ときどき日記

   
  こちらでは、ちょっと可愛い(?!)似顔絵による職員・スタッフの紹介と、
 ブログでは、毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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希組 豆まき
2020-02-06
2月3日(月)は希組のみんなが楽しみにしていた節分の日
 
「何色の鬼にしようかな~」顔、鼻、牙の色、角の数もそれぞれ
世界に一つの素敵な鬼のお面が出来ました
 
「鬼はそと~」「福はうち~」元気な声で豆をまき
みんなの心の中の色々な鬼を退治することが出来ました
 
最後は、「健康(まめ)にすごせますように」と豆を食べると
みんな「美味しい~」と、笑顔いっぱいに
 
楽しい思い出がまた一つ増えた一日になりました
 
 
たのしかったよ!「わくわく参観日」
2020-01-23
1月18日(土)子どもたちが楽しみenlightenedにしていた「わくわく参観日」がありました。
この日は、愛組 → 花組・希組 → 光組の順番で
子どもたちがお招きしたいご家族の方と一緒に時間差登園となります。
登園後、それぞれに1時間ほどお招きした方と一緒に楽しい活動をします。
では、各クラスの様子をちょっとだけのぞいてみましょう。

まずは、愛組。
自己紹介の後、前半は「全体体操」「片足選手権」「ひっくり返しゲーム」などを
負けるものかとばかりみんなで楽しみました。
後半は赤白チームに分かれ
おとなと子どもが組になって「手押し車リレー」と
輪になって手をつなぎ「フープくぐり競争」をしました。
背の高いお父さんも上手に手をつないだままフープを潜り抜け
なんと両チームとも50秒前後で全員潜り抜けることができました。チームワークもばっちりです。

次は、花組。
おとなも一緒に全体体操やダンスをした後は、手押し車や動物変身リレーでワイワイ楽しみ、
その後、タオル1枚を使って親子で・・・・・
①タオルを広げて上に放り投げ、ヒラヒラヒラ~パッ!
 「やったー、とれたぁ」「あ~ん、ざんねん」いろんな声が飛び交います。
②タオルをぐるぐる巻いてボールにして、ポーン、パシッ!
  うまく取れたら、ご喝采!
③タオルで綱引き、「よーいドン!」「よいしょ、よいしょ」動いたら負けです。
これなら、お家でも楽しく遊びながら体力作りができそうですね。

希組さんは、みんなで楽しくボール遊びやしっぽ取り競争で遊んだ後は
いつものお帰りの様子をお家の方に見てもらいました。
6月に活動開始してから6か月、みんなじょうずにお帰りができるようになりました。
きちんと座って、先生の話を聞いたり、その時々にふさわしいご挨拶もできるようになりました。
きっとその成長ぶりをお家で褒めてもらえたことでしょう。

最後は、光組です。
簡単な自己紹介後、自分が案内したい所へ向かいました。
幼稚園のいろんな所を招待した人に紹介していきます。
の中の移動は大変そうでしたが、子どもたちは何のその。
ワイワイガヤガヤ第2園舎への道をも上っていきます。
そこは、図書やちいロバ(預かりルーム)の有る楽しい空間です。
次に人気なのは大工の部屋。
雨の日専用大工室への秘密の通路『はしご』への入り口をお家の方も恐々通り抜け
通れたとほっとする様子が子どもたちには嬉しかったようでした。
あっという間に時間が過ぎ、「もっとあそこにも行きたかった」とか
「○○に行けなかったのが悔しかった」という声がたくさん聞かれました。
お家の方からは、
「『タイヤはワッシャーも一緒に取り付けるんだよ・・・』と、ワッシャーという専門用語が普通に子どもの口から出てきた時にはほうっと感心しました」などのお声もありました。

どのクラスもお天気に関係なく笑顔いっぱいlaughの半日となりました。
 
 
お餅つき
2020-01-06
 前日は少し雨が降り、心配だった天候も当日は回復し暖かい日となりました。
昨年まで1月第2土曜日にしていたお餅つきを
今年は12月のクリスマス礼拝後の水曜日に行い、2学期最後の行事。
平日にも関わらず、お父さんが10名ほどお手伝いに来て下さり、本当に助かりました。
 
 子どもたちは9時過ぎから園庭に出て、おこわを頂き、お父さんたちのお手本を見た後
年長児光組からひとりずつお餅をついていきました。
ペッタン、ペッタンと、いつもながらのいい音
年少児花組も満3歳児希組も、杵をしっかり持ち、初めて自分でつきました。
 
 その後、室内で、ある程度丸い形になったお餅をもらい
年長児は二つにちぎるところからします。
年中児以下の子どもたちはちぎってある2個分を、丸めていきます。
初めは、つきたてのお餅をこわごわと触っていましたが、次第に粘土を丸めるようになり
にべたべたとついてしまう子もいました。 
でも、その感触は手にも心にも心地よいようで、とても嬉しそうでした。
 
 自分で丸めたお餅はお雑煮にして食べます
つきたてのお餅を手で、口の中で、体全体で感じている子どもたちがそこにはいました。
お雑煮がおいしかったとの子どもの声もあり
おかわりもしてくれて出汁担当も嬉しかったです。
 
 食べた後は自分でお片付け。 
残ったお汁を入れる器、お椀を拭く紙、コップを拭くタオルを教師が用意して 
これで、すべて子どもが自分でできます。
子どもにとって自分の片付けを自分ですることは、いつものめぐみの風景。 
環境を整えてあげれば、子どもは上手に対応できることを見せられた1日でもありました
 
 今回は14時降園。
お雑煮を食べた後はお昼のお弁当まで友達やお父さんとたっぷり外で遊びました。
子どもやお父さんの楽しい声が幼稚園中に響き
子どもたちにとっては、心も体も満足した楽しい1日でした。
 
 
 
めぐみ音楽教室
2019-12-05
 保育が終わってから、『めぐみ音楽教室』は
火曜日に年中愛組さん、木曜日に年長光組さんの希望者で行われます
年間40回、1回50分間のレッスンです。
保育中の音楽活動と同じ先生が行うので、先生と子どもたちの関係は良好
音楽活動の内容をちょっと深めた内容が課外の『めぐみ音楽教室』です。
 
 11月のとある音楽教室を覗いてみましたsmiley
 愛組さんは、保育中でも練習している「とんでったバナナ」の打楽器合奏
まず、まだ習っていなかった最後の部分“バナナン バナナン バァナナ”のリズム紹介。
8分音符の並ぶリズムカードを先生がホワイトボードに貼ると、みんながググっと集中
「ティティティティ…」と、自分たちでリズムを口ずさんですごい
ひらがなを読むように、楽譜を読むのも楽しいのでしょうね
リズムを確認した後は、先生のピアノ伴奏で、
8種類の楽器(鈴・カスタネット・タンブリン・トライアングル・モンキータンブリン・ウッドブロック・大太鼓・小太鼓)の合奏。。なかなか上手ですwink
 楽器を片付けたあとは、
ピアノのリズムをよ~く聴いてステップ練習。付点音符のスキップも軽やか
 
 光組さんは、大きなキーボードの練習
まずは階名唱。みんなの声がピッタリそろって気持ちイイ
続いて、いろいろな手遊び歌を階名唱しながらの演奏。
1曲ごとに先生が「できた~?」と聞くと、みんなの「できた~!」の声laugh
楽しくてちょっと賑やかになっても、「さん、はい!」の先生のかけ声で、
サッと次の曲の出だしがピタッと合うのはさすが
「先生ができる人?」との声かけに、何が始まるのかと思ったら、
先生役になりたい人が、弾くのがちょっと苦手カナ、難しいカナ、、と困っている人に教えてあげる時間でした
隣で手を取り丁寧に教える先生役、教えてもらう方も真剣
本当の先生も、回って様子を見ながら教えていましたsmiley
 キーボードを片付け、五線とト音記号が書かれたカードと黒い玉を各自が準備。
「線と間」を習っていました。
難しそう…と思ったけれど、先生の「一間押さえて~」の声で、
自分のカードを押さえ、正解を喜ぶ子どもたちは楽しそう
(教科書ではなく、私もこんな風に習いたかったな
 
 打楽器やステップで基本のリズムを楽しんでいる愛組さん
複雑なリズムや知っているメロディーをキーボードで弾くことを喜んでいる光組さん
一つひとつのことを理解し、できるようになっていくことが楽しいと感じることを幼児期に体験していきます。
 
 クラスの友だちと奏でる音のハーモニーは、きっと心のハーモニーheartにもつながるよね
 また覗かせてね
 
収穫感謝の日
2019-11-06
10月25日㈮
天候が心配されましたが、無事にお芋堀り日和にheart
子どもたちはMyスコップを持参して、朝からウキウキyes
事前にどんなふうにお芋が大きく育っていったのか、傷つけないように大切にお芋を掘るには
どんなふうに掘ればよいかなど、先生から話があり、イメージトレーニングはバッチリです
期待に胸膨らませる子どもたち・・・
毎年どれだけのお芋が育ってくれているか内心ハラハラどきどきの教職員です
 
さっそく園舎ごとに分かれえて園内散策とお芋掘りへlaugh
 
芋畑から『うわぁぁぁぁぁぁぁ』『すご~いの声surprise
 
 
今年のお芋たち、大きく、そしてたくさん育ってくれていました
子どもたち、予想以上の出来に大喜びしながら、大切に掘っていました。
園内散策では、めぐみ幼稚園ならではの自然の中にある樹木や実、花などを見つけ、今年も
たくさんなった柿を手にしている子どももいましたwink
(後日、園でなった柿を食後に食べましたenlightened甘くておいしかったですheart)
 
子どもたちにインタビューお芋掘りはどうでしたか
 
●王様のお芋がとれたぁー
●赤ちゃんの雪だるまみたいな芋と大きなのがとれた
●いっぱいくっついてて、掘るの大変だったー
●繋がってたよー( 1つのツルに5つ大きなお芋がくっついて驚きました)                   
などなど・・・子どもたちらしい表現が素敵でしたheart
 
今年のお芋の数は・・・341個(内訳・・大52個・中57個・小232個)
たくさん持って帰ることが出来ましたheart
 
 
 
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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便利さの断捨離
2017-05-01
 人は、便利さと引き換えに、子どもたちが自然に身につけていた体の機能や感覚、心の育ちの機会を知らず知らずのうちに失っていっているのだなぁと、最近は感じることが多くなってきました。

 おとなの私でさえ、どうかすると外出先の洗面所の蛇口の前で手を出して待ち、水が出ないのではっと気づき、コックを回すことがあります。水を出すという作業一つとっても、手首を使ってコックを回すという動作を必要としなくなっている器具が増えてきています。おとなにとっては清潔感や機能性に優れていて便利であっても、子どもにとっては日常的に自然と身についていた手首を回して水を出すという動きと力加減の入れ具合を知る機会が、なくなっているわけです。

 便利さの陰に隠れたこうしたことは、他にも数え上げればきりがないほどに増えてきています。かつては自分の体や感覚、力を使わなければできなかったことが、便利な道具が次々と生み出され、スイッチをポンと押すだけでできてしまうようになりました。トイレや紙おむつの進化もその一つといえます。私たちの親世代の子育てとは雲泥の差といえるほどの家庭生活の進化です。
 こうして家庭生活がどんどん豊かに便利になっていくと同時に、核家族化が進み、近所付き合いは希薄になってきましたし、車社会は、外遊びの場を子どもたちから奪い、同時に幼児期に親と手をつないで、会話しながら外を歩きまわる機会も少なくなりました。

 そこまで考え、今のお母さんたちの大変さに気づきました。生活が便利になればなるほど、自立した子どもを育てようとする時に、一時的にせよ思い切って捨てなければならない便利さは多くなるからです。
一旦身に付いた便利さや自由な時間を手放すには、大変な意志の力と決断が必要です。でも、人生の基礎を築くと言われる幼児期の子育てには、特にそれが求められるからです。子どもの機能や感覚は使うほどに鍛えられ、自分の思うように働いてくれるようになりますし、生身の親や家族との触れ合いや言葉のやり取りの中でこそ、心の安定は育っていくからです。

 便利さの断捨離は大変ですが、子どもの自立のために必要であることは、知恵を出し合い、ご一緒に頑張っていきたいなと思っている昨今です。
 
 
新学期(4月たよりより)
2017-05-01
 明るい日差しの下、色とりどりの花が道行く人の目を楽しませてくれる季節が訪れました。幼稚園にも、また新しい花が咲きます。十二名の新入児と希組からの進級児六名からなる花組さんとの出会いです。
 道端のわずかな隙間を見つけて咲こうとしている小さな野の花にさえ、思わず「頑張れ」と、ふと足を止めて眺めたくなる愛らしさや健気さがあります。めぐみの『花組』さんは、まさにそんな一人ひとりです。そこにいるだけで、年中や年長の子ども達は、お手伝いをしてやりたくなる可愛らしく守ってあげたくなる存在です。そんな中、希組からの進級児は、すでにフワッとほころび始めた花です。園のいろんなことに馴染んでいるちょっと頼りになる仲間になってくれます。

 昨年度末、愛組になる子ども達に「みんなお花を見るとどんな気持ちになる?」と尋ねると、「かわいい!」「きれい!」「うれしい!」などの声が上がってきます。「みんなも入園してきたときは、そんな風にすごく可愛くって、周りの人がみんなうれしくなってお世話してあげたくなる花組さんだったんだよ。でも今度は愛組さんだね。愛組の愛ってどんな意味か知ってる?」と言ってハートを見せてやると。「あっ、ハート、そこにもいっぱいある」と言って、新園舎の壁面を指さして教えてくれます。「どんな時にハートを貼ってもらうの?」と聞くと、いろんな答えが返ってきます。「みんながお友達のことを思って、お約束を守れたり、気持ちよく過ごせるように心を使うことができた時にもらえるんだね。そうやってお友達のことや家族のことを大切に思う優しい心が、愛組さんの愛なんだよ。みんなはそんな愛組さんになってくれるかなぁ」と聞くと、子ども達は「なれる~。」と元気に応えてくれました。
 お世話してもらう立場から、今度は自分が誰かのために心や体を使うものとなるんだという思いを嬉しそうに伝えてくれます。これまた健気だなぁと思います。4月、意外と涙しているのは愛組だったりするのも、そんな彼らの健気さゆえでしょうか。

 光組さんも年長児として、年少児のお世話や様々な係り活動などいろんな新しいことが始まります。各クラスそれぞれに新しいことに向かって心と体を使っていく子ども達の姿に励まされながら、教職員一同思いを一つにして、子ども達をこよなく愛し、支え、応援していきたいと思います。よろしくお願いします。  
 
 
希望をもって生きるということ(3月園たよりより)
2017-03-22
  卒園を間近に控え終礼の時間に、卒園の言葉を決めるに際しての一人ひとりの子どもの思いを分かち、入園時から今に至るまでの成長を教師間で話し合い、更なる成長を祈る時を持っています。一日二人ずつの子どもについて話し、祈っていきます。毎年恒例になっていることですが、とても貴重な豊かな一時です。
 こうなりたいと願って頑張ったことが実を結び、それが自信となって次につながっていった子ども。こうなりたいと願ったことが実現できなくて悔し涙を流したけれども、それでも逃げずに乗り越えたことで成長できたと思える子ども。また、自分が楽しいと思って取り組める何かを見つけられたことがきっかけで、頑張る力が育ち始めた子どももいます。
   常に前を向いて希望を持ち続けていけることは、素晴らしいことです。どの子どもも、次はこうなりたいと願い、頑張り続けることができるのも本当にすごいことだと思います。

 先日、渡辺和子さんの『置かれたところで咲きなさい』という本を読んでいたとき、次のような文章に出会いました。
 第二次世界大戦下ナチスの収容所で生き延びた人たちは、必ずしも体が頑健だったわけではなく、希望を最後まで捨てなかった人たちだったということです。そのことから「希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。希望の喪失は、生きる力の喪失でもある。心の支えがあれば、どんなつらい状況でも耐え抜くことができる。」と、書かれてありました。
 
 聖書の『ローマの信徒への手紙』の五章3~5節には、次のような聖句があります。
  わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を生み、
     練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。

 この子ども達が、どんな時でも常に希望を持ち続け、希望に向かって自分の力を使っていけるように、私たちおとなも希望を持ち、祈り支え続けられるものでありたいと願います。
 
 
心の「オニはそと~」
2017-02-06
 巷で恵方巻の宣伝がピークを迎える頃になると、幼稚園では各クラスで、鬼の製作が始まります。毎年色とりどりのユニークな鬼の面が出来上がります。今年はどんなお面が登場するのか楽しみです。
 さて、いよいよ節分が近くなると、各クラス集まりの日や体操の日に少し時間を取って、豆まきが行われます。得意満面、嬉しそうに自分が作ったお面をかぶって、交代で鬼役になり「オニはぁそと~!ふくはぁうち! オニはぁそと~!」と豆をまく姿も笑いを誘います。割り当てられた豆を少しでも長く巻き続けようとチビリチビリとまきながら追っかけまわしている子や、豪快にまく子など、まき方も様々です。
 邪鬼を払う習わしとして、古くから行われてきた節分の風習、大寒後の空気が乾燥したところで起こる火事や、風邪などの流行りやすいこの時期、古代人がそれらを邪鬼の仕業として、豆を打ち付けて払おうとした気持ちも解らないではありません。
 自分の子どものころを振り返ってみると、鬼といえば、何となく自分に悪いことをもたらす得体のしれない悪者ぐらいにしか考えず、我が身を守りたい一心で、ただただ家から外に追い出そう、うれしいことはやって来いとばかりに、豆まきをしていた気がします。子どもなんだからそんなもんだよとは、思いますが、それだけではどこかの国の新大統領の発想と同じような気もします。
いつだったか、豆まきの様子を見に行った時に、豆まきをする前に、子どもたちにどんな心のオニをやっつけたいかを言ってもらい、「そのオニが自分の体から出ていくように豆をまこうね」と促している先生の言葉に感心させられたことを思い出します。それは泣き虫のオニだったり、意地悪したくなるオニだったり、怠けたくなるオニだったりと様々ですが、そうやって言葉にして自分の弱さをやっつけたい、乗り越えたいと願う子どもの心は素敵だなと思はいます。
 それからというもの私も今年はどんな心のオニをやっつけたいかなと考えます。おとなも子どもも、心も体も健康的に、前を向いて一歩踏み出す春を呼ぶ節分になるといいなと思います。
さて、みなさんはどんなオニを追い出したいですか?
 
 
堅く立つ
2017-01-12
 皆さんは、どのような新年をお迎えになりましたか。
 幼稚園の仕事始めの日、新年の挨拶を園長からと言われており、何を話そうと悩んでいるときに、ふと心に浮かんだのが次の聖句でした。
 「堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。
  主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはない。」
             (コリント人への第一の手紙第一五章五八節)
これは、下関バプテスト教会百周年記念の栞の裏に記されている聖句でもあり、礼拝で讃美歌を開くたび目にしていたものでしたが、特に今年は、心にグッと響くものがありました。『堅く』の漢字は『もろい』の反対語で、他の漢字の「かたい」とはそれぞれ語意が異なります。そこにこそ心に響いた意味があるのだと思いました。
 動揺するような事態が次々と起きるのが私たちの日常です。 そのたびにグラグラと揺れ動き、もろく崩れてしまうような立ち方ではなく、どんな事態になろうとも動かされないような立ち方をせよと言うのです。
 「いつも全力を注いで主のわざに励んでいる」という自覚がそこには、必要なのだろうと思います。神が求めているように自分は生きられているだろうかという思いが、私にこの言葉を想起させたのかもしれません。しかし、そのあとに続く言葉は、私たちを慰めてもくれます。神は私たちの労苦をむだにはなさらないとも言われるのです。
 回り道に思われる一つ一つをも、主は思いもよらないところで用いてくださるのだと思います。多様な社会の只中にあって、どのような在り方が求められているのか思い悩むことの多い時代です。子育てにおいてもそうだと思います。溢れるほどの情報の中から、子どもにとってより良きものを選択して与えることは本当に大変だと思います。
 めぐみ幼稚園に勤める私たち職員も、今一度原点に立ち返り、子どもたちが自分の本来持っている力をしっかりと使っていけるよう、良き援助者として堅く立てる者となりたいと願っています。ともに祈り求めつつ、子どもたちに負けないよう頑張りましょう。今年もよろしくお願いします。
 
 

7月便りより

7月便りより
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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091112
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305