園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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待ちに待った お買い物ごっこ♪
2020-08-28
あつ~い夏休みも終わりをつげ、幼稚園生活がはじまりました。
2020年8月27日(木)子どもたちが待ちに待ったお買い物ごっこがありました
朝のバスでも、お買い物ごっこの話で大盛り上がり
 
お買い物ごっこの商品はもちろん、お財布も自分で作り、お金もはさみで切り、
お店の看板も描き、全て子どもたちが作り上げています
 
今年売られていた商品を紹介します
おもちゃやさん………ニンテンドースイッチ・ブンブンごま
ごはんやさん………ラーメン・おべんとう
おかしやさん………アイス・ケーキ・パフェ
くだものやさん……りんご・ぶどう・いちご
 
この中にない商品を買っている場合は、今までに売られていたレアな商品ですよ!!
 
お店屋さんとお客さんでわかれ、いざお買い物ごっこのスタートです
お店屋さんは、①お客さんの商品を預かり、渡す人 ②値段を伝え、お金を受け取る人
③お金を箱の中に入れる人 の3つの役に子どもたち自身で話し合い、分かれます。surprise
 
始めは「いらっしゃいませ~」の声しか聞こえなかった子どもたちでしたが、
いつのまにか「おいしい○○がありますよ~」「○○が人気ですよ~」など、
子どもたちが工夫した色々な声を聴くことが出来ました
 
お客さんのなかで、お世話さんのいる子どもたちはお世話さんと一緒にお買い物をします。
花組や希組のお世話さんに、何を買いたいのか聴いてあげたり、
自分の商品よりお世話さんの商品を買いに行ったりと、
愛組さんや光組さんの優しさを感じることが出来ました
 
お買い物が終ると、みんなで買ったものを見せ合いっこしたり、食べる真似や遊んでみたりと
子どもたちも満足そうにしている様子も見られました
 
 
夏の終わりに、みんなで素敵な思い出ができて、とても幸せです。
 
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症や感染症に気をつけつつ、
子どもたちと成長していきたいと思います。2学期もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 
交通安全教室に参加したよ♪
2020-07-22
7月21日(火) 『交通安全教室』がありました。
 
下関市役所生活安全課くらし安全係の方が園に来てくださり、交通安全についての大切なお約束を教えてくれました。順番におさらいしていきたいと思います
 
『雨の日に気をつけること
雨の日は外が暗くて、車を運転している人は歩行者がいても見えにくいです。
さらに、歩行者が暗い色の傘やレインコートなどを身に付けていると、姿を確認されにくく、
交通事故に巻き込まれる確率が高くなるというお話でした。
出来れば、どこか一か所でも明るい色のものを身に付けていると交通事故防止に良いそうです。
明るい色とは何色かなとの呼びかけに子どもたちは…
『黄色』『赤』『水色』と元気に発言していました
 
『傘の正しいさし方について』
梅雨時期になり傘を使用することが多いですが、正しく傘をさせているかな
傘を上に向けて開くと……周りに人がいることに気が付かないで開くと当たってしまって危険
ましてや人に向けて開くなんてことはダメダメ振り回したり肩に担いだりもダメダメ
正しくは、下に向けてゆっくりと開くということを教えて頂きました
とても関心を持って聞いていたので、きっと傘の扱い方はバッチリだと思いますheart
 
他にも、歩道を歩く際、縁石などの上を歩かないように…(誤って車道に転げてしまう危険がある)
よそ見をしたり、下を向いてばかりで歩いていると危ないので気をつけましょうなどのお約束もありました。
 
『正しい横断歩道の渡り方について』
①2歩下がり、『サイン』と右手をまっすぐ上げる
②右よし左よし右よしと左右を確認する
③右を見ながら半分渡る
④左よしと左を見ながら残り半分を渡る
 
左右にアンパンマンとメロンパンナちゃんが運転手のバスがあり、アンパンマンたちに見守られて
楽しく横断歩道を渡る練習が出来ましたheart
今日教えていただいたことを忘れずに安全に生活したいと思います良い学びの時間でした
楽しく横断歩道を渡る練習をしていました。
 
おいしい給食
2020-07-01
 めぐみ幼稚園の給食には、パン給食とごはん給食があります。
パン給食は、貴船町にあるボンジュールさんが、作ってくださっています。
下関で長い歴史のあるパン屋さんです。学生の頃に買って食べたり給食で食べた事のある先生もいます。
子どもたちは、「今日は、何が入っているかな~」「これ、おいしいよ~」と、ボンジュールさんの、パンが大好き!毎回楽しみにしています。
ごはん給食は、遊友さんが作ってくださっています。いろいろなお野菜が入っていて栄養満点
 
いつも、子どもたちのためにおいしい給食をありがとうございます
「残さず全部食べられますように…」感謝のお祈りを捧げ「いただきます
 
今日は待ちに待った対面式♪
2020-07-03
花組さんも少しずつ幼稚園生活に慣れてきてA、Bグループに分れた最後の登園の日(6月1日、2日)
に対面式をしました
対面式は花組さんの園生活のお世話をしてくれる光組さんや愛組さんと初めて会う日です。
今年は園舎の工事のため、光組さん愛組さんは第二園舎、そして花組さんは新園舎と園舎が分かれて
いる為、園生活の中で会う機会が例年より少ない中での対面式となりました。
宮原先生から『幼稚園には花組さんの他に光組さんと愛組さんがいます』と話を聞いても、光組さん?...愛組さん?...と?がたくさん浮かんでいました(笑)
いよいよ対面式!光組さんが花組の部屋に入場です!かっこよく歩く姿がとても素敵でしたそしてプレゼントの『スキップ』の歌も元気いっぱいに届けてくれました。愛組さんは一年前とは立場が変わり幼稚園の先輩になりました。緊張や恥ずかしさも感じられる中、可愛い『アイスクリーム』の歌のプレゼントを頑張りました!その様子を真剣に見ている花組さん。先輩たちはどんな風に映っているのかな♪
 
そしてお世話さんが一人ずつ自己紹介をして担当の花組さんの名前を呼んでプレゼントの折り紙を首にかけてくれました。
花組さんはプレゼントを手に取り嬉しそうに見ていましたよ
対面式が終わりお世話さんの最初の仕事は、プレゼントを鞄の入れるお手伝いです。
お互い初対面でぎこちない様子ながらも、膝を突き合わせ優しく語りかけるお世話さんと話に耳を傾ける花組さんの姿は見ているだけで自然と笑顔になるとても微笑ましい光景でした
 
これから、よろしくね
 
幼稚園の畑には・・・♪
2020-06-17
梅雨入りし、蒸し暑い日が続いていますね
雨降りの日は 部屋の中で、フルーツバスケットをしたり、折り紙をしたり、絵本を読んだりして楽しんでいますsmiley
部屋の中も楽しいけれど、やっぱり外あそびが大好きな様子のみんなですが、幼稚園の畑は、雨を心待ちにしていたようです
 
幼稚園の畑には、今、芋の苗が植えてありますsmiley
5月の末に、光組さん、愛組さん、花組さん、希組さん、そしてつぼみさん、みんなが それぞれ苗植えをしました
 
芋の苗を手に取ってよく見て「わあ!葉っぱがハートの形!」、苗を鼻に近づけて「葉っぱのにおいだねえ」「芋のにおいがする~」、触ってみて「つるつるしてる~」など、子どもたちはいろんな感覚をつかって発見enlightenedをしていました
そして、苗を植える時には、ちょっと難しかったけれど、茎の部分が土の中に隠れるように、頑張って植えることができました
 
お天気の良い日は、クラスごとの当番の日に「おおきくな~れ」と水やりをしています
みんながあげる水や、雨のめぐみで、ぐんぐん大きくなって、秋にはおいしいお芋が掘れるといいなsmileyと思います
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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人の歩みに伴い給う神(5月便りより)
2018-05-02
 先日行われた教会の『進学者を覚える礼拝』では、泉牧師が『時速五キロの神』という題でメッセージをされました。旧約聖書の話で、「イスラエルの民がエジプトでの長い奴隷生活に別れを告げ、モーセに導かれて約束の地カナンにたどり着くまでの四十年にわたる荒れ野での旅路の間、神が常に共にいて、必要を満たし、守り抜いてくださった」という箇所について、約束の地へ向かうという希望を胸に未知の世界へ一歩踏み出したイスラエルの民と、この新学期新しいことへの期待とともに一抹の不安を胸に一歩を踏み出した子どもたちとを、重ね合わせて話してくださいました。

 「時速五キロとは、人の歩く速度です。神様は、どんな時にも民を見捨てず、常に守り、人々と同じ歩調で忍耐強く共に歩いてくださった。そして今も、いつもみんなと一緒に歩いていて下さり、みんなを守っていて下さる。だから安心して」と言われました。その話を聞きながら私は、忍耐強く私たちを守り、諭し、導いてくださる神の時間と、すぐに結果を求めたがる私たち人間の時間との隔たりを考えていました。

 さて、子ども達が進学進級して、やっと一月が経とうとしています。この頃になると、気候からくる疲れも相まって、それぞれに微妙な変化が見られることがあります。始めは気抜けするほどに順調と思われた花組さんが、少しずつ幼稚園というところがわかり始め、お母さんとの別れが急につらくなったり、登園渋りが起こったりします。また、愛組や光組さんでも、お世話や当番活動などと共に進級したクラス独自の活動も本格的に始まってくると、思いがけない様子を示すことがあります。それぞれに成長の一過程で誰にでも起こりうる様子であり、その子なりの頑張ろうとする気持ちが引き起こす変化なのですが、やはり親としては大丈夫かしらと不安になってしまうことでしょう。

 でも、一人一人育ってきた環境も違えば、自分のペースも異なります。私達おとなはとかく自分のペースや、周りとの比較の中で子どもを見てしまいがちですが、そんな時こそ神が忍耐強くイスラエルの民の歩みに伴われたように、私たちも一人一人の子どもの歩みに目を止め、その子の今ある姿から必要とされる援助を見取り、成長への歩みへと導き、伴い歩むものでありたいと、改めて思わされています。
 
 
ぶどうの実(4月便りより)
2018-04-20
  私はまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である。
  もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、
  その人は豊かに実を結ぶようになる   聖書「ヨハネによる福音書15章5節」

 これは、めぐみ幼稚園の教育理念の土台となっている聖書の言葉です。この聖句から園章も『ぶどう』になりました。
幼稚園はこの言葉に堅く立って、子どももおとなも「平和を創り出していく者となれるように祈りながら日々歩んでいます。
神様につながって一歩一歩歩むとき、『つぼみ』はやがて訪れる実りの時への『希』を抱き、『花』を咲かせ、優しい『愛』に包まれて、『光』輝く実を生らせるのです。

 どこかで読んだと思われる方も多いと思います。毎年出されている保護者の方の文集『葡萄の実』の表紙の裏に記載してあるものです。前任の園長が考えたものですが、『つぼみ』から『光』までのクラス名を織り込みながら、私たちの子ども一人ひとりへの思いをうまく伝えているなと思います。今回ちょっと『希』を織り込んでみました。

 いよいよ今年度が始まります。仕事始めの日に、牧師から聖書の話を聞き、教職員一人一人今年度への思いを語り、祈り合いました。教職員もそれぞれに新しいことへのチャレンジがあり、自分の前のハードルを一つ一つ越えながら、園にいる時には全力で子どもと向き合おうとしていることを感じ、共に支えあいつつ頑張ろうと思いを新たにしました。
 そんな私たちの原動力は何と言っても、子どもたちの前へ前へと成長しようとする姿です。こちらのちょっとした工夫や関りによって変化を見せてくれた時には、本当によかった、やったねと子どもと一緒に喜べます。行きつ戻りつのことももちろんありますし、失敗だったなと反省させられることもあります。でも、子どもはそんなおとなの頑張りをよく見ているし、よく感じてくれているなと思います。
 新学期、保護者の皆様にとってもちょっと緊張の季節かと思いますが、子どもたちのより良き成長のために一緒に頑張りましょう。今年度もよろしくお願いします。
 
お兄さんお姉さんになる思い
2018-03-02
 「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と、昔から言われますが、学校現場に努めていると、特に強くそれを感じます。一年間のまとめの大切な時なのですが、子どもたち一人ひとりと本当にじっくり向き合えただろうかと思わされますが、子ども達の中では、着実に次への準備が進んでいます。
 「花組になる希組さん」、「愛組になる花組さん」と呼ばれると、子どもの背筋がちょっとピンと伸びるような気がします。自分よりも小さい人が入ってくる。自分はお兄ちゃんお姉ちゃんになるんだという思いは、今まで一番下で甘えていた気持ちをこれではだめだと修正させる力が働くようで、すごいなと思います。
 愛組の子ども達も同様に、最年長の「光組」という言葉に、独特のステータスを感じるようで、園の中でのリーダーとしての意識が育つように思います。お世話をすることや光組にしかできないことへの期待感があるのでしょう。「愛組の愛の力を持って、光り輝く光組さんになってくれるかな?」と、聞くと「なれる!」と、毎年力強く応えてくれます。そして、少しずつではありますが、頼もしい存在へと成長していこうとする兆しを感じます。
 光組の子ども達との日々は、本当にあとわずかになりました。楽しみにしていた行事が一つずつ終わっていき、後は卒園式とお別れ遠足を残すのみとなりました。そんな日々の中、小学校の仮入学前に、文関小の一年生から来た手紙は、卒園に向かう子ども達の良い刺激になったようでした。馴染のある子ども達からの手紙をじっと眺め、「漢字も書けとるし、すげえ」と感心した後で、「おれまだ漢字書けんけど、来年手紙書けるかなぁ」と、ぼそりと言いながら部屋に入っていく後ろ姿に、小学校への期待と不安を感じました。「大丈夫、みんなで勉強すればきっと書けるようになるよ。」と言うと、「うん、そうやね」とにこっと笑ってくれました。
 それぞれに自分を信じ、頑張る力を持てるよう祈り続けたいと思います。
 
 
思い出の幼稚園(2月園便りより)
2018-01-31
 第一園舎入り口横の内壁に、年長児が作った卒園式まであと何回幼稚園に来られるかというカウントダウンカレンダーがあります。すでに三〇日を切りました。子ども達は「あと何日になった」と言いながら、卒園までのまとめの時期を過ごしていきます。どんな思い出を胸に卒園していくのかなと思います。
 今年度クリスマス礼拝へ参加してくれた小学生へのプレゼントはめぐみ幼稚園カレンダーでした。空組に参加されている保護者の方のアイデアでした。写真を撮ってくれたのは大学生になった卒園児のHさんです。彼女が撮ってくれた沢山の園内の写真は、卒園児ならではの視点が感じられるものばかりでした。
 例えば、第一園舎と新園舎の間の通路や個人の道具を入れる引出しの棚、本読みの部屋に上がる階段、ジャングルジムから見た鎖山、通路の手洗い場等々、写真を見ていると自然にそこに子どもの姿がふっと現れるような気がします。もちろんお仕事の教具の写真一つ一つにも思い入れが感じられ、きっと魅力的に見えたり、一生懸命取り組んだりした思い出があるのだろうなと思わされました。
 写真にはそれを撮った人の思いが現れると、心動かされる写真を観るたびに感じます。教師が撮った写真にも子どもへの思いを感じます。「あなた方の心があるところに宝がある」という聖句をふっと思い出します。
 先日のワクワク参観日に、弟から招かれてきた中学生のK君も卒園児で、園舎を案内してもらった後の感想では「どれもみな小さいなと思いました」と言ったそうです。きっと幼稚園の時にはもっと大きく広く見えていたのにと思ったのでしょう。その言葉の奥に友達と走り回っていた思い出を感じました。小学生になっても自慢の幼稚園の園庭を友達に教えていた長男や、高校生になって久しぶりに第一園舎に入り、「ああ、幼稚園の匂いがする」と言った娘、今年の卒園児にとっても、そんな風に覚えていてもらえる幼稚園であれば嬉しいなと思う昨今です。
 
 
新たな一歩
2018-01-11
 年の初め、みなさんは何か心に留められた一言がおありですか。
 『初心忘れるべからず』という言葉がありますが、将棋で永世七冠を達成した羽生善治さんが、年末のある対談でこの言葉について語られていたのが、私は心に残りました。この初心という言葉は、物事を始めた最初の思いと取られがちですが、それのみでなく、節目節目で抱いた最初の思いということでもあり、自分はそれぞれのタイトルを手にした時、失った時、そういう節目の思いを大切にしてきていると言われていました。
 確かにその通りだと思いました。人は日々生きる中で変えられていきます。『日に新たに、日々に新たに』という言葉を私は子どもが日新中学校に入学した時に知りました。論語か何かにある言葉だそうです。一日一日を新たな思いで、一歩ずつ大切に歩んでいってほしいという願いがその校名には込められているのだと思います。
 順風満帆の日々ばかりではない、晴れの日もあれば、嵐の日もある。でも、次には必ず新しい一日がやってくる。それを信じ、新たな思いで、恐れず一歩を踏み出すことが自分の人生を生きるということなのだと思います。
 幼稚園の歩みもまた然りです。時代の波に翻弄されながらも、大切に守り続けるべき本質を見失わないように、節目の時、今の思いを忘れないでいたいと思います。
 今年も、子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように、教職員一同、保護者の皆様共々に力を合わせて歩み続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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096160
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305