ときどき日記

   
  こちらでは、ちょっと可愛い(?!)似顔絵による職員・スタッフの紹介と、
 ブログでは、毎月の園便りから園長の巻頭言、そして、その時々の幼稚園の様子やおもしろエピソードなどを教職員が交替でご紹介します。  乞う、ご期待!!
 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
 
園長
園長
 
 
はな組(年少)担任 
はな(年少)組担任
 
 
ひかり組(年長)担任
ひかり組(年長)担任
 
 
あい組(年中)担任
あい組(年中)担任
 
 
のぞみ組担任
のぞみ(満3)組担任
 
 

園のスタッフによる ときどき日記

園のスタッフによる ときどき日記
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お餅をついて、お雑煮を食べたよ(^▽^)/・・・1/12(土)
2019-01-17

 餅つき当日の夜中に雨の音「お餅つきは雨?」と心配になる

朝、7時過ぎに小雨の降る中、家を出たが9時前には上がり、ホッとする

 

 私の役目はお雑煮作りと、お手伝いのおとうさんへお雑煮のよそい方を教えること。

だしはいりこと昆布とかつおぶし。だしをとったらいい香り。白菜、人参、大根、しめじを入れ、具が踊りながら柔らかくなり、かまぼこを入れる。最後に味を調える。雑煮のお汁の出来上がりyes

 

 さて、子どもたちの活動は・・・

まず「おこわ」をいただくcheeky

そして、年長児ひかり組からひとりずつお餅つき。ペッタン、ペッタンといい音。

年少児はな組も3歳児のぞみ組もきねをしっかり持ち、初めて自分でつく。

その後、お餅をまるめ、お雑煮をたべる

つきたてのお餅を手で、口の中で、体全体で感じ、味わう。

「ぷにゅぷにゅ、ぷるぷる、もちもち」など感じた思いを嬉しそうに言い合う光景はほほえましい

お雑煮がおいしかったとの子どもの声もあり、おかわりもしてくれて良かった。

 
 幼稚園に関わって32年。変わらない光景がここにあることもうれしかった
                     
                     ・・・事務のおばさんより
 
希組 カップケーキ作り
2018-12-12
  のぞみ組 カップケーキ作り
 
 クリスマス礼拝総練習2日目、希組は「カップケーキ」を二人組になって作りました
 
卵を割るのは教師がしましたが、その他の材料をボールに入れたり泡だて器でかき混ぜるのは、
子どもたちでしました。
こぼれないように上手に材料をあけうつすことや混ぜたりすることができて、感心
混ぜることが多い作業ですが、ひとりがボールを支え、ひとりが混ぜるということを交替で行い、
繰り返しました混ぜている途中に「いいにおいがする~」と言う子もいたり・・・
 
一番難しいかな、と思っていたのは、生地をアルミカップにスプーンで入れることでした。
提示通りに、上手にスプーンで生地をすくってアルミカップに流し込むことができて驚きました。
最後にチョコレートをスプーンでパラパラとのせてオーブンへ
 
チョコレートと共に表面も焼かれて黒っぽくなりましたが、ぷわ~と膨らんでお部屋の中は
と~ってもいいにおいに包まれました
 
いよいよ、食べる時となり自分で好きな形のカップケーキを選びお祈りして食べました
子どもたちは静かにパクパク食べ、「うまい」と第一声あり・・・よかった~味は大丈夫ねと安心しました。おかわりしたい人はもう一つ食べていいよ、というと、みんなもう一つ食べました。カップケーキは周りがサクッとしてフォークでは食べにくかったので、2つ目は手で食べました。パン給食では見られない食べ方で、自分たちで作ったものは一段とおいしく感じたのでしょうね、微笑ましかったです
次の日、カップケーキ作りで何が楽しかったか尋ねると、「混ぜること」が3人、「チョコレートをかけたこと」が1人でした
寒い冬休み・・・お子様とクッキングをして心も体もほっこりしてみませんか?
 
 
 
 
 
10/31・・・人形劇を見たよ(^▽^)/
2018-11-06
 10月31日、今年も人形劇団クラルテさんが、公演に来て下さいました
礼拝堂にセッティングされた、人形劇の舞台見たenlightened子ども達は
「何のお話かな~」とウキウキheart
クラルテのお2人が、前に出てきただけでワクワク
 
さあ、人形劇の始まり、始まり~
 一つ目のお話は「瓜子姫とあまんじゃく」
瓜子姫とあまんじゃくの掛け合いに笑ったりドキドキしたり・・・
目が離せない様子の子ども達。
中にはあまんじゃくを怖がる子も
でも、やさしいお爺さんとお婆さんの場面には、安心して、ホッコリしたよね。
 
 二つ目のお話は「おおかみと7匹のこやぎ」
7匹もいるこやぎをたった2人で巧みに操るクラルテさん。すご~いsurprise
子ども達のドキドキハラハラもマックスに。
叫んだり、目をつぶったり・・・素直なリアクションが可愛かったです
こやぎを6匹も食べちゃったおおかみに
「まだいるよ!」「時計にもいるよ!」と教えてあげる子も(笑)
切ったおおかみのお腹から出てくるこやぎ達を、息をのんで見守り
みんなの無事がわかると、ホッ
巨大なハサミと針はちょっと怖かったけど、最後はめでたしめでたし!
 
 合間には人形の操作を教えてもらったり
おしまいに一人ずつ人形とバイバイしたりして、子ども達は、大満足でした!
クラルテさん、ありがとう
 
=よいこのお友だちへ=
 お留守番の時は、戸を開けないでね・・・瓜子姫 & こやぎ より
 
楽しかった収穫感謝の日10/19
2018-10-19
朝から不安定な天候で、ハラハラドキドキでしたが、何とか雨をよけながら、無事芋掘りができました。
 
先週くらいから、周りの雑草をみんなで抜いたりして準備を整えてたのしみにしていただけあって、
子どもたちは「ほるぞ~‼」と意気盛んです。
子どもたちの勢いに負けたのか、ザーザー降りだった雨も、小休止。
いざ出陣とばかりに、子どもたちがやってきました。
 
でも、なにしろ夏休み中のあの日照りの日々、蔓の下にはどんな芋が育っていることやら・・・
そんなおとなの心配をよそに、しばらく掘り進むと、
「あっ!芋が見えてきた~!」cheeky「アッ!なんかいっぱいついとる~!」
楽しそうな歓声が聞こえてきました。
 
確かに、小ぶりではありますが、1本の蔓に2・3個ついていたり・・・それを一気に引っこ抜いて大満足!
あちらでは、年長さんが大きい芋を大切に掘り出して、嬉しそう。
花組の子どもたちも、お世話の光組さんに教えてもらいながら、せっせとスコップを動かして頑張りました。
芋のそばに何かの幼虫がいたと言っては、きゃ~きゃ~言い、
皆それぞれに、直前の雨でいい具合に柔らかく湿った土の感触を楽しみながら、芋掘りを楽しみました。
 
新園舎と第1園舎の2グループに分かれて芋掘りをしたので、片方のグループが畑にいる間、
もう一方のグループは、園庭にある柿やザクロ、そのほかの木の実を見て回りました。
今年は甘い柿が沢山なっていたとか・・・
初夏は梅の実のジュースを味わい、初秋には栗を拾い、秋本番の今、柿やザクロや自分たちで育てた芋を味わうことで、いろんな果実や野菜を育てて下さる神様の恵を感じてくれたら嬉しいなと思います。
 
 
2学期が始まりました。 大工室から~
2018-09-26
暑い、暑い夏休みが終わっても、変わらず暑い夏が続いていましたが、
ようやく涼しくなるのかなと感じられる9月の終わり頃です。
が・・・、大工室では扇風機をフル回転させて作業しています
 
光組さんは、ロボットを完成させた後はカメを製作中で、これがなかなか
「力・パワー」が必要な作品なのです
甲らの模様には25本のネジや釘を付けていきます。その為には
錐で25ヶ所(5ケ×5列)の深くてまっ直ぐな穴あけをします。
厚さ約3㎝(7枚合わせ)の板で、使うネジは太くて長いので
今迄に作って来た物の中では、きり穴の深さが一番必要です
 
:「たしかめ釘が、半分入るまで穴あけしますよォ!」
  ―ちょっと、大変だけど、どぉかなぁ・・・?! 頑張れ
 
子どもたち:甲らの板が動かないように足でしっかり踏んで押さえて
     「右手、左手ピッタリ合わせて、錐を挟んで、ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!」
     「錐は、まっ直ぐ、ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!」
     「ぐらはいません。ぐりだけです。」
     「ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!」「ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!」
 
:―おおっ、力強いしリズム良し、良い穴があいてる。すごいじゃない
  「ああっ、とても良いね!錐がぐらぐらしない様に両手のひらに同じ力が
   入ってて、しっかり挟んでぐりぐり出来ています。」「その調子です。」   
 
こんなふうに、本当に良く頑張っているので、当然疲れて来ます なので、
途中で、押さえる足をかえたり、錐を置いて手をぶらぶらさせて「力」を
入れ直します。そして、冷たいお茶を飲んで小休憩すると、
「本当、麦茶うめーcheeky」と言って、また復活して大工仕事を再開します。
 
あけた穴を確かめる時は「OK!Good、良い穴です。」の言葉と
あいた穴の深さを自分の目で見て「イエーイ!やったぁ~。」と大満足の笑顔を
見せてくれます。  すごいぞ君たち パチッ パチッ パチッ  
 
甲らの模様のネジと釘、25本の内1本だけ金色があるのですが、それがとっても嬉しくて
 気に入っているらしいです。光り輝く、光組さんですもんね
愛組さんは、次回の製作はキーホルダーとXmasの飾りで、新しい道具のこぎりを
 使うことになっています。「まだ始まらないのー」と私の顔を見るたびに
 聞いてきます。待ち遠しいようです「もうちょっと待っててネ
 
 

園だより

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想像力と共感力を養おう(2月園便りより)
2019-02-05
 先日、「最近は想像力や共感力が弱い人が多くなってきているように感じる」という文章を読みました。想像力の欠如については、もう何十年も前から、本離れ活字離れが進むにつれて語られ続けていますが、想像力の欠如は共感力まで弱くするのかと、考えさせられました。
 そんなことを考えていた矢先、テレビの報道番組で、外食産業の方が、「店内で子どもが離席して他のお客さんの迷惑になっていても、親は自分たちのおしゃべりやスマホに夢中で、子どものマナーの悪さを注意してくれないので、ついに仕方なくお子様同伴の方はご遠慮くださいということにした」と言われているのを見ました。そして、しつけ教室をしている保育園の様子が放映されるに及び、なんだかやるせない気持ちになりました。まさに想像力と共感力の弱さを感じさせられました。
 もちろん幼稚園や保育園でも、周りのお友達のことを考えてと基本的なマナーは教えますが、「しつけの基本はやはり家庭にあると思うのは、私の頭が古いの?」と、『?マーク』が飛び続けました。子どもは身近なおとなの姿を見て学び様々なことを吸収していきます。いくら良いやり方を頭で知っていても、日々の実践は家庭との協力なくしては確立しません。しつけ方や叱り方は確かに難しい面もあります。私の失敗談ですが、厳しくしすぎると、叱られまいと上手くごまかそうとし、困ったことがあります。が、前出の話しのようでは、やはり周りに迷惑となり困ります。
 そこで大切なのが、まさに想像力と共感力だと思います。
 まず、おとなが子どもの思いを想像し、共感したうえで、その時期の子どもにとって適切な環境を提供することが必要でしょうし、やむなく子どもには窮屈と思われる場にいさせなければならない時には、おとなが周囲の方の思いと子どもの思いを想像し共感力を働かせ、対応策を考えてやらなくてはいけないのだと思います。
 互いに知恵を出し合い、想像力や共感力の豊かな子どもを育てていきたいものですね。
 
 
 
自律を促す援助は?(1月便りより)
2019-01-18
 年の初め、みなさんは何か心に留められた一言がおありですか。
 私は、百五歳の水墨画家篠田桃紅さんの言葉が心に残りました。「桃紅李白薔薇紫、それぞれが自分色に咲けばいいんです。人を羨ましがることもなく、自分は自分の人生を自分流に生きればいいんです」と。桃紅さんは、お父様からご自分の名前の持つ意味を教わったのだそうです。『世界で一つだけの花』の歌詞に通じる言葉でした。桃紅さんはどこにも属さず、賞も拒み、自分流を貫いてこられたということです。そのためには、何事も自分で考え、判断し、他に流されることなく、自分を信じて生きていく強さが必要だったことと思います。自己肯定感を持って生き抜いてきた人の強さを、その言葉の端々に感じました。

 すべてに恵まれすぎている昨今、逞しくかつ柔軟に生き抜く力を子どもに身につけさせるために、おとなにできることは何か、考えさせられます。子どもの生きていく力を信じて、後押ししてやる。そのためには時として厳しさも必要でしょう。幼児期の今から、自分で考え、準備を整え、実行していけるように少しずつ支えてやれたらと思います。手や口出しせず、見守り支えることはなかなか難しいですが、子どもたちの自律のために上手に援助できるといいですね。
 光組の子どもたちは、いよいよ小学校に向けての準備の時となります。他のクラスの子どもたちも、それぞれに進級に向け一歩ステップアップしようとしています。それぞれ二学期に見せてくれた頑張りを、今度は自律のために使えるような成長ができればと願っています。
 今年も、子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように、教職員一同、保護者の皆様とご一緒に力を合わせて歩み続けていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
 
子どもたちの成長に感謝(12月便りより)
2018-12-11
 二学期も、あと十二月を残すのみとなりました。行事の多いこの学期は、教師にとっては息つく暇もない日々の連続ですが、行事を通して子どもたちが、成長していく様子を実感できる喜びのときでもあります。今年度もたくさんの嬉しい姿を見ることができました。特に年長児には、一年前には考えられなかったような成長を感じることができます。
何が彼らをそんなに成長させるのだろうかと思いますが、年長児として、周りからの期待に応えたいという思いなのかもしれません。
 『お世話の関係は、年少児のためだけにあるのではなく、むしろ年長児のためにある』と、言われるゆえんがそこにはあるように思います。自分より小さい人をお世話することは大変なことも多いけれども、自分を頼りにしてくれ、自分たちがすることを憧れの眼差しで見てくれ、真似しようとしてくれる様子を感じる時、そこに喜びが生まれ、彼らにもう少し頑張って光組としてかっこいいところを見せたいという思いを抱かせているのではないでしょうか。
そうやって少しずつ頑張った結果、今までできなかったことができるようになり、自分でも達成感を感じられたり、大好きなお母さんや先生たちから褒めてもらえたりすると、更にやる気が増してくる、そんな好循環が彼らの内には起きているように感じます。
 子どもたちは、本当に誰かの役に立つことが好きです。「お手伝いしてくれる?」と聞くと、喜んでしてくれます。自分が頑張らないとみんなが困るんだと思えば、頑張ろうともします。そして、それを喜び、楽しむこともできます。本当に子どもはすごいなと感心します。
 今年も、クリスマス礼拝がもうすぐやってきます。子どもたちだけで司会進行から聖劇やメッセージまでする大きな行事です。練習では、教師が一つ一つああよ、こうよと教えていきますが、本番は、教師は完全に裏方で、子どもを信じて任せるのみです。せめて裏方の自分が担当のところを間違わないようにと緊張しながら、祈るような思いで子どもたちを見守ります。そして例年のことながら、緊張しながらも粛々としっかり自分たちの役割を務めていく子どもの姿に感動します。
 今年も神様にどんな礼拝を捧げてくれるのか楽しみにしています。
 
 さて、後日談ですが、今年も12月8日にクリスマス礼拝を行いました。今年は、12月に入り体調を崩す子どもが増え、礼拝までの1週間、全園児で合わせることは1度もできませんでした。当日も全員出席できるかハラハラドキドキでしたが、奇跡的に全員参加することができました。みんなで一緒にしたいという子どもたちの熱い祈りが届いたように思いました。一人ひとりがしっかりと自分の役割を果たせた、とても感謝にあふれた礼拝になりました。子どもの底力を見せてもらいました。
ほんとうに子どもの成長に感謝‼です。
 
 
 
先輩の姿に興味津々なんだね・・・(11月便りより)
2018-11-12
   キッズカーニバルも終わり、子どもたちは幼児祝福式やクリスマス礼拝に向けて準備を進めていっています。

 10月の愛組の聖話では、クリスマス礼拝で愛組が担当する役割について、プログラムに沿って説明をしました。聖話の初めに子どもたちに「花組さんの時、クリスマス礼拝長いなぁって思った人?」と尋ねてみたところ、半分以上の手が上がりました。そうだよねと思いながら書き出したプログラムを広げて見せました。「あいってかいたところに、あかいせんがひいてある」「いっぱいある」目ざとい子がすぐ反応してきます。

 花組の時は、初めて経験するクリスマス礼拝ということで、聖劇の中で友達と一緒に星、羊、村人の表現を演じたり、みんなで歌を二曲歌っただけでしたが、司会進行を分担する愛組は、一人一人が担うところと、みんなで力を合わせてするところとあり、責任は重くなります。
 「一年お兄さんお姉さんになったみんなだからできることだよ」と言って、一つ一つ愛組がする役割の説明をしました。すると子どもたちから、「あっ、覚えてる、○○ちゃんがしてた」とか、「ろうそく持って言うんよね」とか、「ろうそくが置いてあるところまで何か持っていく人」等々、良く見ているんだなという反応が返ってきました。

 一番驚いたのが、ニジェールについて説明する部分の話をした時でした。「ニジェールってどこか知ってる?」と聞くと、「知ってる。どこか遠い国」「そうだね、じゃあ、どんなくに?」「すごく暑いの」「よく覚えているねぇ。お水は、みんなのところみたいに水道からすぐに出てくるのかな?」「ちがう~、どこかからはこんでくる」「そう、なんかあたまにのせるの~」という返事が返ってきました。びっくりでした。
 視覚的な補助のないところの話を、こんなによく子どもたちが覚えていることが本当に驚きでした。

 普段一緒に生活している愛や光の子どもたちが、与えられた役割を前に出てする様子を、年少の子どもたちは本当に興味津々で見聞きし、吸収し、自分の中に取り込んでいるんだと感心しました。全体としては長いと感じていても、部分部分では実によく見取っているのです。その積み重ねが、子供の成長につながることを改めて感じました。
 
 
 
成長の秋(10月園便りより)
2018-10-12
 園庭に彼岸花が今年も咲きました。毎年のことながら自然の営みの不可思議さを感じます。秋の彼岸の頃になるといつの間にか地中からすっくと茎が伸び、花を咲かせます。栗の実もころころと大きな実が落ちてきていたと、子どもたちが見つけては嬉しそうに見せてくれます。今年も実りの秋が来たなと思います。日照りが続き心配していたさつま芋の葉の茂りも秋雨前線のお蔭で見る見るはびこりました。今頃はびこっても、実りにはどう影響するのかとも思いますが、今年はどんな収穫になるのかと、それはそれで楽しみでもあります。

 しかし、自然にとっては恵の雨も運動会の練習に精を出している子どもたちには、若干の足踏み状況を来たし、教師をハラハラさせます。そんな時には教師間で話し合い、園舎内を上手にシェアーしながら、できることを積み重ねています。そんな中で、嬉しい報告を聞くこともあります。
 園舎内で鉄棒や跳び箱をするときには、本番のように素足で行います。外で運動靴を履いてしている時にはうまく足を鉄棒に架けてからませることができなかった花組さんが、素足だと何とか足を鉄棒にからませて豚の丸焼きの形ができたというのです。報告をしてくれた担任も嬉しそうでした。鉄棒にしても跳び箱にしてもできた時の感覚をつかむことがまず大事ですし、できたという喜びは次も頑張ってみようという意欲に繋がっていきます。運動会前の雨は、教師泣かせですが、いいこともあるんだなと思いました。

 そんな折、先日亡くなられた樹木希林さんの言葉を思い出していました。「健康であることはもちろん良いことですが、病を得るとそこからしか見えてこないものが見えるようになる。それも自分にとってはいいことだった」というようなことを言われていました。私たちは、とかく事がうまく運ばない時には、気落ちしてしまいますが、ここから見えてくるものをありはしないかと、思いめぐらすことも大切なのだと思わされます。

 収穫の秋は、子どもたちにとっては成長の秋でもあります。たとえうまくいかない事があっても、それをも成長の糧にしてあげられるような関りを心掛けたいものですね
 
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