園のスタッフによる「ときどき日記」

   
 こちらは…毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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大工のおしごと、がんばってます!
2020-10-26
大工室は、季節の変化を色々と感じられるところです。 
 
「1学期は、頑張った作業でかいた汗()分の水分を取り戻すために、お茶休憩で一息ついていたなぁー。それが、とっても美味しくって、たまに氷の欠片が口に入ると大喜びして、また作業を張り切ってました。最近はどんどん涼しくなって、お茶休憩の回数はぐっと減りました。その反対に汗()をあまりかかなくなったので、錐を挟む手の平を、濡れタオルでちょっと湿らせます。そうしないと、サラサラの(私はカサカサですが)手の平では、空回りして錐を上手く捻れないんですよね」 
 
季節の変化は、汗()以外に
朝日が、窓から射し込む方向や明るさが違っていたり、開けているドアや窓から入ってくる風の感じ方が、変わります。外とすぐ近くの大工室には、よく虫がやって来ますが、そのやって来る虫も変わり、減っていきます。そんな変化を一緒に感じて、子どもたちと話をして楽しんでいます。 
 
今、光組さんは卒園製作のダンプ汽車を、愛組さんは2作品目の箱を作っています。 
 
光組さんは、ダンプ汽車がだんだんと形が出来てきて、嬉しそうです。
愛組さんは、箱が2つ目なので、大工のお仕事に少し慣れて、金槌をふるのが嬉しそうです。 
 
秋は、大工仕事をするのにちょうど良い時で、気持〜ち良く取り組めます。次の季節が来る頃は…
 
光組さんは、土台板に線路作りだから、今とはまた違う作業の取り組み方(丁寧にじっくりと)になっているかなぁ 
愛組さんは、キーホルダーとXmasの飾りです。新しい作業の鋸に、苦労しつつもワクワクの気持ちで作っていくのかなぁ

 
 
★第一園舎 お披露目★
2020-10-06
  耐震補強工事を終え、2学期から再び第一園舎での生活を始めました
 
16日-光組、23日-愛組、25日-希組、30日-花組の保護者の方に来ていただき、第一園舎のお披露目をしました
 
 壁や天井など全て剥がし、補強をして頑丈になった第一園舎ですが、見た目には変わらないため、天井の軽量化や壁の補強作業、ガラス飛散防止フィルム貼り等々の作業途中の写真を見ていただきました
 子どもの使いやすさや過ごしやすさなどを考慮し、リフォームも行いました
リフォームに関しては、目に見えてわかりやすく、保護者の皆様にも変化を感じていただけたようです。
「部屋が明るくなりましたね」とおっしゃってくださるお母様方が多く、その他には、「床がきもちいいですね」「水道が増えて便利ですね」「部屋が広く感じますね」等々、嬉しい感想を聞くことができましたありがとうございました
 
また、昼食時での新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で行っている「飛沫ガード(飛沫防止パーテーション)」も見ていただきました。
 
 お披露目と同時に、PTA会費余剰金で購入しました「手すりつきトランポリン」も同日に紹介しました。基本は雨天で使用することにしておりますが、子どもたちの人気となりピョンピョン弾んで跳んでいます
皆様、本当にありがとうございました
 
 第一園舎は建って約90年 沢山の子どもたちを見てきたことでしょう。先日の「ミニミニ運動会」も第一園舎で行いました。子どもたちの汗や楽しい声などを吸収しながら、次の世代また次の世代へと繋がっていけるよう大切に使用していきたいと思っています。
 
 
 
待ちに待った お買い物ごっこ♪
2020-08-28
あつ~い夏休みも終わりをつげ、幼稚園生活がはじまりました。
2020年8月27日(木)子どもたちが待ちに待ったお買い物ごっこがありました
朝のバスでも、お買い物ごっこの話で大盛り上がり
 
お買い物ごっこの商品はもちろん、お財布も自分で作り、お金もはさみで切り、
お店の看板も描き、全て子どもたちが作り上げています
 
今年売られていた商品を紹介します
おもちゃやさん………ニンテンドースイッチ・ブンブンごま
ごはんやさん………ラーメン・おべんとう
おかしやさん………アイス・ケーキ・パフェ
くだものやさん……りんご・ぶどう・いちご
 
この中にない商品を買っている場合は、今までに売られていたレアな商品ですよ!!
 
お店屋さんとお客さんでわかれ、いざお買い物ごっこのスタートです
お店屋さんは、①お客さんの商品を預かり、渡す人 ②値段を伝え、お金を受け取る人
③お金を箱の中に入れる人 の3つの役に子どもたち自身で話し合い、分かれます。surprise
 
始めは「いらっしゃいませ~」の声しか聞こえなかった子どもたちでしたが、
いつのまにか「おいしい○○がありますよ~」「○○が人気ですよ~」など、
子どもたちが工夫した色々な声を聴くことが出来ました
 
お客さんのなかで、お世話さんのいる子どもたちはお世話さんと一緒にお買い物をします。
花組や希組のお世話さんに、何を買いたいのか聴いてあげたり、
自分の商品よりお世話さんの商品を買いに行ったりと、
愛組さんや光組さんの優しさを感じることが出来ました
 
お買い物が終ると、みんなで買ったものを見せ合いっこしたり、食べる真似や遊んでみたりと
子どもたちも満足そうにしている様子も見られました
 
 
夏の終わりに、みんなで素敵な思い出ができて、とても幸せです。
 
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症や感染症に気をつけつつ、
子どもたちと成長していきたいと思います。2学期もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 
交通安全教室に参加したよ♪
2020-07-22
7月21日(火) 『交通安全教室』がありました。
 
下関市役所生活安全課くらし安全係の方が園に来てくださり、交通安全についての大切なお約束を教えてくれました。順番におさらいしていきたいと思います
 
『雨の日に気をつけること
雨の日は外が暗くて、車を運転している人は歩行者がいても見えにくいです。
さらに、歩行者が暗い色の傘やレインコートなどを身に付けていると、姿を確認されにくく、
交通事故に巻き込まれる確率が高くなるというお話でした。
出来れば、どこか一か所でも明るい色のものを身に付けていると交通事故防止に良いそうです。
明るい色とは何色かなとの呼びかけに子どもたちは…
『黄色』『赤』『水色』と元気に発言していました
 
『傘の正しいさし方について』
梅雨時期になり傘を使用することが多いですが、正しく傘をさせているかな
傘を上に向けて開くと……周りに人がいることに気が付かないで開くと当たってしまって危険
ましてや人に向けて開くなんてことはダメダメ振り回したり肩に担いだりもダメダメ
正しくは、下に向けてゆっくりと開くということを教えて頂きました
とても関心を持って聞いていたので、きっと傘の扱い方はバッチリだと思いますheart
 
他にも、歩道を歩く際、縁石などの上を歩かないように…(誤って車道に転げてしまう危険がある)
よそ見をしたり、下を向いてばかりで歩いていると危ないので気をつけましょうなどのお約束もありました。
 
『正しい横断歩道の渡り方について』
①2歩下がり、『サイン』と右手をまっすぐ上げる
②右よし左よし右よしと左右を確認する
③右を見ながら半分渡る
④左よしと左を見ながら残り半分を渡る
 
左右にアンパンマンとメロンパンナちゃんが運転手のバスがあり、アンパンマンたちに見守られて
楽しく横断歩道を渡る練習が出来ましたheart
今日教えていただいたことを忘れずに安全に生活したいと思います良い学びの時間でした
楽しく横断歩道を渡る練習をしていました。
 
おいしい給食
2020-07-01
 めぐみ幼稚園の給食には、パン給食とごはん給食があります。
パン給食は、貴船町にあるボンジュールさんが、作ってくださっています。
下関で長い歴史のあるパン屋さんです。学生の頃に買って食べたり給食で食べた事のある先生もいます。
子どもたちは、「今日は、何が入っているかな~」「これ、おいしいよ~」と、ボンジュールさんの、パンが大好き!毎回楽しみにしています。
ごはん給食は、遊友さんが作ってくださっています。いろいろなお野菜が入っていて栄養満点
 
いつも、子どもたちのためにおいしい給食をありがとうございます
「残さず全部食べられますように…」感謝のお祈りを捧げ「いただきます
 

あいぐみさんへ

あいぐみさんへ
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これな~んだ?
2020-05-07
 
 今、幼稚園の周りにはたくさんの草花が咲いています。
 子どもたちと一緒に見れる日を楽しみにしながら、今日は子どもたちにクイズとして出してみたいと思います。
 一緒に考え楽しんで見てください
 
写真の花はな~んだ? 
ヒント1.幼稚園の栗の木の下の「やつで」の近くに咲いてます。
ヒント2.小さな赤い実を付けます。
ヒント3.みんなの知っている○○○には粒々が付いています。      
    ○○○を育てているお友達もいます。
ヒント4.これは「の○○○」という名前です。
    ○○○に入る三文字な~んだ?簡単すぎたかな?答えはまた今度教えてね~
 
 
おうちでたいそうしてみよう!
2020-04-30
 先日はお電話で色々お話を伺わせていただきありがとうございました
 子どもたちの元気な声を聞き大変嬉しく、力をいただきました。
 
 幼稚園が始まったら、やってみたいと考えている体操を紹介します。
 ぜひ、お家で楽しみながら取り組んでみてください
 
 「手押し車」覚えていますか?これもまた、お勧めですよ~

 

 

ひかりぐみさんへ

ひかりぐみさんへ
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おうちで やってみよう!
2020-05-07
おうちで げんきに すごしていますか?
きょうは おうちでできる たのしいことを おしらせしますsmiley
ぜひ、おうちのひとといっしょに やってみてくださいね
 
 
①「ちょうざ」
ひざをまっすぐのばして ゆかにすわります。
あしはそろえて、こうをのばします。
つまさきは、おくにむけます。(うえでは ないよ!)
こしに ちからをいれて、せなかをまっすぐ うえに のばします。
せなかや ひざが しっかりとのびると、きれいな「ちょうざ」ができます
 
 
②「ておしぐるま」
りょうてをゆかにつき、おうちのひとに あしくびをもってもらいます。
てを、かわりばんこにまえにだして、まえにすすみましょう。
おなかが さがらないように いしきしてみましょう。
 
 
③「おしりあるき」
たいそうずわりのように、ひざをたてて すわります。
ては つかいません。
おしりを つかって、まえに すすんでみましょう!
 
 
おまけ
④おりがみで「かざぐるま」を おってみよう
ひかりぐみでは、「かざぐるま」の つづきから あたらしいものに ちょうせんしますlaugh
「かざぐるま」おもいだして ぜひ おってみてください
 
 
やってみたら、こんど ようちえんで みせてくださいねsmiley
 
めぐみようちえんクイズ
2020-04-30

おうちで、げんきにすごしていますか?

このあいだは、でんわで おはなしできて うれしかったです

ほんとうは、みんなとあって、たくさんおはなし したいですが、なかなかあえないですね

 

きょうは・・・

うちえんのことを たくさんしっているひかりぐみさんに、ようちえんクイズをだしますsmileyheart

ぜんぶで7もんさあ、いくつわかるかな?

 

 

①めぐみようちえんには、なにぐみがあるでしょう

enlightenedぜんぶで5つ いえるかな?

「ひ・・」「あ・」「は・」「の・・」「つ・・」 のことばからはじまるよ!

 

 

②ひかりぐみのおともだちは、15にんいます。さあ、だれがいるでしょう

 

 

③かめのなまえを おぼえているかな

enlightenedちいさいかめは「さ・・」 おおきいかめは「かめ・・・」からはじまるよ!

みんなが とうみんからおこしたかめたちは あたたかくなって、げんきに えさを たべはじめました。ひかりぐみさんに おせわをしてもらうのを たのしみにしていますよ!

 

 

④めぐみようちえんバスのいろは、なにいろでしょう

 

 

⑤ようちえんにある、みんながあそぶ もりのなまえは なんでしょう

enlightened「・・・のもり」だね

 

 

⑥おかえりのときにたべる、まるくてあまいものは なんでしょうcheeky

enlightenedおいのりとうばんさんが スプーンでくばってくれるよ!

 

 

⑤パンきゅうしょくには、パンが いくつはいっているでしょうcheeky

 

 

⑦ほんよみのへやの おはじきのかずは、なんこあるでしょう

 

 

 

こたえが わかったかな??

わかったら、おうちのひとにも こたえをおしえてあげてね

おうちのひとと いっしょにかんがえてもいいですよ

 

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!

親子で楽しむ運動遊びを紹介します!
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タオルあそび編
2020-05-10
運動遊びの第4弾は、タオルを使って遊びます。
力をいっぱい使ったり、瞬発力も使う遊びです。
 
「タオル取り」は、子どもとだけでなく、おとな同士でもつい本気になってしまいます。
きっと、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも一緒になって楽しむことができると思います!
 
なべなべそこぬけ」は、単純なのですが、子ども同士でよく取り組んでいます。
普段は手をつないで行うのですが、おとなは「肩が上がらない…」と四苦八苦することがよくあります。
タオルを使うと動かしやすくなるので、ぜひ、試してみてください。
 
筋力向上編
2020-05-04
皆さん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
 
運動遊びの第3弾です!
今回は「筋力」を使うものを選んでみました。
腕や脚、おなかにも力をいっぱい貯めて、挑戦してみてください
子どもの筋力も必要ですが、お家の方の筋力も使うものもあります。
ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね。
 
いろいろジャンプ編
2020-04-28
運動遊び、第2弾です!
「バランス感覚編」は、皆さん、お試しいただけましたか?
 
今回は「ジャンプ編」です。
少しレベルアップしたものも紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね
 
ジャンプするときに気をつけたいのが、つま先で跳ぶ」ことです。
つま先で軽く、何度も跳べるようになると、縄跳びをするのも上手になります。
つま先でまっすぐ立つことは、子どもにとっては結構難しいのです
つま先で立って歩くだけでも、バランス感覚が育つだけでなく、筋力トレーニングになりますよ~!
 
バランス感覚向上編
2020-04-24
ときどき日記でお知らせしていました「運動遊び」を紹介します!
 
ゆらゆらする身体を、なんとかまっすぐに、こけないようにと調整することでバランス感覚が育っていきます。
この他に「つま先歩き」や「かかと歩き」もおススメですよwink
家族みんなで片足立ちして、いくつ数えられるかな~と「片足立ち選手権」をしたり、例年運動会で光組さんが挑戦している「ひこうきバランス」をしてみたり…
 
ぜひ、お試しくださいね!
 

園だより巻頭言

園だより巻頭言
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自律を促す援助は?(1月便りより)
2019-01-18
 年の初め、みなさんは何か心に留められた一言がおありですか。
 私は、百五歳の水墨画家篠田桃紅さんの言葉が心に残りました。「桃紅李白薔薇紫、それぞれが自分色に咲けばいいんです。人を羨ましがることもなく、自分は自分の人生を自分流に生きればいいんです」と。桃紅さんは、お父様からご自分の名前の持つ意味を教わったのだそうです。『世界で一つだけの花』の歌詞に通じる言葉でした。桃紅さんはどこにも属さず、賞も拒み、自分流を貫いてこられたということです。そのためには、何事も自分で考え、判断し、他に流されることなく、自分を信じて生きていく強さが必要だったことと思います。自己肯定感を持って生き抜いてきた人の強さを、その言葉の端々に感じました。

 すべてに恵まれすぎている昨今、逞しくかつ柔軟に生き抜く力を子どもに身につけさせるために、おとなにできることは何か、考えさせられます。子どもの生きていく力を信じて、後押ししてやる。そのためには時として厳しさも必要でしょう。幼児期の今から、自分で考え、準備を整え、実行していけるように少しずつ支えてやれたらと思います。手や口出しせず、見守り支えることはなかなか難しいですが、子どもたちの自律のために上手に援助できるといいですね。
 光組の子どもたちは、いよいよ小学校に向けての準備の時となります。他のクラスの子どもたちも、それぞれに進級に向け一歩ステップアップしようとしています。それぞれ二学期に見せてくれた頑張りを、今度は自律のために使えるような成長ができればと願っています。
 今年も、子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように、教職員一同、保護者の皆様とご一緒に力を合わせて歩み続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 
子どもたちの成長に感謝(12月便りより)
2018-12-11
 二学期も、あと十二月を残すのみとなりました。行事の多いこの学期は、教師にとっては息つく暇もない日々の連続ですが、行事を通して子どもたちが、成長していく様子を実感できる喜びのときでもあります。今年度もたくさんの嬉しい姿を見ることができました。特に年長児には、一年前には考えられなかったような成長を感じることができます。
何が彼らをそんなに成長させるのだろうかと思いますが、年長児として、周りからの期待に応えたいという思いなのかもしれません。
 『お世話の関係は、年少児のためだけにあるのではなく、むしろ年長児のためにある』と、言われるゆえんがそこにはあるように思います。自分より小さい人をお世話することは大変なことも多いけれども、自分を頼りにしてくれ、自分たちがすることを憧れの眼差しで見てくれ、真似しようとしてくれる様子を感じる時、そこに喜びが生まれ、彼らにもう少し頑張って光組としてかっこいいところを見せたいという思いを抱かせているのではないでしょうか。
そうやって少しずつ頑張った結果、今までできなかったことができるようになり、自分でも達成感を感じられたり、大好きなお母さんや先生たちから褒めてもらえたりすると、更にやる気が増してくる、そんな好循環が彼らの内には起きているように感じます。
 子どもたちは、本当に誰かの役に立つことが好きです。「お手伝いしてくれる?」と聞くと、喜んでしてくれます。自分が頑張らないとみんなが困るんだと思えば、頑張ろうともします。そして、それを喜び、楽しむこともできます。本当に子どもはすごいなと感心します。
 今年も、クリスマス礼拝がもうすぐやってきます。子どもたちだけで司会進行から聖劇やメッセージまでする大きな行事です。練習では、教師が一つ一つああよ、こうよと教えていきますが、本番は、教師は完全に裏方で、子どもを信じて任せるのみです。せめて裏方の自分が担当のところを間違わないようにと緊張しながら、祈るような思いで子どもたちを見守ります。そして例年のことながら、緊張しながらも粛々としっかり自分たちの役割を務めていく子どもの姿に感動します。
 今年も神様にどんな礼拝を捧げてくれるのか楽しみにしています。
 
 さて、後日談ですが、今年も12月8日にクリスマス礼拝を行いました。今年は、12月に入り体調を崩す子どもが増え、礼拝までの1週間、全園児で合わせることは1度もできませんでした。当日も全員出席できるかハラハラドキドキでしたが、奇跡的に全員参加することができました。みんなで一緒にしたいという子どもたちの熱い祈りが届いたように思いました。一人ひとりがしっかりと自分の役割を果たせた、とても感謝にあふれた礼拝になりました。子どもの底力を見せてもらいました。
ほんとうに子どもの成長に感謝‼です。
 
 
 
先輩の姿に興味津々なんだね・・・(11月便りより)
2018-11-12
   キッズカーニバルも終わり、子どもたちは幼児祝福式やクリスマス礼拝に向けて準備を進めていっています。

 10月の愛組の聖話では、クリスマス礼拝で愛組が担当する役割について、プログラムに沿って説明をしました。聖話の初めに子どもたちに「花組さんの時、クリスマス礼拝長いなぁって思った人?」と尋ねてみたところ、半分以上の手が上がりました。そうだよねと思いながら書き出したプログラムを広げて見せました。「あいってかいたところに、あかいせんがひいてある」「いっぱいある」目ざとい子がすぐ反応してきます。

 花組の時は、初めて経験するクリスマス礼拝ということで、聖劇の中で友達と一緒に星、羊、村人の表現を演じたり、みんなで歌を二曲歌っただけでしたが、司会進行を分担する愛組は、一人一人が担うところと、みんなで力を合わせてするところとあり、責任は重くなります。
 「一年お兄さんお姉さんになったみんなだからできることだよ」と言って、一つ一つ愛組がする役割の説明をしました。すると子どもたちから、「あっ、覚えてる、○○ちゃんがしてた」とか、「ろうそく持って言うんよね」とか、「ろうそくが置いてあるところまで何か持っていく人」等々、良く見ているんだなという反応が返ってきました。

 一番驚いたのが、ニジェールについて説明する部分の話をした時でした。「ニジェールってどこか知ってる?」と聞くと、「知ってる。どこか遠い国」「そうだね、じゃあ、どんなくに?」「すごく暑いの」「よく覚えているねぇ。お水は、みんなのところみたいに水道からすぐに出てくるのかな?」「ちがう~、どこかからはこんでくる」「そう、なんかあたまにのせるの~」という返事が返ってきました。びっくりでした。
 視覚的な補助のないところの話を、こんなによく子どもたちが覚えていることが本当に驚きでした。

 普段一緒に生活している愛や光の子どもたちが、与えられた役割を前に出てする様子を、年少の子どもたちは本当に興味津々で見聞きし、吸収し、自分の中に取り込んでいるんだと感心しました。全体としては長いと感じていても、部分部分では実によく見取っているのです。その積み重ねが、子供の成長につながることを改めて感じました。
 
 
 
成長の秋(10月園便りより)
2018-10-12
 園庭に彼岸花が今年も咲きました。毎年のことながら自然の営みの不可思議さを感じます。秋の彼岸の頃になるといつの間にか地中からすっくと茎が伸び、花を咲かせます。栗の実もころころと大きな実が落ちてきていたと、子どもたちが見つけては嬉しそうに見せてくれます。今年も実りの秋が来たなと思います。日照りが続き心配していたさつま芋の葉の茂りも秋雨前線のお蔭で見る見るはびこりました。今頃はびこっても、実りにはどう影響するのかとも思いますが、今年はどんな収穫になるのかと、それはそれで楽しみでもあります。

 しかし、自然にとっては恵の雨も運動会の練習に精を出している子どもたちには、若干の足踏み状況を来たし、教師をハラハラさせます。そんな時には教師間で話し合い、園舎内を上手にシェアーしながら、できることを積み重ねています。そんな中で、嬉しい報告を聞くこともあります。
 園舎内で鉄棒や跳び箱をするときには、本番のように素足で行います。外で運動靴を履いてしている時にはうまく足を鉄棒に架けてからませることができなかった花組さんが、素足だと何とか足を鉄棒にからませて豚の丸焼きの形ができたというのです。報告をしてくれた担任も嬉しそうでした。鉄棒にしても跳び箱にしてもできた時の感覚をつかむことがまず大事ですし、できたという喜びは次も頑張ってみようという意欲に繋がっていきます。運動会前の雨は、教師泣かせですが、いいこともあるんだなと思いました。

 そんな折、先日亡くなられた樹木希林さんの言葉を思い出していました。「健康であることはもちろん良いことですが、病を得るとそこからしか見えてこないものが見えるようになる。それも自分にとってはいいことだった」というようなことを言われていました。私たちは、とかく事がうまく運ばない時には、気落ちしてしまいますが、ここから見えてくるものをありはしないかと、思いめぐらすことも大切なのだと思わされます。

 収穫の秋は、子どもたちにとっては成長の秋でもあります。たとえうまくいかない事があっても、それをも成長の糧にしてあげられるような関りを心掛けたいものですね
 
 
「目の前の一歩に全力を」
2018-09-22
 夏休み、今年はスポーツを通してたくさんの感動をもらいました。
夏の高校野球では、下関国際高校がなんとベスト8まで勝ち進みましたし、秋田県の金足農高の躍進や桐蔭学園の春夏連覇が感動を与えてくれました。そして、甲子園の後はインドネシアで開催されているアジア大会です。二年後の東京オリンピック、パラリンピックを見据えたアジア各国の熱い戦いが連日繰り広げられています。我が家でも毎日にわかスポーツファンになって、熱戦を見ています。更に、そこに至るまでの選手一人一人の思いや努力、チームの団結がどのようにして培われたかを知ると、一つの希望に向かって力を尽くす若い人たちに教えられる思いがしています。

 同時に、新聞やテレビでは次に控えているパラスポーツについてもよく取り上げられるようになりました。その中で、ある日目にした成田童夢選手の話がとても心に残りました。成田童夢と言えば、冬のオリンピックスノーボードハーフパイプの花形選手でしたが、最近はソチパラリンピックでの活躍を覚えておられる人も多いことと思います。私はあの時初めて成田選手が大怪我を負って、一時は再起不能とまで言われていたことを知りました。今回は、その成田選手が、思うように動かない左足首を使わなくてもできる競技で、東京オリンピックに参加できないかを今模索して色々な競技にチャレンジしてみているという話でした。その中で成田選手は、次のように言っていました。

 大怪我の後もう一度スポーツがしたいという思いで何とか復帰してパラスポーツで活躍できるようになった時、周りの人た ちから『君の活躍を見てすごく励まされた、力をもらった』と言われたとき、自分がスポーツを頑張ることで人のためになるんだという喜びを初めて教えられた思いでした。それがまた、自分の力となり、次に進もうという原動力になりました。だから、今自分は『目の前の一歩に全力を』という言葉を大切に頑張っています。

 すごいなと思いました。失ったものを数えるのではなく、残されている力を全力で出し切ろうとする人の言葉に深く教えられるものがありました。行事の多い二学期、子どもたちの『目の前の一歩に全力を』注ぐ姿を大切に見守り、共に応援していきたいと思います。
 
学校法人めぐみ学園
めぐみ幼稚園
〒750-0009
山口県下関市上田中町2-13-26
TEL:083-222-7356
FAX:083-222-8305
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・幼稚園
・通常保育
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097727
<<学校法人めぐみ学園めぐみ幼稚園>> 〒750-0009 山口県下関市上田中町2-13-26 TEL:083-222-7356 FAX:083-222-8305