり
にべたべたとついてしまう子もいました。 
でも、その感触は手にも心にも心地よいようで、とても嬉しそうでした。
 
 自分で丸めたお餅はお雑煮にして食べます
つきたてのお餅を手で、口の中で、体全体で感じている子どもたちがそこにはいました。
お雑煮がおいしかったとの子どもの声もあり
おかわりもしてくれて出汁担当も嬉しかったです。
 
 食べた後は自分でお片付け。 
残ったお汁を入れる器、お椀を拭く紙、コップを拭くタオルを教師が用意して 
これで、すべて子どもが自分でできます。
子どもにとって自分の片付けを自分ですることは、いつものめぐみの風景。 
環境を整えてあげれば、子どもは上手に対応できることを見せられた1日でもありました
 
 今回は14時降園。
お雑煮を食べた後はお昼のお弁当まで友達やお父さんとたっぷり外で遊びました。
子どもやお父さんの楽しい声が幼稚園中に響き
子どもたちにとっては、心も体も満足した楽しい1日でした。
 
 
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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あきらめない(9月園便りより)
2017-08-22
 毎日、暑い日が続いた夏休みでしたが、いかがお過ごしでしたか。
 ところで、皆さんはこの夏、印象に残った一言はおありですか?
  私は、「あきらめない」という言葉が心に響いた夏でした。
  きっかけは、八月六日の広島平和記念式典での子ども代表「平和への誓い」の言葉でした。「当時小学生だった語り部の方は『亡くなった母と姉を見ても涙が出なかった』と語ります。感情までも奪われた人がいた。大切なものを奪われ、心の中に深い傷を負った広島の人々。それでも人々は復興への強い思いや願いを持ち、苦しい中、必死で生きることをあきらめませんでした。だからこそ、今の笑顔あふれる平和な広島があり、私たちが生きているのです。私たちもあきらめずに平和の大切さを伝え続けていきます。」というような内容の言葉だったと思います。
   どんなに絶望的な状況の中にあっても、生きることを「あきらめない」人間の底力、生きて平和の大切さを語り続けられた人生の尊さと、それを受け継ぎ、あきらめずに伝え続けていく大切さを、感じるものでした。

 奇しくもその日の礼拝でも、旧約聖書のノアの箱舟の話を通して「あきらめない神」について牧師からメッセージを受けました。
 さらに、8日の教会デイキャンプでも、テーマがなんと「あきらめる?あきらめない?ー見つけるまで探し回る神様ー」でした。道に迷った1匹の小羊を、ほかの99匹羊を残してでも、見つけるまで探し、連れ戻してくださる神様の話です。
 人はいろいろなところで道に迷います。子どもばかりでなくおとなもしかりです。魅力的な誘惑に負けたり、できない自分に嫌気がさして投げ出したくなったり、人を思いがけず傷つけてしまい道に行き悩んだり、数え上げたらきりがありません。でも、神様はどんなときにも迷い悩み途方に暮れている私たちを探し、良き力の方向へと導き返してくださる「あきらめない神」なのです。

  だから、あなたたちは安心して自由にのびのびと生きなさい。のびのびと自分の力をあなたたちも「あきらめない」で使っていきなさいと、神様は言ってくださいます。「あきらめない神」と「あきらめない人」の祈りと行動があるとき、そこに希望の光は見えてくるのだと思います。
 二学期は、子どもたち一人ひとりにとっても様々にチャレンジのシーズンです。「あきらめない」でチャレンジし続けていく子どもの生きる力を、精いっぱい応援し、後押しできればと願っています。
 
親の役割(7月たよりより)
2017-06-23
   最近世間で話題になっている中学生プロ棋士の藤井聡太君のお母さんの談話が先日新聞に掲載されていました。読まれた方もあるかもしれませんが、その中で、彼が通っていた幼稚園がモンテッソーリ園であったことを知りました。

   聡太君のご両親も最初は、子育てについて特にこう育てたいという強い思いはなかったそうです。でも、幼稚園で子どもの自主性を重んじるモンテッソーリ教育法に触れ、ハマった教具や遊びにはとことん取り組む聰太君の様子を見るうち、せっかくの並外れた集中力を生かしてやれないかと考えるsadようになり、ご主人と話し合い、「何かにのめり込んでいるときは止めないようにしよう」と決めたそうです。  
 
    以来、ご自分は常にサポーターに徹し、子どもたちが「好きなことを見つけ、集中してもらうために何ができるか、いつも考える」というスタンスを貫いているそうです。聡太君は五歳で将棋と出会い、どんどんのめり込み、現在に至るのですが、お母さんはあえて将棋は学ばず、自宅はストレス開放の場と決め、聞き役に徹するということです。それはあくまで自主性を尊重したいからなのだとか。

 幼稚園で出会ったモンテッソーリ教育は、聡太君にとって一つのきっかけに過ぎなかったかもしれませんが、そこで集中して取り組む聡太君の姿を見、集中して取り組んでいるときにこそ子どもの中で力が培われ、成長しているという教育の意図をご両親がよく理解し、その後の子育てに生かしていかれたことが、今の聡太君の躍進の陰にはあるのだと感じました。

   子どもの人生の応援団として、親ができることは限られています。
 子どもがやりたいと真剣に願っていることを、きちんと話せる環境作りもその一つでしょう。日頃から自分の話をきちんと聞いてもらえる安心感や、自分の選びを尊重し、頑張れるようにいつも見守り、応援してくれる存在があることは、子どもたちを力づけます。
 
 親の理想や価値観の押し付けではない子育てを、私もめぐみ幼稚園で教わりました。親が変わることで、子どもはのびのびと自分の人生を自主的に歩き出せるのかもしれません。

   もうすぐ,長いようで過ぎてしまえばあっという間だったと感じる夏休みが始まります。何か一つでも、今年はこれに取り組めたという思いを子どもが持てる夏休みになるといいですね。
 
 
ハードルを乗り越えて(6月たよりより)
2017-05-25
 子どもたちが楽しみにしていた遠足も終わり、日常の活動に落ち着いて取り組める一ヶ月が訪れます。
   花組の子どもたちも少しずつ園の生活に慣れ、登園もスムーズになっていく人がいる一方で、ここにきて行きたくない病の出る人もいます。最初はよくわからないままにお友達やお兄さんお姉さんもたくさんいてなんだか楽しそうと思っていたのが、次第に毎日の活動が理解できるようになっていくと、どうやら幼稚園というところは、ただ面白いだけではない、守らなければならない約束事や、我慢しなければならないこともあり、自分の思い通りにはならないことも色々ある所だと気づくのです。

 給食もその一つかもしれません。特にごはん給食は根菜やひじきの煮物、酢の物等が入っていたりと、祖父母の方と同居している子どもたちには見慣れたおかずでも、そうではないご家庭ではなかなか子どもの前には並ばないおかずもあり、苦手意識はぬぐえないかもしれません。それでも卒園する頃には、ほとんどの子が完食できるようになっていくので、周りの子ども達の影響や、少しずつのチャレンジの積み重ねはすごいなと感心します。

 給食のことのみならず、そんな風に子どもたちの前には、乗り越えなければならない小さなハードルが次々に訪れます。年長児にとっては、お世話もその一つでしょう。でも、そのハードルは、年齢に応じた高さのものなので、傍でどうすれば乗り越えられるか一緒に考えてくれる人や仲間がいて、乗り越えようとする自分を助けてくれたり、応援してくれていると感じることができると、子ども達はがんばれるのです。そして、自分の力で、無事乗り越えられると、それが自信になって、また次に進む力がもらえます。その繰り返しの中で、子ども達は少しずつ高くなっていくハードルを越える力を培っていきます。

 そんな子どもにとって、最大の応援団はなんといっても家族です。子どもの好きなものが詰められている手作りのお弁当は、子どもの心と体に栄養をくれます。家族と一緒に過ごした楽しさは、子どもに元気をくれます。今、自分の子どもの前にあるハードルはどんなものかを見極め、乗り越えるための援助について、ご一緒に考えながら応援していけたらと考えております。今月は、各クラス個人面接日もあります。どうぞお気軽にご相談ください。
       
 
便利さの断捨離
2017-05-01
 人は、便利さと引き換えに、子どもたちが自然に身につけていた体の機能や感覚、心の育ちの機会を知らず知らずのうちに失っていっているのだなぁと、最近は感じることが多くなってきました。

 おとなの私でさえ、どうかすると外出先の洗面所の蛇口の前で手を出して待ち、水が出ないのではっと気づき、コックを回すことがあります。水を出すという作業一つとっても、手首を使ってコックを回すという動作を必要としなくなっている器具が増えてきています。おとなにとっては清潔感や機能性に優れていて便利であっても、子どもにとっては日常的に自然と身についていた手首を回して水を出すという動きと力加減の入れ具合を知る機会が、なくなっているわけです。

 便利さの陰に隠れたこうしたことは、他にも数え上げればきりがないほどに増えてきています。かつては自分の体や感覚、力を使わなければできなかったことが、便利な道具が次々と生み出され、スイッチをポンと押すだけでできてしまうようになりました。トイレや紙おむつの進化もその一つといえます。私たちの親世代の子育てとは雲泥の差といえるほどの家庭生活の進化です。
 こうして家庭生活がどんどん豊かに便利になっていくと同時に、核家族化が進み、近所付き合いは希薄になってきましたし、車社会は、外遊びの場を子どもたちから奪い、同時に幼児期に親と手をつないで、会話しながら外を歩きまわる機会も少なくなりました。

 そこまで考え、今のお母さんたちの大変さに気づきました。生活が便利になればなるほど、自立した子どもを育てようとする時に、一時的にせよ思い切って捨てなければならない便利さは多くなるからです。
一旦身に付いた便利さや自由な時間を手放すには、大変な意志の力と決断が必要です。でも、人生の基礎を築くと言われる幼児期の子育てには、特にそれが求められるからです。子どもの機能や感覚は使うほどに鍛えられ、自分の思うように働いてくれるようになりますし、生身の親や家族との触れ合いや言葉のやり取りの中でこそ、心の安定は育っていくからです。

 便利さの断捨離は大変ですが、子どもの自立のために必要であることは、知恵を出し合い、ご一緒に頑張っていきたいなと思っている昨今です。
 
 
新学期(4月たよりより)
2017-05-01
 明るい日差しの下、色とりどりの花が道行く人の目を楽しませてくれる季節が訪れました。幼稚園にも、また新しい花が咲きます。十二名の新入児と希組からの進級児六名からなる花組さんとの出会いです。
 道端のわずかな隙間を見つけて咲こうとしている小さな野の花にさえ、思わず「頑張れ」と、ふと足を止めて眺めたくなる愛らしさや健気さがあります。めぐみの『花組』さんは、まさにそんな一人ひとりです。そこにいるだけで、年中や年長の子ども達は、お手伝いをしてやりたくなる可愛らしく守ってあげたくなる存在です。そんな中、希組からの進級児は、すでにフワッとほころび始めた花です。園のいろんなことに馴染んでいるちょっと頼りになる仲間になってくれます。

 昨年度末、愛組になる子ども達に「みんなお花を見るとどんな気持ちになる?」と尋ねると、「かわいい!」「きれい!」「うれしい!」などの声が上がってきます。「みんなも入園してきたときは、そんな風にすごく可愛くって、周りの人がみんなうれしくなってお世話してあげたくなる花組さんだったんだよ。でも今度は愛組さんだね。愛組の愛ってどんな意味か知ってる?」と言ってハートを見せてやると。「あっ、ハート、そこにもいっぱいある」と言って、新園舎の壁面を指さして教えてくれます。「どんな時にハートを貼ってもらうの?」と聞くと、いろんな答えが返ってきます。「みんながお友達のことを思って、お約束を守れたり、気持ちよく過ごせるように心を使うことができた時にもらえるんだね。そうやってお友達のことや家族のことを大切に思う優しい心が、愛組さんの愛なんだよ。みんなはそんな愛組さんになってくれるかなぁ」と聞くと、子ども達は「なれる~。」と元気に応えてくれました。
 お世話してもらう立場から、今度は自分が誰かのために心や体を使うものとなるんだという思いを嬉しそうに伝えてくれます。これまた健気だなぁと思います。4月、意外と涙しているのは愛組だったりするのも、そんな彼らの健気さゆえでしょうか。

 光組さんも年長児として、年少児のお世話や様々な係り活動などいろんな新しいことが始まります。各クラスそれぞれに新しいことに向かって心と体を使っていく子ども達の姿に励まされながら、教職員一同思いを一つにして、子ども達をこよなく愛し、支え、応援していきたいと思います。よろしくお願いします。  
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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093504
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305