園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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のぞみぐみさん
2022-03-07
 今年度は、希組10名で過ごしています。みんな、いつもにこにこたくさん笑って、たくさん食べて元気です。
幼稚園では、自分の身支度など生活の色々な場面を、ひとりで頑張っています。難しいジャンバーの着脱も指先を使って上手にできるようになっています。今は、トイレに行った後、シャツをズボンに入れることを頑張り中。後ろに手を回すのは、難しいけれど一生懸命、自分でしようと手を伸ばしています。ひとりでできると嬉しくて、毎回、「できたよ」とジャンバーやお腹を見せてくれるみんなが愛らしいです。
希組さんは、歌うことや絵本が大~好き集まりには、毎回、絵本の当番があり、2日に1回、当番になった子が、好きな絵本を選びます。お気に入りの本を選ぶ子、新しい本を選ぶ子、様々ですが、5冊+1冊(教師の選んだ本)をしっかりと楽しんでいます。上手に聞くこともできるし、盛り上がって楽しむこともできます。みんなのお気に入りの時間です。
「どんなお話かな」「何するの?」とキラキラ輝く目
小さな手だけど、しっかりと指先を動かして取り組む力
自分の体の半分くらいある段差もヨイショと歩き、体全体をたくさん使い動かして、元気いっぱい遊ぶ姿
できないことがあっても、くじけずに何度も挑戦できる素敵な子どもたちです。
4月からは、花組になります。花組でも楽しいことがたくさんあります。みんなの弾ける笑顔を見るのが楽しみです。
 
めぐみ音楽教室
2022-02-14
めぐみ音楽教室」は、年中愛組、年長光組の希望者を募り、週に1回保育後に行われています。幼稚園の音楽の時間と同じ先生が行うので、子どもの個性や特性をよく理解して関わってもらえることがいいですねwink
クラスの友だちと一緒にでき、保育時間に行った活動をちょっと深めた内容なので、無理なく楽しく取り組めます。
 
2月1日(火)の愛組、3日(木)の光組の音楽教室を覗いてみたのでご紹介します
まずは愛組heartさん。
たくさん歌った後、キーボードを自分たちで準備して演奏しました。「ドを探すよ」「ドレミファソラシドを弾くよ」と先生の声掛けで進み、子どもたちはお手本を見るのも鍵盤を探して人差し指で弾くのも真剣です。
次は合奏です。カスタネット・鈴・タンブリン・トライアングル・ウッドブロック・モンキータンブリン・大太鼓・小太鼓の8種類の楽器が円形に置かれ、自分がやりたい楽器の場所に立ちます。「カード(リズムが書かれた楽譜)がいる人?」と先生が聞くと「いらなーい」とみんなの声。さすが強気の愛組さん。でも、先生もさすがですenlightened「見なくてもいいので取り合えず置いておきます」と控えめに言い、楽器のそばに置いていきました。必要な人もいますよね ピアノに合わせて“マーチングマーチ”の合奏が始まります。ローテーションして全ての楽器を叩きます。リズムのバラつきはありますが、出だしと4分休符はバッチリそろっていましたよwink「○○ちゃん、次はトレモロだよ」など、先生の声掛けが助けになり、みんなノリノリで演奏していました。使った楽器を静かに置けるのはいいなと思いました。
最後はステップです。「1つ気を付けてほしいこと」と、音がしないように爪先から床に足をつけるよう先生が言うと、「やっぱり~」と身に覚えのあるらしい愛組さんたち。意識しながらステップをして、「上手にできましたlaugh」と褒められ、気持ちよく音楽教室を終えました。
 
お次は光組さん。
始めはキーボード演奏です「“ドレミのうた”は、速く弾きすぎるとわからなくなって、最後まで弾けなくなるからそこを頑張って」と先生の言葉。ピアノに合わせて、5本の指を使ってキーボードを弾いていきます。“あひるのおばさん”、“かえるのうた”…と続き、8番目に“ドレミのうた”が登場しました。1本ずつの指がちゃんと独立して動き、指をくぐらせたり引っ越しさせたりして、音が途切れないように弾くことができてすごい きっとたくさん練習したのでしょうねwink レパートリーが増えていくのは嬉しいだろうなと思いました。ただ、どの曲も先生の前奏に合わない音、弾き間違えとは違う音が聞こえるのはアレッと感じましたが…。みんなの心と音がぴったりそろう気持ちよさを味わえたら、もっともっと嬉しく楽しくなるだろうなと思いました。
次は、ト音記号の書かれた五線譜のカードに、“メリーさんのひつじ”の階名称をしながら黒い玉を置く活動をしました。五線譜の線と間を理解して、玉を置くことができてすばらしい 先生が前で正解を示し「合ってる一緒」と尋ねると「できた」「簡単すぎる」と余裕の光組さんたち 「上手になったと思います」と先生からお褒めの言葉をもらえました。
最後は、スティックでリズム打ちをしました。先生が打ったリズムを真似して打ちながら、次のリズムを聴くので難しそう 全集中で頑張っていましたよsmiley
 
両クラス、音やリズムを楽しみ、音楽を通して「できた」が増える体験がいっぱいでした。きっと、子どもたちの日常でも、将来にも豊かに活かされるだろうなと思います
また、ステキな演奏を聴かせてね。
 
 
 
 
 
今日は楽しいわくわく参観日
2022-01-21
今日はノーマイカーデー。
クラスごとに時間差で、お家の方と徒歩やバスを使って登園します。
 
トップは愛組。かるた作りをします。
お家の方と一緒に、絵札と読み札を5セットまで楽しく思い思いに作ります。
花や果物、好きな食べ物や遊び等々、たくさん楽しい色とりどりの絵札が出来ました。
製作を楽しんだ後はゲームで体を動かしてリフレッシュ。
締めくくりは作ったかるたで遊びます。
お家の方と変わりばんこに読み手と取り手になって遊びました。
おうちで他の札も作って遊べるといいね。
 
2番手は花組です。
最初の自己紹介はちょっと緊張気味。
でも、タオルを使ってお家の方と引っ張り合いっこするうちに、すっかりみんな笑顔に。
さて、次はケンケングウパアケンケングウパアで宝島まで行き、お宝カードをゲットするゲーム。
宝箱の中にはお家の方からのご褒美(抱っこ、おんぶ、ほっぺとほっぺをくっつけること)が、
どれかひとつ描いてありました。wink
ちょっと照れ臭そうにでもにこにこで抱っこやおんぶ、ほほ寄せをする様子はほんとにほほえましい 
しかも、ケンケングウパアの動作は、なんと跳び箱の踏切の動きにつながるそう。
お家でも、タオル引きや、ケンケングウパア遊びを続けられるといいですね。
最後はみんな大好き「フルーツポンチ」のダンスをお家の方も一緒に楽しく踊りました。
お父さんたちも童心に返ってシュワ~、シュワ~っと、とっても楽しそうでした。 
 
しんがりは、光組さん。
今日は、自分が招待したい方に来てもらい、大好きな幼稚園を案内して回ります。
大工室や、そこから第1園舎玄関に抜ける秘密の梯子。本読みの部屋やいつもお仕事をする第1園舎。
図書の貸し出しや、預かり保育で使う第2園舎。休み時間に走り回って遊ぶ園庭等々。案内したいところが多くて忙しそう。
それでもさすが光組、しっかりと説明も出来ていました。
中には絨毯の広げ方や巻き方を実際にして見せる人もいたり、刺繍の説明をしたりと、お家の方々も初めて知ることも多かったようで、驚いたり感心したり、楽しいひと時を過ごされていました。 
 
お天気にも恵まれ、各クラスとも笑顔あふれる「わくわく参観日」でした。
 

 
 
12.14 「聖劇ごっこ」をしました
2021-12-23
めぐみ幼稚園では、12月に下関バプテスト教会で「クリスマス礼拝」を行います。
「礼拝」としていますから、礼拝の司会をし、讃美歌をうたい、お祈りをし、メッセージを伝えることなどを子どもたちで行います
その中で、年長児:光組と年少児:花組による、イエスさまの生誕劇=「聖劇」を行っています。それぞれの役で衣装を身に付け、ケープをかぶり、台詞を言い、歌を歌ったり、ダンスしたりします。礼拝のなかでは印象的な部分になります。
練習中何度も見ながら、子どもたちは自然に歌を覚え、動きを真似し、なりきることができるようになってくるのです。
 
そこでenlightenedクリスマス礼拝が終わってから、幼稚園で「聖劇ごっこ」と題して、全園児で聖劇を行います。どの役になってもよし、何度舞台に上がってもよし、の、とっても楽しい活動です。
 
「私、天使になる」「宝物もってるのは、誰なの?」「お星さまを「あっ」て見つけるのする」「羊飼いのダンゴムシになるのがしたい」…と始まる前からなりたい役が決まっているものです。「ほんとはお星さまもしたかったな」「マリアさんがしたかったの」と本番では違う役をした人が好きな役を演じることが出来るのもこの時です。中には、「…恥ずかしい…」「何するか決めてないから」と舞台に上がらない人もいますが、じーっと見ています。きっと、どんなことをするのかな、今度は何をしようかなと思いを馳せているのでしょう。
 
役の出入りや、歌を歌ったりするのは本番と同じ「ピアノの生演奏」です。舞台いっぱいになりたい人が集まって時間がかかっても大丈夫。本番では4人の天使でしたが、なんと聖劇ごっこでは15人の天使になりました。男の子も女の子も関係なく、曲に合わせて、なりきって両手をあげ、気持ちよさそうに出入りしていました
 
花組は星と村の子どもになりますが、年中児:愛組の子どもが「懐かしい~」と張り切って舞台に上がっているのも可愛らしかったです。(懐かしいって、たった1年前なのに、ね
 
3才児クラス:希組は、聖劇を見る回数は少なかったのですが、他の子どもたちの楽しそうな様子や、張り切っている様子を見て、「楽しい活動」だと思っているのでしょう。誰よりも多く舞台に立ち、立ちすくむこともありますが、真似ている姿もあり、微笑ましかったです
 
どの役にも、大勢の子どもたちが殺到し、とても賑やかな活動となりました
こうして毎年、聖劇に対する思いを強くするのです。
また来年、どの役を選び、演じていくのでしょうか 楽しみにしています
 
人形劇『はだかの王様』
2021-11-01
11月1日(月) 人形劇
 
さぁ子どもたちも教師も楽しみにしていた 劇団すぎのこさんによる人形劇の日です。
会場となる園舎に入室すると、大きなセットが立っていて、いよいよ始まるぞ~といった感じで、
子どもたちは、ドキドキわくわくしていましたheartそして、大興奮
 
素敵な歌声が響き、最初は『3びきのヤギ』可愛い小さいヤギ、中くらいの元気なヤギ、
大きい強いヤギが橋を渡ろうとすると、怖ーい怖いトロルと出くわして食べられそうになります
うまく言い逃れられた小さいヤギと中くらいのヤギに代わって、
大きいヤギがトロルをやっつけたというお話しでした。
トロルと大きいヤギが戦う場面は特に迫力があり、子どもたちも釘付け
ヤギをみんなで応援しました
 
 
続いては…みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。『はだかの王様』のお話でした
人形の動きが面白くて、場面場面で変化する背景にも、
子どもたちはキラキラした目をして見ていました
 
村の人々にオシャレで素敵な王様だと思われたい王様。
そんな王様が、デザイナーと称した女に騙されて、村の人の前でパンツ1枚の姿で登場することに 
それも、ピンクの水玉パンツ(笑)大爆笑のみんなでした
 
 
 
 
はぁ~楽しかった』『王様のパンツ面白かったね』と大満足の子どもたち。
素敵な時間でしたheart
 
 
 
 
 
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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生き物を育てるって…(6月巻頭言より)
2019-06-06
 5月下旬は突然の真夏日続きで、小学校の運動会は熱中症対策と、ここ数日出ていたオキシダント注意報対策とで大変だったことと思います。 そんな中、幼稚園でも24日の金曜日には、さつま芋の苗植えを子どもたちみんなで行いました。午前中の短い時間でしたので、無事に苗は植えられましたが、連日の厳しい暑さと日差しの中、休み中も職員が交替で水やりをしながら、ちゃんと根付いてと祈るばかりです。当たり前のことながら芋の苗もまた生き物で、苗植え後は、無事収穫の日を迎えるまで、ちゃんと育ってと天候とのにらめっこが毎年続きます。

 ましてや、今年はその数日前に幼稚園の子どもたちにとって悲しい出来事が起こったばかりです。子どもたちが大切に育ててきた亀の内、2匹が亡くなりました。今年は冬眠明けから何となく例年に比べ餌の食べ方が悪かったり、4匹共に皮膚の一部が白っぽく剥げるような症状が見られたりと、心配な様子がありました。教師たちもいろいろ調べたり詳しそうな方に尋ねたりして、手当を続けながら日光浴をさせるなどしてきていたのですが、22日の昼休み、いつものように水換えの世話をしようとした光組の子どもが、動かなくなっている亀吉とピーチに気づきました。そういえば前日、水換え後の餌を食べていなかったことに私たちも思い至りました。亀の寿命がどのくらいのものかわかりませんが、幼稚園に来てからでも15年以上にはなりますから、老齢だったのかもしれません。

 しかし、生き物の死は、大切に育てていた者にとっては本当に辛く悲しい出来事です。翌日、光組の子どもたちがたくさんのありがとうの言葉で最後の別れをした後、牧師にお祈りしてもらい、丁寧に園庭の一角に埋葬してくれました。その後ある子どもが「今度、亀はお花になって生まれかわるの」と言ったと聞き、私はそこに命が受け継がれていく慰めを感じました。
 命について子どもたちが考える貴重な出来事でした。残りの2匹の亀も、芋の苗もみんなで大切に育てたいと思います。
 
 
 
十連休、どう過ごしますか (5月園便りより)
2019-04-30
 今年は、天皇即位の儀式に伴い十連休という前代未聞の大型連休となり、各幼稚園や小学校ではせっかくペースができ始めていた新入児を心配する声が聞かれます。皆様はどんな連休を過ごされますか。
 自然が気持ちの良い時期でもあります。子どもがエキサイトするような行楽地も時には良いでしょうが、ぜひ親子で身近な自然と触れ合う体験をされ、自然からのエネルギーをもらうのも楽しいのではないでしょうか。子どもにとっては、どこかへ行くことも嬉しいことの一つではありますが、家族と一緒にゆっくり何かに取り組む体験は、また別の喜びがあるようです。連休明けの子どもたちの報告を楽しみにしています。

 連休が明けると、いよいよ新入児も交えて本格的な園生活が始まります。子ども以上にお母さんたちのシフトチェンジが必要です。
 朝、子どもを気持ちよく送り出すためには、お母さんに時間の余裕がなくてはいけません。朝の余裕を作り出すためには、前夜からの段取りも必要です。それ以前に、子どもに自分で身支度などの準備をしてもらうためには、子どもが自分でできるような室内の環境作りや、時間の余裕作りも必要です。
 連休中、そうした生活の見直しや過ごしやすい環境作りに子どもと一緒に取り組んでみるのも、良いかもしれませんね。主婦が使いやすい決まった所に日常使う台所用品を収納するように、子どもたちも、自分の活動に必要なものがいつもあるべきところに置いてあると、自由に使うことができ、安心しますし、準備や片づけもしやすくなります。
 
 お母さんがすべてを決めて、「こうしなさい」と押し付けるのではなく、子どもと一緒に相談しながら、動きやすいように子どものスペースを作ってみてはいかがでしょう。自分のスペース作りに自分自身も参加したという経験は、子どもにとってはちょっぴりおとなになったような嬉しいものなのではないでしょうか。
 親子ともども楽しい連休明けを目指して、今年の大型連休を過ごしてみてください。
 
 
 
ドキドキワクワク4月の出会い(4月園便りより)
2019-04-12
 園庭の花壇に色とりどりの美しい花が咲き、陽ざしに春の暖かさが感じられる良い季節になりました。いよいよ新年度が始まります。光組、愛組さんは、どんな花組さんと出会えるかきっと楽しみなことでしょうし、私たちも今年は、どんな光組、愛組、花組として成長していってくれるのかと楽しみです。

 四月はいつも「大丈夫かな」と心配が先に立つのですが、そんなおとなの心配をよそに、子どもたちはなかなか立派にやってくれます。この間までお母さんと別れがたくてぐずぐずしていた子どもが、今度は自分より小さな花組さんが入ってきてお手本となる立場になった途端に、しゃきしゃきできるようになるなどということもあります。また、光組さんは、戸惑いながらも、懸命にお世話しようと奮闘してくれ、最初の頃はぎこちなかったり振り回されたりしていても、いつの間にか頼りになるお兄さんお姉さんになっています。そして、花組さんたちも、そんなお兄さんお姉さんたちに守られて、九月に希組さんたちを第一園舎に迎えるころには、ちょっぴりお兄さんお姉さんの顔になっています。
 
 お母さんたちも然りです。初めての子どもを花組に入れたときは、かくいう私もドキドキでした。まさに母親一年生です。特に長男は思うに任せず、どうすればいいのか悩みは深く、失敗の連続でした。子どもとの関わり方のいろはを、この幼稚園で教えてもらったと言っても過言ではありません。
 親の思い通りにしようとするのではなく、子どもの本来持っている成長しようとする力を信じ、どんな時にも子どもをこよなく愛するおとなが傍にいることを示し続けて、その子と共に自分も親として少しずつでも成長していけばいいのだと、当時の先生方から教えてもらい、保護者の人たちからは一緒に成長していこうと支えてもらいました。今も変わらぬ「めぐみ」の心です。
 
 この一年間も、子どもたちの優しく逞しい笑顔に支えられながら、神様からお預かりした大切な子ども一人一人の命に仕え、おとなも子どもも共に、平和を創り出すものとして成長させていただきたいと思います。
 
 
デジタルデトックスの勧め (3月園便りより)
2019-02-27
 先日テレビで『デジタルデトックス』について検証する番組を見ました。
デジタルデトックスとは、一定期間スマホやパソコンとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりに着目する取り組みです。

 デジタル機器は確かに便利です。特に若い人たちは、少しでも暇な時間があれば、スマホを見て、時間つぶしをしている姿をよく見かけます。なぜなら、人間の脳は暇を嫌い、常に新しい情報を求める習性があるからだそうです。特に調べ物には重宝です。

 しかし、そこに大きな落とし穴があると、専門家の方は言っていました。脳は、一般的に入ってきた情報を分類し、整理しながら、自分のものにしていっているそうですが、常に暇つぶしの欲求に応えるために一方的な情報収集を続けていると、次々に入ってくる情報を、脳が分類・整理する余裕がなくなり、脳内が情報過多のパンク状態になるというのです。
 すると、脳内にストレスが溜まり、人が本来持っている能力を退化させ、更には情緒不安定になり、子どもでは多動や衝動性等の症状が現れるそうです。特に年齢が若いほどその影響は大きいと言われます。

 ユーチューブや動画を再生していれば、子どもは飽きることなく眺めていますし、お気に入りのテレビ番組を繰り返し見ることも可能です。いくらでも暇つぶしができますが、その代償はあまりにも大きいと言わざるを得ません。
 そういえば、先日久しぶりに外遊びのついでに園を訪ねてくれた小学生の男児二人がいたのですが、保護者の方が「今日はノーメディアデーだから、子どもたちはゲームできない日なんです。学期に一日、小学校で決められているんです」と言われていたのを思い出しました。学校でのデジタルデトックスの取り組みだったのだと気付きました。

 デトックスすることにより、心も身体もリラックスし、脳疲労は回復し、集中力や想像力(創造力)の回復・向上が見られるそうです。皆さんもたまには取り組んでみてください。
 子どもと一緒に自然の中で心も身体もリフレッシュしたいですね。

 
 
 
想像力と共感力を養おう(2月園便りより)
2019-02-05
 先日、「最近は想像力や共感力が弱い人が多くなってきているように感じる」という文章を読みました。想像力の欠如については、もう何十年も前から、本離れ活字離れが進むにつれて語られ続けていますが、想像力の欠如は共感力まで弱くするのかと、考えさせられました。

 そんなことを考えていた矢先、テレビの報道番組で、外食産業の方が、「店内で子どもが離席して他のお客さんの迷惑になっていても、親は自分たちのおしゃべりやスマホに夢中で、子どものマナーの悪さを注意してくれないので、ついに仕方なくお子様同伴の方はご遠慮くださいということにした」と言われているのを見ました。そして、しつけ教室をしている保育園の様子が放映されるに及び、なんだかやるせない気持ちになりました。まさに想像力と共感力の弱さを感じさせられました。

 もちろん幼稚園や保育園でも、周りのお友達のことを考えてと基本的なマナーは教えますが、「しつけの基本はやはり家庭にあると思うのは、私の頭が古いの?」と、『?マーク』が飛び続けました。子どもは身近なおとなの姿を見て学び様々なことを吸収していきます。いくら良いやり方を頭で知っていても、日々の実践は家庭との協力なくしては確立しません。しつけ方や叱り方は確かに難しい面もあります。私の失敗談ですが、厳しくしすぎると、叱られまいと上手くごまかそうとし、困ったことがあります。が、前出の話しのようでは、やはり周りに迷惑となり困ります。

 そこで大切なのが、まさに想像力と共感力だと思います。
 まず、おとなが子どもの思いを想像し、共感したうえで、その時期の子どもにとって適切な環境を提供することが必要でしょうし、やむなく子どもには窮屈と思われる場にいさせなければならない時には、おとなが周囲の方の思いと子どもの思いを想像し共感力を働かせ、対応策を考えてやらなくてはいけないのだと思います。
 
 互いに知恵を出し合い、想像力や共感力の豊かな子どもを育てていきたいものですね。
 
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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109690
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305